ヴァーチャル・ゴフマン
Erving "Virtural" Goffman
解説:池田光穂
【はじめて読む方へ】アービング・
ゴッフマン(ゴフマンとも表記:Erving Goffman, 1922-1982)は、カナダ生まれのアメリカの
社会学者です。我々の日常の振る舞いの中に社会性を発見する『日常生活における自己提示』(邦訳:行為と演技)、精神病院において社会性を維持する人たち
への描写『アサイラム(収容所)』、他者に対する顕示的/隠匿的な負い目の社会的操作の問題を取り扱った『スティグマ』など、1950年代から70年代に
かけて一世を風靡しました。以下では、http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/
のディレクトリー下にある、ゴッフマン関係のウェブページへとリンクします。