2018年11月22日　社会イノベーション部門のグループワークのメモ

• 他部局の科目と比べた場合の、当センター（CSCD）科目の独自性とはなにか？
• 「ウィングモデル」 のMinor（10+単位）、他部局でも先行的に取り組み予定、当センターの独自性は？
• 訪問術や対話術の科目の一部は、今後、他部局でも実施される可能性あり。PBL授業も他研究科で実施済み。大学院生がわざわざ、当セ ンターの科目を履修するモチベーションとは？
• 独自性として、学際教育やSDGs等のテーマを掲げる場合、その見せ方とは？
  
• 複数企業、団体と授業する際、当センターが提供できる題材とはなにか？　センターの主体性とは？（「場当たり的な対応」を避ける。単に 「課題を受けて返す」では、学生はある程度満足感をもつかもしれないが、センターの教育の体系化につながるのかどうか？）
• 横断術科目の見せ方とは？（パンフ制作）
• 総合術科目に関しては、学生の科目履修が確実ではないために、実施は（現時点では）困難
• 「ウィングモデル」の右ウィング（6〜8単位）のパッケージ化に関しては、コミュ ニケーション力、デザインに関する科目など、人科等の他部局との連携の可能性を模索する
  

■カリキュラム・マッピング（課題演習）

Step 01: Structure; Customizable structure to match each programs’ individualized requirements.


Step 02: Map; Map course objectives to standards and competencies.


Step 03: Report; Identify gaps and overlaps in classroom instruction.


Step 04: Analyze; Analyze the effectiveness of the curriculum based on student performance and mastery of competencies.


Step 05: Refine; Make strategic decisions based on competency driven performance data.

Source: Education? Meet Technology.

■The Three Dimensional Approach

※クレジット：COデザインセンターFDワークショップ（社会イノベーション班）2019年1月24日実施

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• 次世代イノベーショ ン人材育成にむけた企業現場における高度汎用力教育の具体像に関するニーズ調査
  
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• 高等教育のデトロイト化について
• 公共圏におけるフィールドワークの前には必ず「研究倫理入門」の受講を！
• 火星の人類学者の方法論入門
  

リンク

• Education? Meet Technology.
• STEM, Science, technology, engineering, and mathematics

文献

その他