医療通訳と人権を考える:医療人類学の視点[画像クリックで次の画面]
医療通訳と人権を考える
池田 光穂
いけだ みつほ
“Mitzubishi,” se Queda
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
Center for the Study of Communication Design, Osaka Univ.
13 医療通訳の能力強化 いりょう つうやく の のうりょく きょうか
専門職としての資質の向上
能力検定、倫理綱領、説明責任、安定雇用確保などの課題。
医療通訳の仕事を、より多くの人びとに知ってもらおう!
医療通訳は〈人権〉に関わる大切な仕事です。
医療通訳に関する〈正当な報酬〉の確保
02 この講演の目的と内容
03 私の立場
05 文化人類学の研究
06 フィールドワークの三要素
07 医療人類学
08 例)子供の下痢 1
09 例)子供の下痢 2
10 なぜ医療人類学なのか?
11 医療通訳と人権
12 医療通訳をとりまく状況
13 医療通訳の能力強化
15 ことば は いきもの
16 2つの日本語への道
17 ふたつ の にほんご
18 これからの医療通訳の課題
19 まとめ
(c)Mitzubishi. Copyright 2006