旧・現場力研究会(現:世直し研究会)
現場力研究会(げんばりょく・けんきゅうかい)は、大阪大学コミュニケーションデザイ ンセンター(CSCD)の臨床コミュニケーションチームが中心になり、さまざまな対人コミュニケーションが生まれる「現場」(げんば)というもの の具体的な諸相に光をあて、看護学、人類学、臨床哲学、演劇プロデュースなどの諸学問の学際的観点から研究している団体です。現場力とは「実践の現場で人が協働する時に育 まれ、伝達することが可能な技能で あり、またそれと不可分な対人関係的能力などの総称のこと」をさします(→出典:060518genba.html)。私たちは、日常生活のさまざまな実践の場で、発揮でき る具体的な現場力についてさまざまな角度から研究し、またその《適確な応用》について日々模索しています。あなたも、現場力研究会の一員になりませんか? 現場力研究会のメンバーには、いかなる強制的義務もありません。会に参加するための特別な資格も必要ありません。メンバー相互の話題提供に、民主的に応 接し、対応できる人なら、どのような人でも大歓迎です! 釜ヶ崎哲樂の会(かまがさき・てつがくのかい)https://www.facebook.com/events/493154420891104/ どなたでも参加し、事前のお申し出により(スケジュール等の調整がつけば)自由に発表することができます。参加、ご希望の方は、CSCDのホームページより(元)教員の西川勝(miracle【アト】 cscd.osaka- u.ac.jp)あるいは池田光穂までお問い合わせください。折り返し、ご 返事さし あげます。また本研究会に関連するものに「臨床実践の現象 学会」があります。2016年4月1日――2017年度は休会状態になっていました。
しかし、2018年4月より後継組織として「世直し研究会」が発足しました!
現場力研究会(写真帳:2014年度)
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2018年度世直し研究会
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現場力研究会 月日 担当者 テーマ 【現場力研究会のあゆみ】
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《2016年度=平成28年度》の予定
【2015年度=平成27年度】
第170回 西川勝ほか:「現場力研究会を振り返る」 →特別エッセー・池宮輝哉(てるくん)「ポケットルーム探訪記・異聞譚」
第169回 西村ユミ,カキオ・マサルほか「ダンスワークショップ:ま さるとマサル」として実施しました!
第168回 2016年1月20日 西川勝「伊勢迄歩講」に参加して(→関連ページ)
第167回 2015年12月16日 全員「ポケットルーム訪問記」の体験を語りあうこと
第166回 2015年11月18日 てるくん訪問・特別企画 → 特別エッセー・池宮輝哉(てるくん)「ポケットルーム探訪記・異聞譚」
第165回 2015年10月21日 西川勝「哲樂の会ほかのカツドウについて」(→本田哲郎神父などのこと:→関連ページ)
第164回 2015年9月 全員「老い」(老いにまつわる物語りなど、例:浦島太郎伝説や卒塔婆小町など)によるミニ発表会
番外編:2015年8月1日 大阪中学生サマーセミナー:「認知症
コミュニケーションへの招待」へ協力参加がありました!
第163回 2015年7月 (音楽について)だったかしら?!
第162回研究会 2015年6月17日 話題提供は岡野さん:課題書は、宮田光雄『ボンヘッファーとその時代』新教出版社です。配布用資料(5MB、パスワード付き)
第161回研究会 2015年5月 こころに響く音楽について
第160回研究会 2015年4月 即興の音楽/即興の現場力について
【2014年度=平成26年度】
現 在、進行中の「「現場力」研究術語集」はこれまで26の用語(下記)を『コミュニケー ションデザイン』誌を通してこれまで世に送ってきまし た!
「現 場力」研究術語集
第159回 2015年2月18日 音に翻弄されるわたし(たち)(滝奈々子)【レ
ジュメ:会員専用のパスワードが必要です】
第158回 2015年1月21日 診断名のパラドックス(野島那津子)/人間のレジリエンス(resilience)について:新健康論
入門(池田光穂)
第157回 2014年12月17日 釜ヶ崎での活動(宮本友介)/哲学カフェオーケストラ庄内の活動(西川勝)
第156回 2014年11月19日 メキシコ出張報告(西川勝・池田光穂)
第155回 2014年10月15日 横浜トリエンナーレでの現場力拡大研究会のふり返り(全員)
第154回 2014年9月20日 現場力拡大研究会・イン・ヨコハマ【特別企画】――釜ヶ崎芸術大学の協賛、於:横浜美術館
9月20日(土) 「芸術と生きる@」
12:00〜13:30 炊出し×オリエンテーション「釜ヶ崎の活動」山田實
13:30〜14:15 講義「生きる哲学」西川勝×現役芸大生×会場のみなさん
14:25〜15:15 映画「恃まず、恃む。釜ヶ崎」(45分) 監督:若原瑞昌
15:30〜16:30 現役芸大生による不定期公演
釜ヶ崎狂言会「宝鍋」「へそまがり」「カッパ」
ひと花笑劇団「人生双六」
16:30〜17:00 ポスト・トーク 西川勝
懇親会:横浜中華街
第153回 2014年7月16日 キリスト教道徳とセクシュアリティについて(岡野彩子)
【課題書】
2014年7月の【協賛企画】
【支縁のまちネットワーク2014年第1回
公開学習会】
・日時:7月22日(火曜)18:00〜
・場所:金光教大阪センター会議室
・講師:山森裕毅氏(大阪大学コミュニケーションデザイ
ン・センター招へい研究員)
・テーマ:釜ケ崎という場で哲学する〜「アジール・呱呱の
声」の会の活動
第152回 2014年6月18日 「愛のレッスン」について(西川勝)
第151回 2014年5月21日 「一認定看護管理者の活動」(上条美代子)
第150回 2014年4月16日 年度当初研究会:研究会の活動について(西川勝)
【2013年度=平成25年度】
第149回 2014年3月19日 編集部会議(全員)
第148回 2014年2月19日 認知症コミュニケーションの最終授業とのジョイント企画(全員)
第147回 2014年1月15日 An Ethnography of Village Tourism: A Case Study from Sirubari Village, Nepal(村落ツーリズムの民族誌:ネパール連邦民主共和国シルバリ村の事例研究)(スザン・アディカリ)
第146回 2013年12月18日 『ジル・ドゥルーズの哲学』(2)(山森裕毅)
第145回 2013年11月20日 『ジル・ドゥルーズの哲学』(1)(山森裕毅)
第144回 2013年10月16日 釜ヶ崎プロジェクト「バザール的 知の創発」中間報告(発表者:宮本友介・西川勝)
第143回 2013年9月21日 自主勉強会(全員)
第142回 2013年7月17日 現場力ノオトの編集会議(全員)
第141回 2013年6月19日 丸山里美『女性ホームレスとして生きる 貧困と排除の社会学』の書評(山森裕毅)
第140回 2013年5月15日 釜ヶ崎プロジェクト「バザール的 知の創発」(宮本友介)
第140回 2013年4月17日 年度当初研究会:今後の研究会の活動について(西川勝)
【2012年度=平成24年度】
第139回 2013年3月13日 現場力ノート(オレンジブック投稿検討会)
第138回 2013年2月20日 西川勝 認知症介護福祉の現場から
第137回 2013年1月23日 総合討議:現場力
第136回 2012年12月12日 岡野彩子「カスパーハウザーの謎」から考える人間性の起源について
第135回 2012年11月14日 西川勝「苦しみと生の可能態:生の人類学(田辺繁治)」の検討
第134回 2012年10月10日 今後の計画打合:研究近況報告会
第133回 2012年9月6日 (拡大現場力研究会)
釜ヶ崎カフェ(インフォショップ・カフェ ココルーム)大阪府大阪市西成区山王1-15-11NPO法人こえとことばとこころの部屋 (ココルーム)
第132回 2012年7月18日 山森裕毅「公園とはどんな場所か ー釜ヶ崎を歩いてー」
第131回 2012年6月20日 岡野彩子『釜ヶ崎と福音−神は貧しく小さくされた者と共に』( 本田哲郎著、岩波書店、2006年)を読む ―
第130回 2012年5月16日 「釜ヶ崎にお ける最近の活動報告」と、今後の研究会の進め方について
【2011年度=平成23年度】
第129回 2012年3月21日 現場力ノオト(オレンジブック)投稿検討会
第128回 2012年2月29日 山森裕毅「笑っているときに何が起こっているのか?」
「ひとはなぜ笑うのか?」という問いから「笑い」を考えるのは難しい。ユーモアがいつも面白いわけではないし、普通のことからのズレが
笑いを生むという理論もなんだか腑に落ちない。ここでは「笑っているときに何が起こっているのか?」という観点から「笑い」が持っている認知やコミュニ
ケーションにおける効果・機能を分析していきたいと思います。
第127回 2012年2月15日(拡大現場力研究会) 小林恭「大学の教育研究を通じて成してきた一つの事と現場力研究会について」
第126回 2012年1月18日 大北全俊「ナイチンゲールについて」
第125回 2011年12月21日 小林恭「ナイチンゲールについて言いのこしておきたいこと」
―"Addresses to Probationers and Nurses of the Nightingale
School at St. Thomas's Hospital" の第二書簡を中心に―に関する議論
第124回 2011年11月30日 小林恭「ナイチンゲールについて言いのこしておきたいこと」
第123回 2011年11月16日 岡野彩子・宮本友介「想定外について」
第122回 2011年10月19日 現場力ノオトについて(編集会議)
第121回 2011年9月28日 戸田弘子「教育現場に心理専門職が入っていくときー二つの適応指導教室の事例からー」
第120回 2011年6月29日 本間直樹「心はケアの対象なんかじゃない、を考えるために:身体とともに、そこに、ケアそのものとし て」
第119回 2011年6月15日 伊黒「病院の事務部門について」
第118回 2011年5月18日 現場力ノオトについて(編集会議)
第117回 2011年4月20日 小林恭「下語・著語・付け句―コミュニケーションにおける非連続の連続」
第116回 2011年4月6日 現場力ノオトについて(編集会議)
【2010年度=平成22年度】
第115回 2011年3月16日 詩について:個人創作発表会(その2)
第114回 2011年2月16日 詩について:個人創作発表会(その1)
第113回 2011年2月2日 詩について:既存のお気に入りの詩を持ち寄る
第112回 2011年1月19日 岡野彩子「痛みの経験」
第111回 2010年12月15日 拡大現場力研究会:砂連尾理(じゃれお おさむ)「老人ホームでとつとつと作った「とつとつダンス」 のこと」
第110回 2010年11月17日 講読文献の検討会
第109回 2010年10月20日 蓮行「演劇に関わる現場について」
第108回 2010年10月13日 現場力ノオト検討会
第107回 2010年10月6日 現場力術語集(雑記帳)について
第106回 2010年7月21日 全体討論「現場力研究『術語集』について」
第105回 2010年7月7日 岡野彩子「ボンヘッファーの人間学」
第104回 2010年6月30日樫本直樹「J.S.ミルの市民社会論から考える」
第103回 2010年6月2日 上條美代子「患者さんから教わったこと」
第102回 2010年5月19日 西川勝 鶴見俊輔「コミュニケーション」、思想の科学研究会編『デューイ研究』春秋社1952年
第101回 2010年4月21日 小林恭 木村敏「臨床哲学」に関する発表へのコメント
【2009年度=平成21年度】
第100回 2010年3月17日 西村ユミ・西川勝 木村敏「臨床哲学」に対する検討
第99回 2010年3月3日 細川鉄平・西川勝 認知症ケアの現場から
第98回 2010年2月17日 山崎吾郎 菅野盾樹『いじめ:学級の人間学』(増補版)新曜社、第4章〜最後
第97回 2010年2月3日 山崎吾郎 菅野盾樹『いじめ:学級の人間学』(増補版)新曜社、まえがき〜第3章
第96回 2010年1月20日 本間直樹 『ケア その思想と実践』第6巻、岩波書店、2008年
第95回 2009年12月16日 安田伸行 看護実践における現場力
第94回 2009年12月2日 山崎吾郎 『ケア その思想と実践』第4巻、岩波書店、2008年、井口高志「人間性の発見という希望と隘路」
第93回 2009年11月18日 西川勝 『ケア:その思想と実践』 第1巻、岩波書店、2008年、市野川容孝著『介助するとはどういうことか』
第92回 2009年11月4日 仲谷美江 『ケア:その思想と実践』 第1巻・第3巻 岩波書店、2008年
第91回 2009年10月21日 小林恭 『ケア その思想と実践2』「感情労働としてのケアワーク」
第90回 2009年10月7日 安田伸行 『ケア その思想と実践2』「感情労働としてのケアワーク」
第89回 2009年8月7日 全体討論(拡大現場力研究会) 『動く知フロネーシス』と現場力について
第88回 2009年7月15日 高橋綾 『ケア その思想と実践1』「逆転の発想」
第87回 2009年7月1日 池田光穂・西村ユミ 『ケア その思想と実践1』「ケ アという思想」『ケア その思想と実践4』「障害児の母親が職業を捨てないということ」
第86回 2009年6月17日 全体討論 今後の進め方、拡大現場力研究会について
第85回 2009年6月3日 高橋綾・本間直樹 第5、6章: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008
第84回 2009年5月27日 志賀玲子 第4章、3: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008
第83回 2009年4月15日 仲谷美江 第4章、1,2: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008
第82回 2009年4月1日 西川勝 第3章: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008
【2008年度=平成20年度】
第81回 2009年3月18日 池田光穂 第2章: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008[→発表資料]
第80回 2009年3月4日 西村ユミ 第1章: 塚本明子著『動く知フロネーシス』ゆみる出版、2008
第79回 2009年2月4日 高橋綾 全体討論
第78回 2009年1月21日 高橋綾 第3部(10章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第77回 2008年12月24日 志賀玲子 第2部(8章、9章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第76回 2008年12月17日 西村ユミ 第2部(6章、7章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第75回 2008年12月3日 西村ユミ 第2部(5章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第74回 2008年11月19日 池田光穂 CBPRについて
第73回 2008年11月5日 西川勝 第2部(3章、4章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第72回 2008年10月29日 池田光穂 第1部(1章、2章):Schon,D.『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』
第71回 2008年10月15日 西村ユミ Schon,D.の『省察的実践とは何か?―プロフェッショナルの行為と思考』の解説紹介
第70回 2008年10月1日 西川勝・宮本博史 犬島時間の報告
第69回 2008年7月30日 全体討論 執筆に関するうち合わせ研究会
第68回 2008年7月16日 本間直樹「インドネシア公演の紹介」
第67回 2008年7月2日 宮本博史・西川勝 犬島時間:アーティストとして犬島でいかに活動をしているのか
第66回 2008年6月18日 仲谷美江 シックハウスに関する相談への対応について
第65回 2008年6月4日 松本篤 映像カフェの現場における具体的な取り組みについて
第64回 2008年5月21日 菅磨志保 現場力研究に向けて:災害救援・復興の事例から
第63回 2008年5月7日 池田光穂 現場力研究等の将来展望について [→リ ンク]
第62回 2008年4月23日 高橋綾 コミュニティ・カフェ構想―女性たちが自分の仕事を「つくる」ということ
第61回 2008年4月16日 西川勝・西村ユミ 北海道医療大学大学院看護福祉学科との合同研究会報告
【2007年度=平成19年度】
第60回 2008年2月27日 平井啓 がん患者に対する問題解決療法
第59回 2008年2月13日 西村ユミ 遺伝医療における医療者−市民間のコミュニケーション
第58回 2008年1月30日 西川勝 つり道具
第57回 2008年1月23日 西川勝 認知症について
第56回 2008年1月16日 池田光穂 病気から不調へ:日本における〈ぼけ〉のポピュラーイメージ
第55回 2008年1月9日 藤田優一 小児看護を実践する看護師の属性および個人特性と職務ストレスおよび離職願望との関連
第54回 2007年12月19日 志賀玲子 甲谷さん支援と学びの会の活動報告
第53回 2007年11月28日 高橋綾 哲学的対話が目指すもの
第52回 2007年11月21日 高橋綾 活動の拡張としての学習
第51回 2007年11月7日 仲谷美江 "上野 直樹『仕事の中の学習 状況論的アプローチ』(4,5章)"
第50回 2007年10月31日 西村ユミ "上野 直樹『仕事の中の学習 状況論的アプローチ』(2,3章)"
第49回 2007年10月24日 山崎吾郎 "エティエンヌ・ウェンガー、リチャード・マクダーモット、ウィリアム・M・スナイダー『コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形 態の実践』(後半)"
第48回 2007年10月17日 山崎吾郎 "エティエンヌ・ウェンガー、リチャード・マクダーモット、ウィリアム・M・スナイダー『コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形 態の実践』(前半)"
第47回 2007年10月3日 全体討論 現場力研究会術語集について
第46回 2007年7月18日 西川勝 "上野 直樹『仕事の中での学習』(序,1章)"
第45回 2007年7月11日 山崎吾郎 "Bruno Latour ""Reassembling the Social”"
第44回 2007年7月4日 池田光穂 ルーシー・A. サッチマン『プランと状況的行為』[→リンク]
第43回 2007年6月27日 本間直樹 C.I.バーナード 『経営者の役割』
第42回 2007年6月13日 重山優子 芸術活動において何が行われているか
第41回 2007年6月6日 藤田優一 "小児看護師の職務ストレスとホープ特性、およびコーピング特性に関する研究"
第40回 2007年5月30日 全体討論 現場力に関するディスカッション
第39回 2007年5月23日 池田光穂 認知症と脳科学の現状[→リン ク]
第38回 2007年5月16日 仲谷美江 認知心理学における「場」「現場」
第37回 2007年5月9日 西川勝 「ケアの弾性」について
第36回 2007年4月18日 工藤直志 「現場力」再考(2) ベイトソンの学習理論
第35回 2007年4月11日 工藤直志 「現場力」再考(1) 現場力とはどのような概念なのか
【2006年度=平成18年度】
第34回 2007年3月7日 西村ユミ 「ケアに埋め込まれた暗黙知を見出す方法論」
第33回 2007年2月28日 池田光穂 「経済発展」の人々の語りの中で[→リ ンク]
第32回 2007年2月21日 志賀玲子 ダンスのプロデュースで経験した説得とその企画の映画鑑賞
第31回 2007年2月7日 全体討論 ネオソクラティックダイアログ(SD)による「納得」に関するディスカッション
第30回 2007年1月31日 本間直樹 ネオソクラティックダイアログ(SD)の考え方
第29回 2007年1月24日 本間直樹 ネオソクラティックダイアログ(SD);対話ワークショップ
第28回 2007年1月17日 全体討論 今後の進め方を検討する
第27回 2007年1月10日 全体討論 "QC、カイゼン、PBL、ダンスのプロデュースに関する検討"
第26回 2006年12月13日 志賀玲子 演劇のプロデュースの現場について
第25回 2006年12月6日 池田光穂 問題に基づく学習(PBL)について[→リ ンク1][→リンク2][→リンク3]
第24回 2006年11月29日 仲谷美江 研究所でのQC活動;M社の安全衛生管理
第23回 2006年11月15日 西川勝 医療現場でのKAIZENについて
第22回 2006年11月8日 西川勝 医療現場のQCストーリー
第21回 2006年11月1日 全体討論 "今後講読する書誌について、「現場力」研究術語集の内容確認について"
第20回 2006年10月25日 西村ユミ 〈動くこと〉としての〈見ること〉
第19回 2006年10月18日 池田光穂 〈現場力〉について;言葉による概念の受肉化[→リンク]
第18回 2006年10月11日 平井啓 認知心理学からみた現場力:熟達化について
第17回 2006年10月4日 拡大研究会 島薗洋介 腎臓とはどのような商品か:国際臓器市場とフィリピンの移植ドナー
第16回 2006年8月2日 全体討論 現場力の活動報告と現場力に関連する用語集(一部)の作成
第15回 2006年7月26日 花村周寛 "後藤 武,佐々木 正人,深澤 直人『デザインの生態学』(第2章)"
第14回 2006年7月19日 久保田テツ "後藤 武,佐々木 正人,深澤 直人『デザインの生態学』(第1章)"
第13回 2006年7月12日 全体討論 フリーディスカッション
第12回 2006年7月5日 仲谷美江 ジーン・レイヴ&エティエンヌ・ウェンガー『状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加』(第3章)
第11回 2006年6月28日 工藤直志 "ジーン・レイヴ&エティエンヌ・ウェンガー『状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加』(序,第1,2章)"
第10回 2006年6月21日 "コミュニケーションデザイン研究会との合同研究会(拡大研究会) 発表:渥美公秀,シンポジウム:西村ユミ+志賀玲子+要真理子+久保田テツ,司会:本 間直樹" 渥美「共同的実践と現場力」+現場力に関するシンポジウム
第9回 2006年6月14日 全体討論 "今後の進め方,現場とは何か"
第8回 2006年6月7日 本間直樹 田辺繁治『生き方の人類学』(第6章)
第7回 2006年5月31日 中西淑美 田辺繁治『生き方の人類学』(第5章)
第6回 2006年5月24日 鳥海直美 田辺繁治『生き方の人類学』(第4章)
第5回 2006年5月17日 全体討論 フリーディスカッション;実践コミュニティと「学習」について
第4回 2006年5月10日 西川勝 田辺繁治『生き方の人類学』(第3章)
第3回 2006年4月26日 西村ユミ 田辺繁治『生き方の人類学』(第2章)
第2回 2006年4月19日 池田光穂 田辺繁治『生き方の人類学』(第1章)[→リンク]
第1回 2006年4月12日 全体討論 "学習会の目的の確認、今後の進め方、抄読する本・資料の検討"
現場力(池田光穂)
現場力と実践知(授業:西村ユミ・西川勝・池田光穂ほか)
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