医療通訳と人権を考える:医療人類学の視点[画像クリックで次の画面]
医療通訳と人権を考える
池田 光穂
いけだ みつほ
“Mitzubishi,” se Queda
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
Center for the Study of Communication Design, Osaka Univ.
03 私の立場 わたくし の たちば
大阪大学で働く医療人類学者。
医療援助協力、先住民の人権運動、世界の公衆衛生学の歴史などを研究。
大阪生まれ、大学は鹿児島、大学院は大阪、中央アメリカ(ホンジュラス)でボランティア活動、北海道と熊本の大学で文化人類学を教える。
現在の職場では、臨床コミュニケーション・デザイン・プロジェクトのリーダー。
02 この講演の目的と内容
03 私の立場
05 文化人類学の研究
06 フィールドワークの三要素
07 医療人類学
08 例)子供の下痢 1
09 例)子供の下痢 2
10 なぜ医療人類学なのか?
11 医療通訳と人権
12 医療通訳をとりまく状況
13 医療通訳の能力強化
15 ことば は いきもの
16 2つの日本語への道
17 ふたつ の にほんご
18 これからの医療通訳の課題
19 まとめ
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