はじめによんでね!

植民地主義

Colonialism

Cecil John Rhodes

池田光穂

1800年の世界の植民地

第一次世界大戦勃発時の世界の植民地

第二次世界大戦終結時の1945年の世界の植民地


「2020年5月にアメリカのミネアポリスで起こった白人警官による過 剰拘束で黒人容疑者が死んだ事件で、アメリカだけでなく世界中で黒人差別の歴史に対する見直しを迫る動きが出ている。イギリスのブリストルでは、奴隷商人 の銅像が引き倒され、アメリカのリッチモンドでは南軍司令官リー将軍の銅像の撤去が問題となっている。イギリスのオックスフォード大学では、セシル=ロー ズは成功した実業者として多額の寄付金を出しているので、大学の学寮のひとつオリオル・カレッジでは正面玄関上部に巨大なセシル=ローズ像が立っている。 こちらはすでに2016年に学生の中から植民地主義者・差別主義者の銅像は撤去すべき、との声が起こっていたが、その時は大学当局はそのまま保存すると決 定していた。今度のミネアポリスの事件で、この問題が再燃すると思われる。」英オックスフォード大、差別主義象徴と抗議の実業家像は撤去せず)

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