はじめによんでください

ナラティブ・ターン

On Narrative turn

ルイ=レオポール・ボワイユ作(1792年) 『サン・キュロットの扮装をした歌手シュナール』

池田光穂

病いの語り:哲学と人類学・社会学の架橋

患者の語りの管理について:病いの語り批判序説


クラインマン『病いの語り』研究

アーサー・クライン マンの文章をグラウンディッド理論で解体しコーディングして「暗黙の仮定」をあぶりだす実習

フランク『傷ついた物語の語り手 : 身体・病い・倫理』について


アーサー・フランクの「死に行く人とその人の権利」テーゼ

語りは出来事の報告ではなく、出来事そのものである


語りをのこす行為

それが、どうした?

イアン・パーカー先生の「ナラティブには気をつけろ!」


病い研究とポリフォニー:ミハイル・バフチンから刺激を受けて


スカースとバフチン

『経済発展』の人びとの語りのなかで:グアテマラのマヤ系先住民の事例から


ショロイツクイントゥリ犬に関する語りとメキシコにおける死の位相


いわゆる「食いつき力」について

デュオニソス的ペシミズム


グアテマラ:政治暴力のゆくえ

コンタクトゾーンとラディカル・オーラル・ヒストリー


社会的/個人的寛容の涵養について

「ゴッフマンと情報公開とミートホープ事件」

香西豊子「アイヌはなぜ「山に逃げた」か?」論文の分析と講釈


書評: 戈木クレイグヒル滋子『闘いの軌跡』川島書店、1999年

Copyright Mitzub'ixi Quq Chi'j, 2017

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