レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」(De anatomische les van Dr. Nicolaes Tulp,
by Rembrandt)
「再春館」(さいしゅんかん)は歴史的に由緒ある名称で す。
ほんものの「再春館」は熊本藩が1756(宝暦6)年に開講し た医学校の名称です(下記は再春館以降の黎明期の熊本大学医学部の淵源組織の図)。
(下記は熊本大学提供)——クリックで拡大
ヴァーチャル再春館はインターネットにおいて医療人類学を研究教育するための学問的資源(academic resources)をめざします。
また、熊本にゆかりのある医療の実践家・医学研究者の紹介をし ます。
リンク切れが多く発生しています——御注意ください。
【当サイト内リンクです】
民間療法大事典(「大」とつけるところが怪しいですが):民間療法大事典(理論編)
健康論の集小成:健康アーカイブ
社会の脱病院化プログラム:社会の脱 病院化プロジェクト
骸骨の一個一個から死のポルノグラフィーを読解する!:自殺と死の文化人類学研究
ソンタグ『エイズとその隠喩』ノート:古 いノートはこちら
【アウトソース:推奨編です】
闘病記ならびに一般医療関連書の古書店(役にたつ情報満載):パラメディカ(浦和市)
医療情報の「電子図書館」(ニュース)
現在手に入る医学書(和書)のリスト:JMPA医学書新刊情報
【アウトソース:情報収集編です】
【水俣で考えるプロジェクト】
水俣病についてまなぼう:
水俣で考えるプロジェクト(垂 水源之介)
イヴァン・イリッチアーカイブ:The Ivan Illich Archive
日本語で読めるイヴァン・イリッチ:立岩真也・提供
デ・ファクト・スタンダード読解:ソキウス野村 一夫・提供
我田引水系解釈:再 読への反面教師としてとても重要(山口隆美・提供)
故・中川米造先生業績集(ただいま編集中!):こちら
医療人類学のエッセー「いのちの民族学」をアップしました。:いのちの民族学
鎮忘斎先生インタビュー:
(1)「健康」の発明
(2)医療は流転する
(3)前デカルト的症候群
(4)「医療快楽論」聞き書き
運営者:池田光穂 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
熊本に縁のある医療の実践家・医学研究者
北里柴三郎
原田正純