研究業績目録
2024年8月18日現在
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1)『医療と神々』(宗田一監修), 平凡社,1989年1 月
2) 「マラリヤ対策」『職種別技術用語集:保健・衛生部門』(英語版)共著,国際協力事業団青年海外協力隊事務局編,pp.247-268 ,青年海外協力隊事務局,東京,1990 年3 月
3) 「公衆衛生・マラリア対策」『職種別技術用語集:保健・衛生部門』(スペイン語版) 共著,国際協力事業団青年海外協力隊事務局編,pp.137- 154,pp.161-170 ,青年海外協力 隊事務局,1991 年3 月
4) メソアメリカ社会における医療人類学的課題——下痢性疾患を事例として,国際シンポジウム報告書『古代マヤ文明と幻覚剤』[共著],pp.53-72 ,和歌山大学,1991 年3 月
5) フィクショナル・ツリーズム——虚構と現実の旅の文化比較,『21世紀とツーリズム ——ヒュー マンルネッサンス・ツーリズム・リゾート』[共著],pp.167-192 ,ヒューマンルネッサンス研究所,1991 年5 月
6) 「西洋の医学と医療の歴史」「現代の医療制度」,『医療概論』(中川米造監修)[共著],pp.6-20 ,pp.83-90 ,医歯薬出版,1991 年7 月
7) ”治療”の文化的構成—生駒における行者と信者,『宗教学と医療』黒岩卓夫編[共著](講座「医療と人間を考える」第2巻)pp.8-36 ,弘文堂,1991 年10 月
8) 「社会的な問題行動」『医学と医療の行動科学』(河野友信編)[共著],第VI 章・第3 節,朝倉書店,pp.149-151 ,1991 年10 月
9) コミュニティ参加の医療と共同体—中央アメリカ・ホンジュラス共和国の事例から,『人類学と医療』波平恵美子編[共著](講座「医療と人間を考える」第4 巻), pp.7-43, 弘文堂, 1992 年3 月
10) 「生駒の行者像」試論,平成2・3年度文部省科学研究費・総合A「現代日本におけるネットワークの研究」(代表者:塩原勉)補助金研究成果報告書『宗教行 動と社会的現ネットワーク』所収[共著],pp.249-267 ,1992 年3 月
11) 『文化現象としての医療』(医療人類学研究会編)[共著](責任編集者:池田光穂)、メディカ出版、1992 年4 月
(以下担当箇所)「カニバリズム」「逸脱」「邪視」「世界保健機関」「漢方」「オーベン とネーベン」「文化結合症候群」「寛解」「医療人類学」「エルステ」「シャーマン」「多元的医療体系」「民族誌」「文化としての月経」「臨床におけるリア リティ」「身体化」「新宗教における癒し」「文化相対主義」「社会生物学論争」「擬娩」「スティグマ」「病気と疾病」「血液型」「医療化」「副作用」「二 重盲験試験」「ロイヤル・タッチ」「ノーマライゼーション」「気功」「手あて」「患者の権利」「過労死」「倫理委員会」「参与観察」「奇形」「死体解剖」
12) リードオピニオン「わたくしの伊丹『陰翳禮讃』考」,コラム「ワールドアート」「へその象徴論」 「サイボーグ都市」「魔性のまち」ほか討論,『新・摂津風 土記— 摂津文化圏と伊丹』(伊丹都市政策研究所編)[共著],伊丹市,1992 年10 月
13) 近代病 院のなかの伝統的「死」—末期患者と構造化されたパターナリズム(第 2章), 『事例を中 心としたターミナルケア』(四元和代・川口麗子編)[共著],廣川書店, pp.11-26 ,1993 年3 月
14) 『みんなのためのPHC入門』(松田正己・島内憲夫編)[共著],垣内出版,(担当箇所:第三世界のプライマリヘルスケアとその社会的背景,pp.108 -111 ),1993 年4 月
15) 『「新しい旅」のはじまり』[共著]高田公理・石森秀三編,PHP出版,( 担当箇所フィクショナル・ツリーズム—虚構と現実の旅の文化比較,身体感覚の観光学,エコツーリズムと黄金の卵,pp.117-156 ,現代人にとって旅とはなにか(総合討論)pp.187-265 ),1993 年9 月
16) 『世界史を読む事典』[共著]朝日新聞社編,朝日新聞社,(担当箇所:出産,pp.223-228 ),1994 年1 月
17) 『生活文化論』[共著]河合利光編,健帛社,(担当箇所:第3章3節,pp.136-160 ),1995 年1月
18) 『現代人類学を学ぶ人のために』[共著]米山俊直編,世界思想社,(担当箇所:10. 苦悩と神経の医療人類学,pp.205-221 ),1995 年3 月
19) 『現代医療の社会学』[共著]黒田浩一郎編, 世界思想社, (担当箇所:第9章非西洋医療,pp.202-224 ;第12 章健康ブーム(佐藤純一との共著),pp.263-278 ),1995 年4 月
20) 『移動の民族誌』[共著]岩波書店(担当箇所「コスタリカのエコ・ツーリズム」), 岩波講座・文化人類学・第7 巻,pp61-93,1996 年11 月
21) 『観光の二〇世紀』[共著]石森秀三編, ドメス出版, (担当箇所「遺跡観光の光と影——マヤ遺跡を中心に」および総合討論),pp.193-206,1996 年12 月
22) 『観光学辞典』[共著]長谷政弘編,同文館書館(担当箇所「健康観光」(p.8 ),「虚構観光」(p.10 ),「タラソセラピー」(p.68 ),「生態系」(p.128 ),「エコロジスト」(p.129 ),「環境主義」(p.129 )),1997 年12 月
23) 『人類の未来と開発』[共著](担当箇所「保健活動——制度的海外ボランティアの過去・現在・未来」)川田順造ほか編、岩波講座・開発と文化・第7 巻、pp.107-114 、1998 年4 月
24) 『世界民族遊戯事典』[共著]大修館書店(担当箇所「ホンジュラス」)大林太良ほか編、pp.530-533 、1998 年7 月
25) 『日本の広告における健康言説の構築分析』[編著]平成10 年度吉田秀雄記念事業財団研究助成報告書(担当箇所「レジュメ」p.ii 、第1章「序論」pp.1-7 、第4章「健康言説の作用形態」pp.73-79 、第7章「結論」pp.112-121 )、121pp. 、1999 年3月
26) 『保健医療行動科学事典』[共著]日本保健医療行動科学会監修、メヂカルフレンド社(担当箇所「医療的多元論」(p.29) 、「象徴的相互作用論」(p.164) )、1999 年9 月
27 )『医療社会学を学ぶ人のために』[共著]黒田浩一郎・進藤雄三編、世界思想社(担当箇所「世界医療システム──その理論的概観」)、pp.237- 255 、1999 年10 月
28)『生活文化の地域史』(地域の世界史シリーズ,第7巻)[共著]川田順造・石毛直道 編,山川出版社(担当箇所第3部第1章「病気の文明史」),pp.258-289,2000年3月
29)『健康論の誘惑』[共著]野村一夫編、文化書房博文社(担当箇所:第4章「健康は普遍 的か?—多元的医療を考える」、第6章「健康言説の政治解剖学—構築分析から因果論批判へ」),Pp.147-166,Pp.185-202,2000年 10月
30)『文化現象としての癒し』[共著]佐藤純一編、メディカ出版(担当箇所:第5章「「癒 し論」の文化解剖学」、第6章「「心霊治療」におけるトリックとモラル」),Pp.185-209,Pp.211-246,2000年12月
31)『実践の医療人類学—中央アメリカ・ヘルスケアシステムにおける医療の地政学的展開』 世界思想社、2001年3月
32)『エスノグラフィーガイドブック』[共著]松田素二・川田牧人編、嵯峨野書院(担当箇 所:「『野の医療:牧畜民チャムスの身体世界』」)Pp.70-74,2002年1月
33)『情報学事典』[共著]北岡高嗣ほか編、弘文堂(担当箇所「医療人類学」「医療的 方言論」「実践共同体」),p.69, Pp.69-70, p.396,2002年6月
34)『日常的実践のエスノグラフィ——語り・コミュニティ・アイデンティティ』[共著]田 辺繁治・松田素二編、世界思想社(担当箇所:第6章「外科医のユートピア——技術の修練を通してのモラリティの探究」),Pp.168-190,2002 年9月
35)『病気と健康の日常的概念に関する実証的研究』[編著]平成11年度〜平成13年度科 学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書(課題番号 11470501)、熊本大学文学部(担当箇所:はしがき(3pp.)、「健康と病気の日常的概念について」Pp.1-11、「近代日本における未完のプ ロジェクト:帝国医療に関する覚書」Pp.111-116)、2003年3月
36)『文化人類学のフロンティア』[共著]綾部恒雄編、ミネルヴァ書房(担当箇所:第7章 「身体を考える—医療人類学における身体構築と実践—」)、Pp.186-213、2003年4月
37)『新しい医療を拓く』[共著]藤原研司編、医学書院(担当箇所:「医療人類学の視点か ら」Pp.142-150)2003年10月
38)『マヤ学を学ぶ人のために』[共著]八杉佳穂編、世界思想社(担当箇所:第9章「マヤ 医学——文化人類学的研究」Pp.188-205)、2004年10月
39)『文化人類学文献事典』[共著]小松和彦・田中雅一・谷泰・原毅彦・渡辺公三編、弘文 堂(担当箇所:「池田光穂:実践の医療人類学」p.16,「フォスターとアンダーソン:医療人類学」p.180,「大貫恵美子:日本人の病気観」 pp.363-4,「ラビノー:PCRの誕生」p.257,「カーマック編:暴力の収穫」p.386,「リヴァーズ:医療・呪術・宗教」p.258,「ト ピック:非西洋医療モデルとしての体液理論、熱/冷理論」pp.819-20)、2004年12月
40)『宗教人類学入門』[共著]関一敏・大塚和夫編、弘文堂(担当箇所:第二部第五章「病 む」)Pp.160-175、2004年12月
41)『メイキング人類学』[共著]太田好信・浜本満編、世界思想社(担当箇所:「民族誌の メイキングとリメイキング:マーガレット・ミードがサモアで見いだしたものの行方」Pp.113-135)、2005年3月
42)『水俣からの想像力:問い続ける水俣病』丸山定巳・田口宏昭・田中雄次編、熊本出版文
化会館(担当箇所:「水俣が私に出会ったとき:社会的関与と視覚表象」Pp.123-146
)、2005年3月 Minamata_mikeda2004.pdf
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43)『中米地域先住民族への協力のあり方』[編著]平成16年度独立行政法人国際協力機構 客員研究員報告書、独立行政法人国際協力機構・国際協力総合研修所
(担当箇所:1.はじめに[池田光穂]、2.中米先住民の時空間[池田光穂・木下雅 夫]、3−2グアテマラ[池田光穂]、3−3ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマ[木下雅夫・池田光穂]、4−2グアテマラ・ ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマ[木下雅夫・池田光穂]、4−3まとめ[池田光穂]、5−2グアテマラ・ホンジュラス・エ ルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマ[池田光穂]、5−3まとめ[池田光穂]、6−1持続的開発と大型プロジェクト[木下雅夫・池田光穂]、 6−2パナマ先住民族に対する支援と開発ニーズ[池田光穂]、6−3貧困問題の解法[池田光穂・小泉潤二]、6−4まとめ[池田光穂]、7.中米先住民族 に対する支援と開発のニーズ[鈴木紀・池田光穂]、8−3先住民族への協力の未来に向けて[池田光穂・木下雅夫]、8−4まとめ[池田光穂]、コラム (1)文化人類学とは?、コラム(2)フィールドワークとは?、コラム(3)民族誌とは?、コラム(4)人類学とは?、コラム(5)文化とは?、コラム (6)人種とは?、コラム(7)民族とは?、コラム(8)文化相対主義、コラム(9)先住民の世界)、2006年1月
44)『価値の多元化状況における保健システムの変貌』平成15年度〜平成18年度科学研究 費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(研究代表者:池田光穂)、平成19(2007)年3月
45)『医療人類学のレッスン:病いをめぐる文化を探る』[編著]池田光穂・奥野克巳編、学 陽書房(担当箇所:Lesson 1「医療人類学の可能性:健康の未来とは何か?」Pp.1-30、Lesson 3「呪術:理不尽な闇あるいはリアリティか?」(奥野克巳と共著)Pp.55-75、Lesson 10「心と社会:狂気をどのように捉えればいいか?」Pp.219-241、Lesson 11「今日における健康問題:なぜある人びとは病気にかからないのか?」Pp.242-257)、2007年10月
46)『生命倫理と医療倫理(改訂2版)』[共著]伏木信次・樫則章・霜田求編、金芳堂(担 当箇所:第21章「医療人類学」Pp.217-224)2008年3月
47)『先住民の文化顕示における土着性の主張と植民国家の変容』平成17年度〜平成19年 度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(研究代表者:太田好信)、(担当箇所:池田光穂「グアテマラ社会における先住民表象のダイナミズム」Pp.89-116)平 成20年5月 Mikeda_Guate_2008-JSPS.pdf パスワードはありません。
48)『実験室における社会実践の民族誌学的研究』平成18年度〜平成19年度科学研究費補 助金(萌芽研究)研究成果報告書(研究代表者:池田光穂、課題番号:18650259)、平成20年5月
49)『文化人類学事典』[共著]日本文化人類学会編、丸善(担当箇所:「健康ブーム」 Pp.30-31、「医療と癒し」Pp.388-389、「オカルトと癒し」Pp.390-391)、平成21(2009)1月
50)『看護人類学入門』[単著]265pp., 文化書房博文社、2010年4月
51)『認知症ケアの創造:その人らしさの看護へ』池田光穂・阿保順子編[共著]雲母書房、 (担当箇所:共編者、「第三章認知症の医療人類学」Pp.49-70、「第4章老いのパラドックス」Pp.73-95、「第7章ぼけの復権をめざして」 Pp.151-173)、205pp., 2010年12月
52)『国際ボランティア論』内海成治・中村安秀編、ナカニシヤ書店、(担当箇所:「国際ボ ランティアと学び」Pp.26-40)186pp.、2011年4月
53)『人と動物、駆け引きの民族誌』奥野克巳編、はる書房、(担当箇所:「第7章エピクロ スの末裔たち:実験動物と研究者の「駆け引き」について」Pp.237-274)274pp.、2011年9月30日
54)『コンフリクトと移民』池田光穂編、大阪大学出版会、(担当箇所:「序論コンフリクト
と移民:新しい研究の射程」Pp.3-30、「第2章外国人労働・構造的暴力・トナンスナショナリティ」Pp.49-74、「第11章「コンフリクトと移
民」を考えるブックガイド」Pp.303-335)339pp.、2012年3月30日 mikeda_conflict.pdf
55)『医療従事者が知っておきたい外国人患者への接し方:外国人医療カンファレンス編』 (担当箇所:「患者の文化・宗教」p8、87pp.、2012年3月30日
56)『人と動物の人類学』奥野克巳・山口未花子・近藤祉秋編、春風社(担当箇所」第7章 「野生動物とのつきあい方:生物多様性保全におけるツキノワグマとジュゴンの位相」Pp.205-238)363pp.、2012年9月19日
57)『医療情報』(シリーズ生命倫理学第16巻)板井孝壱郎・村岡潔編、丸善出版(担当箇 所:第12章「ヘルスコミュニケーションの生命倫理学」Pp.234-256)260pp.、2013年9月30日【→パスワード付きpdf-922K】
58)『生命倫理と医療倫理(改訂3版)』[共著]伏木信次・樫則章・霜田求編、金芳堂(担 当箇所:第21章「医療人類学」Pp.224-233)255pp.,2014年3月
59)『世界民族百科事典』[共著]国立民族学博物館編、丸善(担当箇所:「病気観と身体
観」Pp.686-687;「民族表象と運動」Pp.738-739)、816pp.、2014年7月
60)To See Once More the Stars. Naito, D, R. Sayre, H. Swanson & S.
Takahashi (eds.), Santa Cruz, CA.: New Pacific Press, 259+262pp.,
2014.(担当箇所:「記憶:フクシマから遠く離れて Loin du Fukushima」Pp.21-23: MEMORY: Loin du
Fukushima, Pp.22-24.)
61)『動物殺しの民族誌』シンジルト・奥野克巳編、昭和堂(担当箇所:池田光穂「子殺しと棄
老:「動物殺し」としての殺人の解釈と理解について」Pp.57-97)365pp. + ix、2016年10月 CSCD_Mikeda_Infanticide_gerontocide_2016.pdf
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62)池田光穂(共著)『ワールドシネマ・スタディーズ:世界の「いま」を映画か ら考えよう』小長谷有紀・鈴木紀・旦匡子編、勉誠出版(担当箇所:「親と子そしてキョウダイを結びつけるものは何か?」Pp.166-172)、 296pp.、2016年11月 Myy_Sisters_keeperMIkeda2016.pdf with password
63)『対話で創るこれから の「大学」』大阪大学COデザインセンター監修、大阪大学出版会(担当箇所:小笠原舞・小竹めぐみ・池田光穂の鼎談「学びが「生まれる場」のつくり方」 Pp.49-69)、213pp.、2017年9月 20170825mikedas.pdf with password
64)『全地球学』松井孝典 監修、ウェッジ(担当箇所:池田光穂「医療人類学が問いかけるもの:社会現象としての医療」 Pp.378-379)、511pp., 2018年3月
65)『はじめてまなぶ文化 人類学:人物・古典・名著からの誘い』岸上伸啓編、ミネルヴァ書房(担当箇所:「メアリー・ダグラス」 Pp.173-178;「マーガレット・ロック」Pp.245-250)、317pp.、2018年3月
66)『交錯する世界・自然 と文化の脱構築:フィリップ・デスコラとの対話』秋道智彌編、京都大学学術出版会(担当箇所「実験動物と神経生理学における『自然』について」 Pp.221-246)、432pp.、2018年3月
67)『国際看護:国際社会 の中での看護の力を発揮するために』森淑江ほか編、南江堂(担当箇所「異文化の理解と看護」望月由紀・池田光穂、Pp.34-41)ISBN 9784524252640、260pp., 2019年4月 mochizukimikeda2019.pdf with password
68) 『犬からみた人類史』大石高典・近藤祉秋・池田光穂編、勉誠出版(担当箇所「序章・犬革命宣言―犬から人類史をみる」(分担:大石高典・近藤祉秋・池田光 穂)、「第19章・イヌとニンゲンの〈共存〉についての覚え書き」(単著)、「『犬からみた人類史』グロッサリー」池田光穂・近藤祉秋・大石高典) ISBN 9784585230700、467pp., 2019年5月
69)『病む』山中浩司・石 蔵文信編、大阪大学出版会(担当箇所「第3章病むことの多様性と治ることの斉一性」Pp.47-62)ISBN 978-4872596229、270pp., 2020年3月
70)『暴力の政治民族誌: 現代マヤ先住民の経験と記憶』大阪大学出版会、ISBN978-4-87259-697-7, 368pp. 2020年8月
71)『京大よ還せ:琉球人
骨は訴える』松島泰勝・山内小夜子編、耕文社(担当箇所「遺骨や副葬品を取り戻しつつある先住民のための試論」Pp.202-211)ISBN
978-4863770607, 256pp, 2020年9月
72)『モンゴルはどこへゆ く』窪田新一編、論創社(担当箇所:池田光穂・都馬バイカル「モンゴル草 原文明研究所の構想案」P.171-191)ISBN 978-4846021313, 272pp., 2022年2月 mikeda_bikal2022.pdf with password
73)『大麻の医療利用って何?』共著(担当箇所:医療人類学を通して考える薬草大麻, Pp.16-25)、薬草大麻ラボ、2024年6月
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2.論文 →JAIRO, Japanese Institutional Repositories Online にて【池田光穂】で検索してください 02
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1) 医学史研究と医療人類学—医療人類学概説,医学史研究,No.55 ,p.19-27 ,1981 年12 月【査】mikeda_meical_anthro1980.pdf
2) 民間医療の医療人類学的研究—都市における信仰治療行動の事例,大阪大学大学院医学研究科医科学修士論文,1982 年3 月
3) 治療儀礼の研究—仏教寺院の事例から,医学史研究,No.56 ,p.36-46 ,1982 年12 月【査】mikeda_healing_ritual1982.pdf
4)"Topographic analysis of the redox state of rat brain by NADH florescence photography of cross sections" (共著),(T.Ishikawa, M.Tamura, S.Nakamura,M.Ikeda, K.Nagai), J.Biochem, 95,213-221, 1984 年10 月(95_213.pdf)【査】
5) 中米ホンデュラス国の媒介動物病対策,公衆衛生,Vol.49 ,p.701-704 ,1985 年10 月【査】
6)"Sinopsis breve de la antropolog_a m_dica", (医療人類学概略),Divisi_n de Control de Vectores,Ministerio de Salud P_blica y Asistencia Social (ホンジュラス保健省媒介動物対策局),pp.24,1985 年6 月
7)"Sinopsis breve de la antropolog_a m_dica: Editi_n Revisada" (医療人類学概略: 改訂版),Divisi_n de Control de Vectores,Ministerio de Salud P_blica y Asistencia Social (ホンジュラス保健省媒介動物対策局),pp.11+4,1987 年8 月
8)"Primer informe provisional del proyecto para investigaci_n antropol_gica m_dica en el Departamento de Cop_n ", (コパン県医療人類学調査予備報告書), División de Epidemiología, Ministerio de Salud Pública y Asistencia Social (ホンジュラス保健省疫学局),25pp,1985 年9 月
9)"La discusión del hecho médico en la zona rural del Departamento de Copán", (コ パン県村落地域の医療行動論), División de Epidemiología, Ministerio de Salud Pública y Asistencia Social (ホンジュラス保健省疫学局),54pp,1986 年8 月
10)"Notas sobre la cultura alimenticia en el Departamento de Copán", (コパン県の食文化についての覚書), División de Epidemiología, Ministerio de Salud Pública y Asistencia Social(ホンジュラス保健省疫学局),16pp,1987 年2 月
11) 生駒の呪術師—医療人類学的アプローチ,ライフサイエンス,14 巻10 号,pp.49-53,1987 年10 月
12) 医療人類学と「コミットメント」,からだの科学,No.139 ,pp.109-113 ,1988 年3 月[草稿]
13) グアテマラ共和国の医療の現状,トヨタ財団1986 年度研究助成中間報告書(86-I-012 ) 所収,16pp. ,1988 年5 月
14) ある現代メスティーソ社会の「医療」についての記述,医学史研究,62 号,pp.27-36 ,1988 年12 月【査】
15) 医療システムと合理性について,関西鍼灸短期大学年報,第4号,pp.5-10,1988 年4 月
16) ホンジュラス農村の医療事情—自己投薬行為を中心に,公衆衛生,Vol.53,No.2 ,pp.208-212 ,1989 年2 月【査】
17) 健康の概念が伝えられる時—文化のブローカーとしての保健普及員,メディカルヒューマニティ,4巻1号,pp.90-95 ,1989 年3 月
18) 第三世界のプライマリーヘルスケア戦略とその背景にあるもの,医療人類学,2巻3号, p.5 ,1989 年5 月
19) 中央アメリカの多元的医療システム,日本保健医療行動科学会年報,Vol.4 ,pp.210-228,1989 年6 月【査】
20) 伝統医療と近代医療が出会うとき—「医療」の二元論再考,メディカルヒューマニティー,4巻2号,pp.24-31 ,1989 年7 月
21) いま,なぜ民間療法か?,思想の科学,No.121 ,1989 年10 月号,pp.14-20 ,1989 年10 月
22) エイズの医療人類学的研究の動向,医療人類学,3巻3号,p.8 ,1990
23) 「苦悩を表現すること」の意味−ネルビオスとラテンアメリカ社会,からだの科学,151 号,pp.18-23 ,1990 年3 月
24) 身体論のアラベスク—身体を語ること,についての覚書,関西鍼灸短期大学年報,第5号,pp.64-78 ,1990 年4 月
25) ヘルス・プロモーションとヘルス・イデオロギー—中央アメリカ村落の事例による検証,日本保健医療行動科学会年報 1990 ,Vol.5 ,pp.185-201 ,1990 年6 月【査】
26) 人工SEX時代の出産学,婦人公論,1990 年7 月号,pp.276-283 ,1990 年7 月
27) 身体観と臓器移植—受け入れる思想と拒む思想について,メディカルヒューマニティ,5巻2号,pp.77-81 ,1990 年8 月
28) 中央アメリカの人びとの仕事・生きがい・ライフスタイル—異文化比較を通して考える日本人の健康観,ライフサイエンス,17巻9号,pp.16-23 ,1990 年9 月
29) 日本人にみられる「禁忌の健康観」,教育と医学,1990 年10 月号(38 巻10 号),pp.13-19 (pp.907-913 ),1990 年10 月【査】
30) 脳死と移植論争における「文化」,医療人類学,第3巻6号,p.6 ,1991 年
31) 外科医の社会化と儀礼(共著:池田光穂,佐藤純一),メディカルヒューマニティ,第5巻4号,pp.90-97 ,1991 年10 月
32) 病院の社会的・文化的記述—方法論としての”病院の民族誌”,からだの科学,161 号,pp.26-31 ,1991 年9 月
33) メスティーソ村落農民の食生活,関西鍼灸短期大学年報(1990) ,第6号,pp.45-61 ,1991 年4 月
34) 痛みと人間—人類は痛みに対してどう対処してきたか?,看護技術,第38 巻2 号,pp.6-9 ,1992 年1 月【査】
35) 医療観光論序説—健康を希求する旅のゆくえ,中央公論,1992 年7 月号,pp.251-256 ,1992 年7 月
36) 清浄と汚穢—現代人の清潔意識のフォークロア,看護技術,第38 巻10 号,pp.6-9 ,1992 年7 月【査】
37) 想像力観光への招待—フィクショナル・ツーリズムと<他者>理解,中央公論,1992 年10 月号,pp.314-320 ,1992 年10 月
38)< 排泄> 現象の文化的考察,看護技術,第38 巻14 号,pp.6-9 ,1992 年10 月【査】
39) 医療援助される側の論理—中米ホンジュラスの事例検討,メディカル・ヒューマニティ,22 号,pp.57-62 ,1993 年3 月
40) エコツーリズムの四つの顔,アドバタイジング,No.441 ,pp.24-27 ,1993 年4 月
41) 商品としての”自然”と”文化”—エコツーリズムと中央アメリカ,中央公論,1993 年5 月号,pp.296-302 ,1993 年5 月
42) 「ディアレア」と「クルソ」のあいだ:ホンジュラス・メスティーソ農民と下痢性疾患,東日本学園大学基礎教育部論集,19 号,pp.93-106 ,1993 年6 月
43) 観光現象研究のパラダイム転換,日本旅行業協会主催研究会報告書,(財)日本旅行業協会(JATA) ,pp.90-98 ,1993 年5 月
44) 心霊治療においてモラルを問うこと——その批判・擁護・解釈,北海道医療大学基礎教育部論集,20 号,pp.25-43 ,1994 年6 月
45) 文化に埋め込まれた死——人類学者の諸見解,ターミナルケア,Vol.4,No.4 ,pp.316-320 ,1994 年7 月
46) 中央アメリカにおける新しい観光の動向,文学部論叢(地域科学編),第48 号,pp.37-46, 熊本大学文学会,1995 年2 月
47) 「健康の開発」史——医療援助と応用人類学、文学部論叢(地域科学編),第49 号,pp.41-72, 熊本大学文学会,1996 年2 月
48) イルカ・ウォッチングと現代社会——エコ・ツーリズム研究ノート、『国際統合の進展のなかの「地域」に関する学際的研究』熊本大学人文社会科学系大学院博 士課程設置委員会プロジェクト研究部会編、pp.497-515 、熊本大学文学部・法学部、1996 年3 月
49)Epidemiology and Cultural Anthropology: Their Possible Collaboration. In "Ethnoepidemiology of Cancer," Tajima, Kazuo and Shunro Sonoda eds., Gann Monograph on Cancer Research No.44, Pp.79-86, Japanese Cancer Association, Nov.1996.【査】
50)医療人類学とその領域——新しい学問はどのようにして専門分化したか,文学部論叢(地 域科学編),第56号,pp.31-51, 熊本大学文学会,1997年3月
51)痛みの文化人類学,メンタルケア,第2号,pp.108-114,日本メンタルケア学 会,1997年4月【査】
52)グアテマラ西部高地における経済活動と社会変化に関するノート,『グアテマラ観光地に おける文化創造と階級・人種・性差意識変化の民族誌』(平成8年度科学研究費補助金(国際学術研究)研究成果報告書)研究代表者・太田好信,課題番号 08041019,44pp.(ページ数指定なし),1997年3月
53)商品としての民族・文化・定期市——グアテマラ西部高地における民族観光,市場史研 究,第17号,pp.93-99,1997年11月【査】
54)メディアは我々自身を形づくる──社会意識の産出に関する予備的考察,『高度メディア 社会における社会倫理の実証的研究(I)』[文部省科学研究費補助金・基盤研究(B)高度メディア社会における社会倫理の実証的研究・課題番号 09410015・平成9年度研究成果報告書],船木亨編,pp.19-30,熊本大学文学部,1998年2月
55)暴力の内旋—グアテマラ西部高地の先住民共同体と経済—,文学部論叢(地域科学編), 第60号,pp.59-90,熊本大学文学会,1998年3月
56)排尿経験の医療人類学,看護技術,第44巻3号,pp.9-12,1998年3月【査】
57)フィールド・ライフ─熱帯生態学者たちの微小社会活動に関する調査の概要─,熊本大学 文化人類学調査報告,第2号,pp.97-135,熊本大学文学部文化表象学教室,1998年3月 BJ0002_097-135.pdf(パスワードなし:6.3MB)
58)病気と健康の日常的概念の構築主義的理解(共著:池田光穂,野村一夫,佐藤純一),健 康文化(第4回平成8年度研究助成論文集),No.3,pp.21-30,明治生命厚生事業団,1998年3月
59)大学における文化人類学教育をどう活性化するか—専門学徒への提言—,大学教育(熊本 大学大学教育研究センター)第1号,pp.20-25,1998年3月【査】
60)Eco-Tourism, Exploitation and the Cultural Production of the Natural Environment in Costa Rica. ラテンアメリカ学会研究年報,第18号,pp.77-104,1998年6月【査】
61)身体を鋳込みなおす─身体構築に関する社会倫理の探究─,『高度メディア社会における 社会倫理の実証的研究(II)』[文部省科学研究費補助金・基盤研究(B)高度メディア社会における社会倫理の実証的研究・課題番号09410015・平 成10年度研究成果報告書],船木亨編,pp.29-42,熊本大学文学部,1999年2月
62)日本の広告における健康言説の構築分析,『平成10年度(第32次)助成研究集(要 旨)』,pp.35-46,吉田秀雄記念事業財団,1999年6月
63)「医療と文化」再考—グアテマラにおける医療人類学の再想像—,思想,2000年2月 号(No.908),pp.199-218,岩波書店,2000年2月【査】
64)外科的想像力—技術の修練に関する覚書—,文学部論叢(地域科学編),第68号, pp.87-106,熊本大学文学会,2000年3月
65)チュチカハウの肖像—モモステナンゴのシャーマン−司祭に関する民族誌学的覚書—, 『都市化環境における実践コミュニティの人類学的研究』平成10・11年度文部省科学研究費補助金(研究代表者・田辺繁治)成果報告書所収,ページ指定な し,18pp.,平成12(2000)年3月
66)Ethos, Community, and Violence: a Guatemalan highland community and global economy. ラテンアメリカ学会研究年報(Anales de Estudios Latinoamericanos),第20号,pp.89-119,2000年6月【査】
67)エコ・ツーリストと熱帯生態学、『熱帯林における生物多様性の保全と利用』(JCAS 連携研究成果報告書3)、Pp.163-182、国立民族学博物館地域研究企画交流センター、2000年7月
68)物神化する文化——文化遺産のグローバルな流通について、『三田社会学』,第5号, Pp.17-28, 三田社会学会、2000年7月【査】
オリジナルヴァージョンは慶応大学リポジトリーにあり、ダウンロードが可能になって います。http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AA11358103-20000000-0017
69)サイバーパンクにおいて倫理は可能か?、『高度メディア社会における社会倫理の実証的 研究』[文部省科学研究費補助金・基盤研究(B)高度メディア社会における社会倫理の実証的研究・課題番号09410015・平成11年度研究成果報告 書],大杉佳弘編,Pp.85-93、熊本大学文学部,2000年12月
70)チュチカハウの肖像—マヤ系先住民の祭司にかんする民族誌的覚書(I)—,『文学部論 叢(地域科学編)』,第72号,Pp.1-15,熊本大学文学会,2001年3月
71)「医療と文化」について考える,『教育と医学』,第49巻8号(2001年8月), Pp.34-40,2001年8月【査】
72)医療人類学と国際保健,『大阪保険医雑誌』,通巻414号(2001年8月), Pp.10-12,2001年8月
73)書評[書評論文]:白川千尋『カストム・メレシン—オセアニア民間医療の人類学的研究 —』風響社,2001年,『アジア経済』43(7):70-77,2002年7月【査】
74)政治的暴力と人類学を考える——グアテマラの現在——,『社会人類学年報』,第28 巻,Pp.27-54,2002年8月 【AnnSociAnthro28-p22-57_2002.pdf】【査】
75)民族医療の再検討,『民族学研究』,第67巻3号,Pp.245-248,2002年 12月【査】
76)民族医療の領有について,『民族学研究』,第67巻3号,Pp.309-325, 2002年12月【査】appropria_mikda_2002.pdf
77)ダーウィン『ビーグル号航海記』におけるフィールドワーク,『文学部論叢』,第77 号,Pp.45-71,熊本大学文学会,2003年3月
78)帝国医療の予感——その修辞上の戦略——、『九州人類学会報』,第30号、 Pp.119-122、九州人類学研究会、2003年7月
79)コスモポリタン再考——医術と統治術のはざまで——、『経済学雑誌』,第104巻2 号、Pp.22-36、大阪市立大学経済学会、2003年9月【査】
80)疫学と文化人類学——その共同の可能性——、『熊本文化人類学』,第3号,Pp.76 -81,2004年1月
81)移民・難民・人類学者——グローバリゼーションとグアテマラ、『トランスナショナリ ティ研究:境界の生産性』Pp.115-128、大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」報告書、大阪大学文学研究科・人間科学研 究科・言語文化研究科、2004年3月
82)病気と人生:もうひとつの文化人類学、『文明のクロスロード Museum Kyushu』第20巻3号(通巻77号)、Pp.27-31、2004年3月
83)感染し爆発する〈意味〉:感染症の文化的取扱い方について、『科学』Vol.74, No.8 (2004年8月号)、Pp.970-974、岩波書店、2004年8月
84)医療人類学の立場からみた保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究、 『平成15年度厚生労働省国際医療協力研究委託費研究報告集』、Pp.349-350、国立国際医療センター、2004年10月
85)経済開発の寓話:グアテマラ・クチュマタン高原のコミュニティからの通信、『文学部論 叢(地域科学篇)』第85号、Pp.45-67、2005年3月
86)ファントム・メディシン:帝国医療の定義をめぐるエッセイ、『熊本文化人類学』第4 号、Pp.93-98、2005年3月
87)グローバル化する近代医療と民族医療の再検討:研究史における私的メモワール、『平成 14〜平成16年度科学研究費補助金・基盤研究(C)(1)研究成果報告書・グローバル化する近代医療と民族医学の再検討』(研究代表者:奥野克巳・桜美 林大学国際学部助教授)Pp.23-38、2005年3月
88)「持続可能性」の意味:医療人類学からみた保健医療プロジェクトの持続可能性に関する 学際研究、『インドネシア母子保健手帳プログラムに関する学際的調査報告書』国立国際医療センター・国際医療協力研究委託費・保健医療協力プロジェクトの 持続可能性に関する学際的研究、Pp.42-59、大阪大学人間科学研究科ボランティア人間学講座、2005年8月
89)「医療人類学の立場からみた保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際研究」 『平成16年度厚生労働省国際医療研究委託費・研究報告集』Pp.239-240、国立国際医療センター、2005年10月
90)グローバルポリティクス時代におけるボランティア:〈メタ帝国医療〉としての保健医療 協力、『地域研究』第7巻第2号、Pp.169-182、地域研究企画交流センター、2006年2月【査】
91)ホンジュラス調査から私が学んだもの:医療人類学からみた保健医療プロジェクトの持続 可能性に関する学際研究、『ホンジュラス リプロダクティブヘルス向上プロジェクトに関する学術調査報告書』国立国際医療センター・国際医療協力研究委託 費・保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究、Pp.66-74、大阪大学人間科学研究科ボランティア人間学教室、2006年3月
92)国民国家概念がさほど有効ではなくなった今日において、私たちは“国”際保健医療協力 の持続可能性に何を期待することができるのか:その学際研究の可能性についての諸考察、『保健医療プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究』平成 15〜17年度厚生労働省・国際医療協力研究委託事業(15公1)研究成果報告書、Pp.95-106、大阪大学人間科学研究科ボランティア人間学講座、 2006年3月
93)Reflexiones sobre la violencia politica
y
la antrolopologia:la actualidad guatemalteca. "Mundo maya:
Contribuciones
de los antropologos japoneses," Centro de Estudios Mayas,
UNAM(メキシコ自治大学マヤ研究センター)Kazuyasu
Ochiai(coord.), pp.179-210, Merida: Universidad Nacional Autonoma de
Mexico.
2006. refrecMikeda.pdf【査】
94)〈現場力〉について:言葉による概念の受肉化、『臨床と対話』中岡成文編、大阪大学 21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」研究報告2004-2006・第8巻、Pp.27-41、2007年1月
95)コミュニケーション不全の活用法、『Communication-Design』 2006、Pp.27-33、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2007年3月【査】
96)伝わる言葉/伝わらない言葉:臨床コミュニケーション教育の経験から得たもの(1)、 電子情報通信学会技術研究報告(IEICE Technical Report)、HCS2007-47〜62[ヒューマンコミュニケーション基礎]、Pp.19-23、2007年11月
97)ものづくり・創造性教育のためのPBL入門:医学教育の先行事例から学ぶ、『第6回も のづくり・創造性教育に関するシンポジウム 講演アブストラクト集』Pp.9-22、大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター、2008年11 月26日
98)臨床概念の再検討、『サイエンスショップにおける臨床研究の可能性に関する基礎研究: 日本における社会的・倫理的課題の検討』第16回ファイザーヘルスリサーチ助成財団研究成果報告書(研究代表者;西村ユミ)、(担当箇所:Pp.56- 66)、平成21(2009)年4月
99)臨床コミュニケーション教育における発話と実践の対話的関連性について、[池田光穂、 西村ユミ]電子情報通信学会技術研究報告(略称『信学技報』IEICE Technical Report)、HCS2009-6, HIP2009-6, WIT2009-6(2009-05), Pp.23-28、2009年5月【査】
100)サイエンスショップにおける臨床研究の可能性:市民の声から協働のあり方を探る、 [西村ユミ、池田光穂]、電子情報通信学会技術研究報告(略称『信学技報』IEICE Technical Report)、HCS2009-10, HIP2009-10, WIT2009-10(2009-05), Pp.43-48、2009年5月【査】
101)“Distorted Medicalization” of Senile Dementia: The Japanese case. [ Mitsuho Ikeda & Michael K. Roemer ], World Cultural Psychiatry Research Review 2009, 4(1): 22-27, June 2009. MIkeda_MKRoemer_Dementia_Japan_WCPRR_2009.pdf【査】
102)医療の不確実性時代におけるコミュニケーション:EBMの人間観批判、『大阪保険医 雑誌』第37巻通巻510号(2009年6月号)、Pp.24-26、大阪府保険医協会、2009年6月
103)「文化の翻訳」に資格はいらない:制度的通訳と文化人類学、『こころと文化』(多文 化間精神医学会編集)第8巻2号、Pp.139-145、2009年9月[→文化の翻訳に資格は いらない]【査】
104)実践を生み出す論理の可能性:対話論ノート、『Communication- Design』第3号、Pp.210-224、2010年3月【査】
105)ディスコミュニケーションとコミュニケーション支援:その理論的素描、[共著:伊藤 京子、西村ユミ]、電子情報通信学会技術研究報告(略称『信学技報』IEICE Technical Report)、HCS2010-5, HIP2010-5(2010-5)、Pp.23-28、2010年5月(→改訂増補版「ディスコミュニケーションの理論に関する覚書」)【査】
106)池田光穂、西村ユミ「臨 床コミュニケーション教育:PBLから対話論理へ、対話論理 から実践へ」『日本ヘルスコミュニケーション研究会雑誌』第1巻第1号(2010)Pp.48-52. 日本ヘルスコミュニケーション研究会、2010年10月【査】
107)拡張するヘルスコミュニケーションの現場、『保健医療社会学論集』22(2):1- 4、2011年9月[→「ヘルスコミュニケーションの認識論」]【査】
108)ヘルスコミュニケーションをデザインする、『Communication- Desin』6号、Pp.1-16、2012年3月【査】
109)看護人類学から人類学的看護へ、『日本遺伝看護学会誌』 (J.Gent.Nurs.Jpn)10(2):49-59、2011年3月[パ スワードが必要です]【査】
110)「自然」の二重性:神経科学の実験室における動物と研究者、『文化人類学』(日本文 化人類学会)76(4):474-484、2012年4月【査】[pdf]
111)ハゲタカ物語、『臨床精神病理』(日本精神病理・精神療法学会)33巻1号、 Pp.3-6、2012年4月【→関連ページ】
112)地方分権における先住民コミュニティの自治:グアテマラ西部高地における事例の考 察、『ラテンアメリカ研究年報』No.32、Pp.1-31、2012年6月【→学 会発表用、初出ドラフト】【査】
113)情動の文化理論にむけて:「感情」のコミュニケーションデザイン入門、 『Communication-Design』8号、Pp.1-34、2013年3月[→電子ジャーナル]【査】
114)病気になることの意味:タルコット・パーソンズの病人役割の検討を通して、 『Communication-Design』10号(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター, ISSN: 1881-8234)、Pp.1-21、2014年3月【cdob_10_001.pdf】パスワードはありません【査】
115)科学における認識論的アナーキズムについて、『現代思想』42巻12号、 Pp.192-203、2014年8月
116)研究不正とどのように向き合うのか?:実践的審問、『質的心理学フォーラム』6巻、 Pp.18-25、2014年9月【査】
117)健康教育における〈健康認識の個人化〉をうながす実践について、(共著:徐淑子、池 田光穂)『Communication-Design』12, Pp,23-38, 2015年3月31日【cdob_12_023.pdf】パスワードはありません
118)Epicurean Children: On interaction and "communication" between experimental animals and laboratory scientists. (Ikeda, Mitsuho and Michael Berthin), Communication-Design, 12, Pp.53-75, March 31, 2015【cdob_12_053.pdf】パスワードはありません【査】
119)学部生および大学院生が参加する「よい」相互作用を引き出すコミュニケーションを設計する:それ はともかく,君のレクチャーを活気づけるのか?それとも君の学生たちを活気づけるのがいいのか?(Planning Communication-Design for “good” interaction among undergraduate and postgraduate participants: Anyway which is better for animating your lecture or activating your student corps?)、『第59回システム制御情報学会研究発表講演会』予稿集(Proceedings of the 59th Annual Conference of the Institute of Systems, Control and Information Engineers, ISCIE, Osaka May 20-22, 2015)、6pp.、Osaka May 20-22, 2015 《SCI-15_Mikeda2015nv-1.pdf》パスワードはありません【査】
120)Sookja Suh and Mitsuho Ikeda, Compassionate Pragmatism on the Harm Reduction Continuum: Expanding the Options for Drug and Alcohol Addiction Treatment in Japan, Communication-Design 13:63-72,2015. http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/handle/11094/53836 , 《cdob_13_063.pdf》パスワードはありません【査】
121)コミュニケーションデザイン・テーゼ:越境する教養力の肝要について、 Communication-Design 2005-2015, Pp.58-64, March 31, 2016《Cd_thesis_mikeda2016.pdf》パスワードはありません【査】
122)Mitsuho Ikeda and Suh, Sookja. From Where does Our Health Come?: The Sociology of Antonovsky's Salutogenesis. Communication-Design 14:83-93, 2016《cdob_14_083.pdf》パスワードはありません【査】
123)アーロン・アントノフスキーの医療社会学:健康生成論の誕生,応用社会学研究,58:119- 130, 2016. 《Rikkyo_ApSociology58-2016-19.pdf》パスワードはありません【査】
124)スピリットは細部に宿り給う:パースペクティヴィズムを通してみた人間=機械状態について,生存 学,Vol.9, Pp.260-273, 2016年3月31日 《SSeizongaku-Vol-9-260-273.pdf》パスワードはありません
125) 社会的健康とコミュニケーション:介入をめぐる公衆衛生と倫理について,保健医療社会学論集,27(1):62-72,2016 doi: 1O.18918/jshms.27.1_62 《JSMs_mikeda_2016.pdf》 パスワードはc*s*c*d*の4子文字半角を入力してください【査】
126)認知症コミュニケーションの可能性とストレスコーピング、(共著:池田光穂、西川勝、野村亜由 美)、日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌、Vol. 7, Pp.1-11, 2016年(vol7-p1-p11.pdf) パスワードなし【査】
127)学習者から探 究者へ:オランダ・マーストリヒト大学におけるPBL教育、(共著:池田光穂・徐淑 子)、大阪大学高等教育研究、5:19-29,2017年 doi/10.18910/60488(査読有)【査】
128)テクストと方法について:ショロイツクイントゥリを事例にして、Co* Design、1:53-66, 2017年(査読無)doi/10.18910/60554《cod_01_053.pdf》パスワードはありません
129)薬物問題についての最近の動向と大学生を対象とした薬物乱用防止教育(共著:徐淑子・池田光 穂)、Co* Design、1:67-84, 2017年(査読無)https://doi.org/10.18910/60553《cod_01_067_Suh.pdf》パスワードはありません:
130)オランダにおける薬物使用者へのケア・サポート資源と医療:ハーム・リダクションから離脱・回復 志向的実践まで(共著:徐淑子・池田光穂・近藤千春)、日本アルコール関連問題学会雑誌、18(2):59-65. 2017年3月(2016年度)《JAA&RPs18(2)2016.pdf》パスワードはありです。 パスワードは c*s*c*d*の4子文字半角を入力です。【査】
131)政治紛争のなかの先住民コミュニティ:グアテマラ・マヤ系先住民の文化と自治、Co* Design、2:1-16, 2017年9月(査読有)【査】《cod_02_001_mikedas.pdf》パスワードはありません
132)病い研究とポリフォニー:ミハイル・バフチンから刺激をうけて、保健医療社会学論集、 28(2):11-19. 2018年2月(査読無)doi:10.18918/jshms.282_11 SMmikeda-doi-10=18919jshms282-11.pdf パスワードあり
133)知恵と心に満ちた社会 の創り方:イノベーション神話を乗り越えて(共著:春日匠・池田光穂)、Co* Design、3:1-12, 2018年3月(査読有)info:doi/10.18910/67891 cod_03_013R.pdf
134)火星の人類学者たちの 社会的包摂について(共著:池田光穂・竹内慶至)、Co* Design、3:13-34, 2018年3月(査読有)info:doi/10.18910/67890 cod_03_001.pdf
135)ドキュメントコミュニケーション の4つのリデザイン:AI時代に向けて(共著:黒田聡・池田光穂)、情報処理学会研究報告(IPSJ SIG Technical Report)Vol.2018-DC-111, No.6, 2018/11/26, 8pp
136)アートとコミュニケー ション:芸術人類学へのもうひとつの入り口、CO*Design、4:1-20、2019年2月28日(査読有) https://doi.org/10.18910/71351
137)文化猫類学事始め、ユリイカ、2019年3月号、51(4): 172-179、978-4-7917-0362-3
138)本多勝ーと山口昌男の噛み合わない論争:1970年の文化人類学と報道 ジャーナリズム(共著:岡崎洋三・池田光穂)、CO*Design, 6:13-32, 2019年8月 https://doi.org/10.18910/73010
139)ハー ムリダクション:概念成立の背景と日本における語の定着について(共著:徐淑子・池田光穂)、CO*Design, 6:51-62, 2019年8月 info:doi/10.18910/73012 https://doi.org/10.18910/73012
140) 断片化するインフォメーションをどうつたえ、どう管理するか:人材育成視点での考察(共著:黒田聡・池田光穂)、情報処理学会研究報告(IPSJ SIG Technical Report)、Vol.2019-DC-114 No.15, Pp.1-9, 2019年9月
141) Repatriation of human remains and burial materials of Indigenous peoples: Who owns cultural heritage and dignity ? CO*Design 7:1-20, 2020年3月[cod_07_001.pdf] https://info:doi/10.18910/75574
142)軍事的インテリジェンスの人類学の射程と倫理、CO*Design 8:1-17, 2020年8月[cod_08_001.pdf] https://info:doi/10.18910/77264
143)医療人類学からみたCOVID-19対策の現在:メキシコ、中米、パナマを中心に(共著:井上大 介、額田有美、池田光穂)、ラテンアメリカ時報 No.1433, Pp.58-61, 2020/21年冬号、2021年1月 jiji_08_0105.pdf
144)サイバー パンクに倫理は可能か?:新しいネットワーク心性としてのサイバーパンクの人類学的研究 序説(著者:池田光穂・井上大介)、CO*Design 9:31-45, 2020年8月 CODesign09_35-49-2021.pdf
145) 生きるための社会デザインを考える(著者:中川義信、中岡成文、西村高宏、池田光穂、司会:山中 浩司)、保健医療社会学論集、第31巻2号、Pp.9-15, 2021年 doi:10.18918/jshms.31.2_9
146)哲学カフェとコミュニケーションデザイン(著者:中岡成文、西村高宏、司会:池田光穂)、保健医 療社会学論集、第31巻2号、Pp.16-25, 2021年 doi:10.18918/jshms.31.2_16
147)狗(こう)獣人物戯画、ユリイカ 2021年4月号 52(5?):xxx-xxx , 978-4-7917-0362-3
148)自然学論集:文化人類学の視点から、CO*Design SP3, 573pp., 2021年3月 https://doi.org/10.18910/83315
149)音と感覚のエスノグラフィー:マヤ・ケクチの民族音楽学(著者:滝奈々子、池田光穂)、 CO*Design SP4, 182pp., 2021年12月 doi.org/10.18910/85580
150) La sombra de Mijail Bajtín en la narrativa de nuestra enfermedad. Mirai, Vol. 7 (2023): Cultura de la Salud y Medio Ambiente. Online journal https://doi.org/10.5209/mira.91579
151)しんや君との真夜中の対話、現代思想、2024年3月号(臨時増刊:立岩真也)、978-4-7917-1460-5
152)いぬの「おさんぽ」について、ユリイカ 2024年6月号 56(7): 294-302. 978-4-7917-0362-3
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1) フォスターとアンダーソン『医 療人類学』(中川米造監訳:リブロポート),4,5,6章,1987 年1 月
2) 凍結授精卵を裁く(James Lieber,The Atrantic Monthly,June,'89 ),TRENS
(駐日アメリカ大使館広報誌),19 巻6 号,p.65-70 ,1989 年6 月
3) できるかエイズワクチン—ポリオ撲滅のパイオニアが挑む(The New York Times Magazine,Once Again; A Man With a Mission ),TRENS(駐日アメリカ大使館広報誌),21 巻3 号,p.47-53 ,1991 年3 月
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1) 「医療人類学と医学史研究」第21 回医学史研究会総会,大阪,1981 年12 月
2) 現代都市日本の民間医療,第36 回日本人類学・民族学会連合大会,東京,1982 年5 月
3) 生駒山系における修験信仰,関西社会学会研究大会,京都,1983 年5 月
4) 仏教の治療儀礼−医療人類学の解釈,谷口財団医学史シンポジウム,三島市,1983 年 8 月
5)Sistema m_dico en Honduras, Asociaci_n Latinoamericana de la Etnomedicina y Asociaci_n Guatemalteca de la Antropolog_a m_dica, Guatemala, Enero,1988,
(ホンジュラスの医療システム,ラテンアメリカ民族薬学会・グアテマラ医療人類学会大会,グ アテマラ市,1988 年1 月)
6) 中米の村落地域における医療体系−医療的多元化について,日本保健医療行動科学会大会,大阪,1988 年6 月
7) 医療人類学の多様性と理論をめぐって−socio-cultural な立場から,第1回医療人類学ワークショップ,大阪,医療人類学研究会主催,1988 年9 月
8) 医療民族誌をめぐって,第1回医療人類学ワークショップ,大阪,医療人類学研究会主催,1988 年9 月
9) 第三世界の医療・看護・文化,第1回看護学・医療人類学セ—ナー「病い・癒しと文化」大阪,医療人類学研究会主催,1988 年10 月
10) 文化のブローカーとしての保健普及員−中米の事例から,シンポジウム「伝統医療の近代化・近代医療の土着化」,第42 回日本人類学会・民族学会連合大会,大阪,1988 年 11 月
11) 「ネルビオス」という概念−中央アメリカの人々の「こころ」と「からだ」,あるいは身体化の論理,第4回日本保健医療行動科学会大会,東京,1989 年6 月25 日
12) コメンテーター,シンポジウム「医学概論再考」(中川米造教授大阪大学退任記念行事)大阪,1989 年7 月
13) ネルビオスとラテンアメリカ社会,中米史研究会(東京大学駒場),1989 年7 月29 日
14) 外科医の社会化と儀礼(共同研究:佐藤純一,池田光穂),共同発表「病院の民族誌」 第43 回日本人類学会・民族学会連合大会,岡山,1989 年10 月22 日
15) 医療援助と‘開発’理論:中央アメリカの事例から,第29 回医学史研究会総会,大阪,1989 年11 月19 日
16) 臓器移植と身体観,公開討論会「移植と脳死」,九州大学医学部医療情報部・東京大学PRC企画委員会,福岡,1989 年11 月20 日
17) 中央アメリカにおける保健の政治経済学,医療経済研究会拡大例会,大阪,1989 年11 月26 日
18) 問題群としての「臓器移植と脳死」,第15 回脳死シンポジウム,東京大学PRC企画委員会,1989 年12 月
19) コメンテーター,第1回中川フォーラム・シンポジウム「患者が薬を捨てるとき」,東京,1990 年1 月20 日
20) ラテンアメリカにおける心身関連疾患について,心身医学研究会(関西医科大学),1990 年4 月7 日,
21) 問題提起,分科会1「共感と理解—癒しと人類学における」日本民族学会第26 回研究大会,大阪,1990 年5 月
22) 健康の概念の民族誌的検討—中央アメリカにおける事例,日本保健医療行動科学会第4回大会,東京,1990 年6 月
23) 司会,第2回中川フォーラム・シンポジウム「変貌する医療者のイメージ」,大阪,1990 年9 月
24) メソアメリカ社会における医療人類学的課題—下痢性疾患を事例として,国際シンポジウム「古代マヤ文明と幻覚剤」,和歌山大学,1990 年10 月14 日
25) 下痢性疾患の民族誌—中米社会の事例から,近衛ロンド(京都人類学談話会)研究会,
1991 年2 月20 日
26) 中米メスティーソの病気と社会,国立民族学博物館研究部主催セ—ナー,1991 年2 月27 日
27) イメージの中のアマゾン,共同研究会「アマゾン川流域の生態と文明」,国立民族学博物館(座長:中牧弘允),1991 年3 月12 日
28) 自己啓発セ—ナーの民族誌,シンポジウム『行動変容_』,保健医療行動科学会近畿支部主催,兵庫医科大学,1991 年5 月25 日
29) 地球環境問題とアマゾン,共同研究会「アマゾン川流域の生態と文明」総括研究会,国立民族学博物館(座長:中牧弘允),1991 年6 月15 日,
30) 司会,第3回中川フォーラム・ワークショップ「差別と医療」,大阪,1991 年9 月1 日
31) 「治癒」の文化的構成—生駒における行者と信者,シンポジウム「癒し」の原像を求めて,保健医療行動科学会近畿支部主催,生命科学振興会大阪事務所, 1991 年12 月
32) コメンテーター,Anan Ganjanapan, "Changing Power and Positions of Mo Muang in Northern Thai Healing Rituals" および Nimal D. Kasturiaratchi, "Budubalaya: A Power for Buddhist Healer" ,共同研究会「上座部仏教における社会と宗教」シンポジウム,国立民族学博物館研究部(座長:田辺繁治),1992 年3 月12 日
33) 「私たちは貧しいから、病気になるのです」—医療協力活動のなかのホンジュラスの人びと,分科会シンポジウム「国際医療協力と文化人類学—医学と文化人類 学は何をどう補いあえるか?」,日本民族学会第27 回研究大会,南山大学,1992 年5 月
34) 文化の文脈における健康と病気—最近の医療人類学の動向,日本保健医療行動科学会 北海道支部主 催研究会,札幌市医師会館,1992 年7 月18 日
35) 心霊治療において倫理は可能か?,バイオエシックス懇話会,北海道医師会館,
1992 年9 月25 日,
36) 司会「観光現象の多様性」,国立民族学博物館共同研究会「観光現象の総合的研究」 (座長:石森 秀三)1993 年3 月25 日
37) 司会および話題提供「エコツーリズムの諸相」,シンポジウム「ポストモダンと観光」, 国立民族 学博物館共同研究会「観光現象の総合的研究」(座長:石森秀三)1993 年3 月 26 日,
38) 医療援助と文化人類学,重点領域研究・A03 公募班(アジア農村における「開発」の導入と農民の反応)第2回研究会,北海道大学文学部,1993 年9 月6 日
39) 物神化する文化——古代マヤ遺跡と観光客,国立民族学博物館特別研究「二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容」シンポジウム「観光の二〇世紀」(実行委 員長;石森秀三),1994 年10 月15 日
40) 表象の戦場から,分科会シンポジウム「ポストコロニアル批評と文化人類学の再想像」,日本民族学会第29 回研究大会,大阪大学,1995 年6 月3 日
41) マヤ文明遺跡観光——文化生産と消費の観点から,分科会「現代社会と遺跡保存」,日本ラテンアメリカ学会第16 回定期大会,東京大学,1995 年6 月18 日
42) コメンテーター、分科会シンポジウム「現代日本における伝統の創造——観光をとおして自己表現の研究」(代表者:川森博司)、日本民族学会第30 回研究大会、静岡大学、1996 年5 月25 日
43) 文化人類学を教えることの「効用」、分科会シンポジウム「21 世紀をめざす文化人類学専門教育」(代表者:中村光男)、日本民族学会第30 回研究大会、静岡大学、1996 年5 月26 日
44) 人はどのようにして医療の思索者になるのか?——中川米造と医療人類学、中川米造先生古希記念シンポジウム、山西記念福祉会館:大阪市、1996 年7 月27 日
45 )グアテマラ西部高地におけるエスニック観光と社会、日本民族学会第31 回研究大会、国立民族学博物館、1997 年5 月22 日
46 )エコ・ツーリストと熱帯生態学——<自然>のイメージの生産と消費について、国立民族学博物館・地域科学センターシンポジウム、1997 年12 月22 ・23 日
47 )医療人類学研究における共感と理解、共同研究会「認知と実践」(座長:田辺繁治)、国立民族学博物館、1998 年2 月7 日
48 )グアテマラ西部先住民共同体における開発と文化──エスニック観光・移民労働・アイデンティティ──、日本民族学会第32 回研究大会、西南学院大学、1998 年5 月24 日
49 )身体を鋳込み治すこと──現代生活における実践──、日本民族学会第32 回研究大会、分科会「『現代医療』の文化人類学」(代表者:武井秀夫)、西南学院大学、1998 年5 月24 日
50 )実践共同体としての科学者集団—熱帯生態学を手がかりとして—、第9 回「認知と実践」研究会、国立民族学博物館、1998 年11 月28 日
51 )バイオサイエンスの科学社会学・序説─La Selva, Costa Rica における生態学者の Microsociological Survey を事例にして─、熊本大学バイオサイエンスシンポジウム、熊本大学大学院自然科学研究科、1999 年3 月16 日
52 )医療的身体の構築、[松岡秀明との共同]日本民族学会第33 回研究大会、分科会「医療的身体の構築」(代表者:松岡秀明・池田光穂)、東京都立大学、1999 年5 月29 日
52 )保健=健康の人類学の誕生—援助する人類学者とその社会的使命に関する考察—日本民族学会第33 回研究大会、分科会「医療的身体の構築」(代表者:松岡秀明・池田光穂)、東京都立大学、1999 年5 月29 日
53)エージェンシーと社会の再想像—グアテマラの経験,「実践コミュニティの再検討」共同 研究会(座長:田辺繁治),国立民族学博物館,2000年3月17日
54)グアテマラ:政治暴力のゆくえ,「紛争の政治化と軍事化」共同研究会(座長:松田素 二),国立民族学博物館,2000年10月29日
55)グアテマラ——和平合意後のゆくえ——,日本ラテンアメリカ学会第22回定期大会,パ ネルD「グアテマラ——和平合意後のゆくえ——」,(司会と発表)[発表者:池田光穂、狐崎知己、飯島みどり、太田好信;コメンテータ:八杉佳穂]、名古 屋大学、2001年6月3日
56)コメンテータ,道信良子(札幌医科大学)「HIV感染予防対策と女性たちの自己同一 性:HIV感染予防の医療人類学的考察」「民族間関係・移動・文化再編」第14回研究会,京都大学東南アジア研究センター,2002年3月5日
57)エコ・ツーリズムを通してみた自然環境、平成13年国立歴史民俗博物館「農耕社会の形 成と環境への影響:環境利用システムの多様性と生活世界」第4回共同研究会、国立歴史民俗博物館,2002年3月16日
58)もうひとつの危機管理、平成14年度長崎大学熱帯医学研究所・共同研究事業「研究集 会:危機管理としての熱帯病対策」、長崎大学熱帯医学研究所,2002年12月26日
59)医療のポストモダン——脱病院化社会を考える——、第93回日本麻酔科学会東海地方会 総会「教養講座」、愛知医科大学、2003年2月15日
60)民族医療の領有について:戦術編、BE(Bio-Economics)研究会(大阪市 立大学経済学部)合宿コンファランス、ホテル・アウィーナ大阪、2003年3月31日
61)医療人類学の視点から、第89回日本消化器病学会総会特別講演、さいたまスーパーア リーナ、2003年4月25日
62)近代日本における未完のプロジェクト:帝国医療、日本民族学会第37回研究大会・分科 会「帝国医療の逆襲:21世紀ポストコロニーの医療を考える」、京都文教大学、2003年5月24日
63)コスモポリタン再考——医療と統治術のはざまで、ワークショップ「トランスナショナリ ティ研究の地平」トランスナショナリティ研究プロジェクト・大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」、千里阪急ホテル(豊中市)、 2003年7月15日
64)コメンテーター:寺田光徳『梅毒の文学史』平凡社、ピアレヴュー研究会、熊本大学文学 部文学科、熊本大学くすのき会館、2003年7月30日
65)移民・難民・人類学者:グローバリゼーションとグアテマラ、シンポジウム「トランスナ ショナリティ研究の地平」トランスナショナリティ研究プロジェクト・大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」、大阪大学人間科学 部、2003年11月30日
66)グローバルポリティクス時代の国際医療協力、地域研究企画交流センター/長崎大学熱帯 医学研究所主催シンポジウム「熱帯医学と地域研究:知の実践と構築」、京都市国際交流会館、2003年2月4日
67)後発帝国医療:ファントム・メディシンの諸相、分科会「帝国医療の問題系:近代化の レッスン」(代表者:池田光穂・奥野克巳)日本文化人類学会第38回研究大会、東京外国語大学(東京都府中市)、2004年6月6日
68)ポスト帝国医療——沖縄の公衆衛生看護婦を中心に、国立民族学博物館共同研究会「グ ローバル化がもたらす保健システムの変貌」(研究代表者:池田光穂)、国立民族学博物館、2004年10月8日
69)On Their Ways of Talking about 'Economic Development': A case study of a Mayan Indian Community of Guatemala. "The Social Use of Anthropology in the Contemporary World," the Margaret Mead Memorial Symposium, National Museum of Ethnology, Suita City, Osaka, Japan. 29 October 2004.
70)デュオニソス的ペシミズム、関西学院大学COEワークショップ2004「幸福のフィー ルドワークへ:社会学・人類学・民俗学クロスセクションの試み」セッション2:〈幸福〉の対岸で考える——紛争と暴力の現場から、西宮市、関西学院大学、 2005年3月18日
71)医療は先住民に役立つのか?——植民地における健康状態・再考、分科会「周縁化される 他者の身体:帝国医療の諸相」(代表者:奥野克巳・池田光穂)、北海道大学クラーク会館、2005年5月21日
72) Testing A New Interdisciplinary Evaluation Method: a case of the Maternal and Child Health Handbook project in Central Java, Indonesia, by Yasuhide Nakamura, Aiko Kurasawa, Mitsuho Ikeda, Takayoshi Kusago, Tamotsu Nakasa, Andryansyah Arifin, Joint CES/AEA Conference, Toronto, CANADA,(カナダ・米国評価学会合同学術大会)、トロント、2005年10月24-30日
73)コーディネーター及び司会、「科学技術と社会」アエラス・フォーラムII・第4回研究 会、京都東急ホテル、2005年10月28日・29日
74)インドネシア母子健康手帳プログラムに関する学際的調査(高橋真央,天沼直子,中村安 秀,草郷孝好,仲佐保,倉沢愛子,池田光穂)、第20回日本国際保健医療学会、東京大学本郷キャンパス、2005年11月5日
75)研究提言「『忙しいから後にして!』あるいは我々は如何にして暇人(scholar) から時間と金銭に呪縛されたる知識奴隷(intellectual slave)/研究鬼畜(”intelli-agent”)へと堕落したのか?またはその解放のための奥義を尋ね生活実践を通して如何なるように自己を改 造すべきか?」、COE「インターフェイスの人文学」第10回研究集合、大阪大学大学院文学研究科本館第一会議室、2005年11月24日
76)「保健医療プロジェクトの新しい学際的な評価法に関してのケーススタディ」(仲佐保, 中村安秀,草郷孝好,池田光穂,天沼直子,倉沢愛子)、広島大学東千田町キャンパス、日本評価学会第4回全国大会、2005年12月10日
77)「基調講演:福祉・看護・医療における人文・社会科学の挑戦」臨床コミュニケーション デザインプロジェクト・ワークショップ「福祉・看護・医療における人文・社会科学の挑戦」、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター会議室、 2006年1月7日
78)「教育に携わる人のための医療人類学入門」(池田光穂・奥野克巳)臨床コミュニケー ションデザインプロジェクト・ワークショップ「福祉・看護・医療における人文・社会科学の挑戦」、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター会議室、 2006年1月8日
79)グアテマラ先住民の行動と主張:「人間の安全保障」の具体的な理解の方法について、大 阪大学・文系戦略ワーキング「人間の安全保障:第1回ワークショップ」千里ライフサイエンスセンター会議室、2006年2月27日
80)医療と人権:文化人類学の観点から考える、第186回保健医療社会学会・関西地区定例 研究会、大阪市立大学文化交流センター、2006年3月28日
81)基調講演「医療通訳と人権を考える:医療人類学の視点」、医療通訳研究会 (MEDINT)4周年記念公開シンポジウム、西宮市大学交流センター、2006年4月16日
82)記憶=記録の悪魔:ドキュメントにおける記憶(声)とジャズレコードの記録(刻印)に ついて、分科会「音的近代/民族誌的近代:音の記録史から声の文字化を再考する」(代表者:太田好信)、日本文化人類学会第40回研究大会、東京大学駒場 キャンパス、2006年6月4日
83)コメンテーター、「文化人類学は医療協力の役に立つのか?:医療従事者と人類学者の対 話にむけて」第47回日本熱帯医学会・第21回日本国際保健医療学会合同大会シンポジウム、長崎市・長崎ブリックホール、2006年10月13日
84)臨床コミュニケーションプログラムの開発、中岡成文、池田光穂、西村ユミ、西川勝、中 西淑美、平井啓、文理融合研究の展望2,大阪大学研究推進室文理融合研究戦略ワーキング、大阪大学中之島センター、2006年12月17日
85)From Sickness to Badness: Popular images on "Boke" (senile dementia and other related symptoms) in Japan. In Syposium 17: Psychiatry and Culure, the Japanese Society of Transcultural Psychiatry(JSTP), the World Psychiatric Association, Transcultural Psychiatry Sections(WPATPS), and the World Association of Cultural Psychiatry(WACP) Joint Meeting in Kamakura, Hayama, Kanagawa Pref.:Shonan Village Center, April 28, 2007
86)植民国家における先住民の自己顕示(2):グアテマラの先住民言語と社会のダイナミズ ム、分科会3「文化政策」、日本ラテンアメリカ学会第28回定期大会、南山大学、2007年6月2日
87)コメンテーター、「PTSDと「記憶」の歴史——アラン・ヤング教授を迎えて」立命館 大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点・特別公開企画、2007年7月21日
88)医療人文学の臨終:その日、医療人文学研究会第1回研究会記念シンポジウム、大阪大学 人間科学部、2007年11月22日
89)大学教育におけるPBL方式:授業の実践とねらい、2007年度近大姫路大学看護学部 FD講演会、近大姫路大学看護学部、2007年12月14日
90)「臨床」とはなにか?、「サイエンスショップにおける臨床研究の可能性」研究会(ファ イザーヘルスリサーチ振興財団助成)、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2008年2月3日
91)医療人類学のグローバル化(1):研究者の動向、国立民族学博物館共同研究会「グロー バル化がもたらす保健システムの変貌」、国立民族学博物館、2008年2月16日
92)研究成果の社会への還元:医学分野を中心に、2007年度第1回大学院教員研修会 (FD)、産業医科大学大学院、2008年2月18日
93)アジアの医療人類学入門、国際交流基金主催・2007年度第三期異文化理解講座「アジ アの〈こころ〉と〈からだ〉」、ジャパンファウンデーション国際会議場、東京都新宿区、2008年3月18日
94)医療人類学の近未来を語る、文化人類学会北海道地区研究懇談会・北海道民族学会共催研 究会「医療人類学の近未来を語る」、北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟、北海道札幌市、2008年3月29日
95)教育を通した人類学的デモクラシーの実践、日本文化人類学会第42回研究大会・分科会 「医療人類学を学ぶこと/教えること」京都大学吉田南構内、2008年6月1日
96)医療と文化の多元主義:日本事例の検討、第17回びわ湖国際医療フォーラム、ピアザ淡 海(滋賀県立県民交流センター)、2008年7月5日
97)コメンテータ、第四セッション「『似て非なるもの』——ブラジルと日本の狭間で生きる ブラジル人たち:コンフリクト、苦悩、新たなアイデンティティの構築、様々な予防形態」国際セミナー『移動とアイデンティティ:コンフリクトと新たな地 平』(2008年8月5日〜7日)、カマルゴ・グァルニエーリ講堂、サンパウロ大学、2008年8月7日(Comentarista, Mesa IV, Parece mas n?o ?, Bresileiros entre o Brasil e o Jap?o: Conflitos, sofrimento, novas idendidades em constru??o e formas de preven??o. Semin?rio Internacional, MIGRA??ES E IDENTIDADES: CONFLITOS E NOVOS HORIZONTES, 5 a 7 de agosto de 2008, Anfiteatro Camargo Guarnieri, Cidade Univerit?ria Unidersidad de S?o Paulo, Brasil. 7 de agosto de 2008.)
98)文化の翻訳に資格はいらない:制度的通訳と文化人類学、日本パブリックサービス通訳翻 訳学会・第4回大会、シンポジウム「通訳者の資格について」、大阪市北区東和エンジニアリング会議室、2008年10月5日
99)ものづくり・創造性教育のためのPBL入門:医学教育の先行事例から学ぶ(特別講 演)、第6回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウム、主催:大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター、共催:全国国立大学法人「ものづく り・創造性教育施設ネットワーク」、2008年11月26日
100)教育を通して教師が自己成長するPBLプログラム、第2回近大姫路大学看護学部FD 研究会、近大姫路大学(兵庫県姫路市)、2008年12月9日
101)在日外国人支援のための社会調査技法について、第18回びわ湖国際医療フォーラム、 ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)、2009年1月10日
102)狂気を装う:〈異常〉の権利を社会はどのように保全してゆくのか、STS Network Japan 研究会2009、京都大学芝蘭会館、2009年1月24日
103)ものづくり・創造性教育のためのPBL入門:医学教育の先行事例から学ぶ、宇都宮大 学工学部FD研修会、宇都宮大学工学部、2009年2月24日
104)臨床コミュニケーションをひらく:開く・啓く・拓く、現代GP「双方向型医療コミュ ニケーション教育の展開」(札幌医科大学・北海道医療大学主催)シンポジウム「医療を伝える“場”『メディカル・カフェ』」センチュリーロイヤルホテル (札幌市)、2009年3月14日
105)臨床コミュニケーション教育における発話の実践と対話的関連性について、電子情報通 信学会・ヒューマンコミュニケーション基礎研究会、沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市)、2009年5月14日
106)保健医療社会学における「問題にもとづく学習」手法の可能性について、第35回日本 保健医療社会学会大会、熊本大学(熊本県熊本市)、2009年5月16日
108)コメンテーター、分科会「アジアの近代化とリプロダクションの変容」(座長:松岡悦 子)、日本文化人類学会第43回研究大会、大阪市国際交流センター(大阪市)、2009年5月30日
109)グアテマラにおけるマヤ先住民表象のダイナミズム、日本文化人類学会第43回研究大 会、大阪市国際交流センター(大阪市)、2009年5月31日
110)コメンテーター、分科会「宗教と越境:宗教的「他者」はどのように「他者」でなくな るか」(座長:松岡秀明)日本文化人類学会第43回研究大会、大阪市国際交流センター(大阪市)、2009年5月30日
111)臨床コミュニケーション教育:PBLから対話論理へ、対話論理から実践へ、第1回日 本ヘルスコミュニケーション研究会、東京大学医学部附属病院入院棟大会議室(東京都文京区)、2009年7月10日
112)情動理解のための文化人類学的基礎、平成21年度生理学研究所研究会 「感覚刺激・薬物による快・不快情動生成機構とその破綻」、生理学研究所(愛知県岡崎市)、2009年10月1日
113)実験室における自然:神経生理学研究室の事例から、熊本大学大学院社会文化科学研究 科主催フィールドリサーチセミナー「自然と文化のインターフェイス」、熊本大学大学教育センター(熊本市)、2009年12月19日
114)渡日外国人労働者に対する構造的暴力:保健医療への人類学的アプローチ、[池田光 穂、ジェレマイヤ・モック]、第20回びわ湖国際医療フォーラム、ピアザ淡海(大津市)、2010年1月9日
115)パネリスト:日本科学技術振興機構(JST)CREST「先進的統合セシング技術: 研究領域「パラサイトヒューマンネットによる五感情報通信・環境センシング・行動誘導」第2回シンポジウム「感覚提示による体験共有型行動誘導・支援:行 動支援でまもる安心安全」、大阪大学吹田キャンパス・コンベンションセンター、2010年2月22日
116)日本からの医療通訳:医療行動とその実現可能性、第6回「医療観光国際フォーラム」 翰林大学校(大韓民国・春川市)、2010年3月22日
117)ディスコミュニケーションとコミュニケーション支援:その理論的素描、[共著:伊藤 京子、西村ユミ]、電子情報通信学会・ヒューマンコミュニケーション基礎研究会、沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市)、2010年5月13日
118)構造的暴力と健康と病いの社会学、第36回日本保健医療社会学会大会、山口県立大学 看護栄養学部(山口市)、2010年5月16日
119)役割を再生産し続ける看護職とその言説[指定討論者]、第36回日本保健医療社会学 会大会、山口県立大学看護栄養学部(山口市)、2010年5月16日
120)中米先住民運動と政治的アイデンティティ:メキシコとグアテマラの比較、日本ラテン アメリカ学会第31回定期大会・分科会「先住民——アイデンティティ模索の歴史的考察」京大会館(京都市右京区)、2010年6月6日
121)「自然」と「文化」の境界面:神経生理学研究室の事例検討、第44回日本文化人類学 会研究大会・分科会「自然と社会の民族誌:人間と動物の連続性」、立教大学座間キャンパス、2010年6月12日
122)『看護人類学入門』(文化書房博文社)の紹介と現象学との接点について、第16回臨 床実践の現象学研究会、大阪大学待兼山会館(豊中市)、2010年7月10日
123)La Identidad Pol?tica y los Movimientos Indigenas:Estudios Comparativo entre Guatemala y M?xico. Programa de Investigaciones Multidisciplinarias sobre Mesoam?rica y el Sureste - Instituto de Investigaciones Antropol?gicas - Universidad Nacional Aut?noma de M?xico, PROIMMSE, メキシコ合衆国チアパス州サンクリストバル・デ・ラスカサス市、2010年8月18日
124)「自然」と「文化」の境界面、人獣科研研究会、総合地球環境学研究所(京都市北 区)、2010年11月20日
125)生物多様性概念の社会化、人獣科研研究会、総合地球環境学研究所(京都市北区)、 2010年11月21日
126)EPAを通してみるコミュニティ・移民労働・ディアスポラ:その文化人類学的考察、 第3回東南アジア医療・福祉事情研究会、日本橋ビジネスセンター(東京都中央区)、2011年1月29日
127)人間と動物のあいだを繋ぐものは〈自然〉なのか、それとも〈文化〉なのか?:現代社 会における動物の位相のダイナミズム、「宗教と社会」学会2010年度・関西地区大会、関西学院大学梅田キャンパス(大阪市北区)、2011年2月26日
128)拡張するヘルスコミュニケーションの現場(大会会長講演)、第37回日本保健医療社 会学大会、大阪大学文系総合研究棟(大阪府豊中市)、2011年5月21日
129)地方分権における先住民コミュニティの自治:グアテマラ西部高地における事例の考 察、日本ラテンアメリカ学会第32回定期大会、上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)、2011年6月4日[→発表原稿:chiho-bunkenLA2011.pdf]
130)反逆する自然、癒される自然:日本における生物多様性概念の社会化について、日本文 化人類学会第45回研究大会、法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)、2011年6月12日
131)看護人類学から人類学的看護へ(大会基調講演)、日本遺伝看護学会第10回大会、日 本赤十字看護大学(東京都渋谷区)、2011年9月24日
132)痛みの比較文化論(特別講演)、第117回中部日本整形外科災害外科学会・学術集 会、ANAクラウンプラザホテル宇部(山口県宇部市)、2011年10月29日
133)コメンテーター:ラウンドテーブル「現代社会における医療化と病の社会化」(金沢大
学
RISTEXプロジェクト・大阪大学医療人文学研究会合同研究会「自閉症研究と医療化」)、KKRホテル金沢(石川県金沢市)、2012年2月26日
134)翻訳行為としての保健:医療行為の新解釈、ラウンドテーブルディスカッション(企画と話題提供者)、第38回日本保健医療社会学会大会、神戸市看
護大学(神戸市西区)、2012年5月20日
135)医療現場での医療通訳者の「文化の翻訳」の位相について、日本文化人類学会第46回研究大会、広島大学東広島キャンパス(広島県東広島市)、
2012年6月24日
136)プリズムとしての地方政治:グアテマラ・マヤ系先住民の文化と自治、第33回日本ラテンアメリカ学会定期大会、中部大学(愛知県春日井市)、
2012年7月4日
137)人間機械論・再考、オムロンヘルスケア・東京大学情報学環共同主催「人間と機械の未来を考える研究会」(招待講演)、オムロンヘルスケア株式会社
(京都府長岡京市)、2012年9月26日
138)研究倫理ABC:「理解する」から「実践する」へ、研究倫理に関するFD研究講演会(第3回)、琉球大学大学院医学研究科主催、琉球大学医学部、
2012年10月3日
139)動物とのつきあい方Ver.2.0:主体/客体としての動物考」第18回「語ろう!どうぶつ」研究会、「いちなん」(京都市左京区)、2013年
4月27日
140)ラウンドテーブルディスカッション「病いの語り:哲学と人類学・社会学の架橋」(企画と講演)、第39回日本保健医療社会学会大会、東洋大学朝霞
キャンパス、2013年5月18日
141)「医療人類学からみた日本のプライマリ・ケア」シンポジウム「学際的な視点から模索する日本のプライマリ・ケアの在り方」(座長:草場鉄周)、第
4回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会、仙台国際センター、2013年5月19日
142)「マヤ系先住民における地方自治をめぐる政治意識について」パネルディスカッション「メキシコとグアテマラにおける先住民・アイデンティティ・自
治をめぐる諸問題」(企画と講演)、日本ラテンアメリカ学会第34回定期大会、獨協大学(埼玉県草加市)、2013年6月1日
143)「先住民のアイデンティティについて考える:グアテマラ西部のマヤ系先住民の事例」日本文化人類学会第47回研究大会、慶應義塾大学三田キャンパ
ス、2013年6月8日
144)「先住民のアイデンティティについて考える」モンゴル・日本国際学術交流シンポジウム・
国際シンポジウム「モンゴルと日本〜過去・現在・未来」日本=モンゴル協会、ウランバート
ル、2013年8月10日(招待講演)
145)「研究を進めていく上で起こりうる倫理上の諸問題等について学ぶ:フィールドワーク研究と調査被害」新潟県立看護大学・研究推進委員会・倫理委員
会共催講演会、潟県立看護大学 第2ホール(新潟県上越市新南町240)、2013年12月4日(招待講演)
146)Making Medical Anthropology in Japan:A memoir of the ten years of
Osaka in 1980s. Conference Honoring Margaret Lock, "New Directions in
Social Studies of medicine, Science, and Ethics." March 13, 2014, at
Princeton Institute of International and Regional Studies, Princeton
University.(招待講演)
147)Searching for real “Mam”:
Political Issues on Civil and Indigenous
Rights among the Mam-Maya People in Guatemala. IUAES (International
Union of Anthropological and Ethnological Sciences) 2014, May 18, 2014,
at Makuhari Messe, Chiba City, Japan.
148)「研究倫理入門:不正の管理から公正の創造へ」摂南大学医療研究倫理研修会、摂南大学枚方キャンパス711教室(大阪府枚方市)、2014年9月
8日(招待講演)
149)「研究の不正について」(看護研究の特別講義)および研究倫理講演会、長野県看護大学(長野県駒ヶ根市)、2014年9月12日(招待講演)
150)「研究倫理の顔がどんな表情をしているのか?——Communication-Design
Studies」「質的研究と倫理:対話と葛藤としての研究倫理」『質的心理学フォーラム』編集委員会企画シンポジウム、日本質的心理学会第11回大会、
松山大学8号館(愛媛県松山市)2014年10月18日。
151)「学部生に対する研究倫理の指導法」室蘭工業大学FD講演会、室蘭工業大学、 2015年3月12日(招待講演)
152)「アント ノフスキー理論の医療社会学:アーロン・アントノフスキーとユダヤ思想につ いて」第41回保健医療社会学会大会(一般演題会場C「社会・文化と医療」)、首都大学東京・荒川キャンパス(東京都荒川区)、2015年5月17日。
153)「独自なるものとしてのショロイツクイントゥリ犬」日本文化人類学会第49回研究大 会・分科会B(3)「文化空間において我々が犬と出会うとき:狗類学への招待」大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)、2015年5月31日
154)我が愛しのグロテスク犬、大阪大学第1回芸術と科学の融合研究会、大阪大学会館(大 阪府豊中市)、2015年6月27日。
155)心的外傷後成長における認知症コミュニケーションの可能性、第7回日本ヘルスコミュ ニケーション学会学術集会、西南学院大学コミュニティセンター(福岡県福岡市)、2015年9月5日(発表原稿→YPU-Research_Ethics150907.pdf)
156)研究活動における不正行為とは何か?、山口県立大学平成27年度FD/SDプログラ ム、山口県立大学(山口市)、2015年9月7日(発表原稿→JSHC-Mikeda_MN_AN150907.pdf)
157)フィールドワークの研究倫理を考える:医療人類学の観点から(看護研究の特別講義) および研究倫理講演会、長野県看護大学(長野県駒ヶ根市)、2015年9月28日(招待講演)
158)カメルーン東南部におけるハンターと犬の関係—狗類学からのアプローチ(2):犬の 視点から狩猟採集社会を描く民族誌の試み(大石高典・池田光穂),ヒトと動物の関係学会第22回学術大会,東京大学弥生講堂(東京都文京区),2016年 3月5日
159)カメルーン東南部におけるハンターと犬の関係—狗類学からのアプローチ(2):犬の視点 から狩猟採集社会を描く民族誌の試み(大石高典・池田光穂),ヒトと動物の関係学会第22回学術大会,東京大学弥生講堂(東京都文京区),2016年3月 5日
160)ショロ犬とわたしたち:狗類学から のアプローチ(1)(池田光穂・大石高典),ヒトと動 物の関係学会第22回学術大会,東京大学弥生講堂(東京都文京区),2016年3月6日
161)大学院生に必要なコミュニケーション力とはなにか?:大学院教育における横断的教育プロ グラム,第22回21世紀型大学教育セミナー,主催:大学教育機能開発総合センター,熊本大学全学教育棟(熊本県熊本市),2016年3月8日(招待講 演)
162)プライマリ・ヘルス・ケア 2.0について:21世紀の健康観と社会学,第42回日本保健医療社会学会大会、RTD企画「21世紀の新たな健康観と健康社会学を論じよう」, 追手門大 学,2016年5月15日
163)私たちは多文化 医療について何を考えないとならないか?,第2回多文化医療研究会(研究 会「エコヘルス」との共催),総合地球環境学研究所(京都市北区)、2017年4月22日(招待講演)
164)"I sometimes confront with the contested situation, and My academic career is also contested," Round table discussion on "Contested Illness Phenomenon: Searching for social factors." Organizer: Dr. Rie Suzuki (University of Michigan), Discussants: Mitsuho Ikeda (Osaka Univeersity), Hitomi Irisawa (Hyogo medical University), Hiroto Shimizu (Osaka University), Tatsuya Mima (Ritsumeikan University), and Mike Saks (University of Suffolk), 第43回日本保健医療社会学会、佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)、2017年5月19日
165)病 い研究とポリフォニー:ミハイル・バフチンから刺激を受けて(教育講演),第43回日 本保健医療社会学会、佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)、2017年5月20日(招待講演)
166)「支配的存在」を名指し、可視化する試みについて:中央アメリカにおける人種構成の近代 を再考する、日本文化人類学会第51回研究大会、神戸大学鶴甲キャンパス(神戸市灘区)、2017年5月28日
167)ショロイツクイントゥリ犬に関する語りとメキシコにおける死の位相、日本ラテンアメリカ 学会第38回定期大会、東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)、2017年6月4日
168)アンフェタミン系興奮剤 の使用を対象としたハーム・リダクションについての文献検討(徐 淑子・池田光穂)、日本アルコール関連問題学会、パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区)、2017年9月9日
169)ヘルスコミュニケーション教育における火星の人類学者の参画について(池田光穂・竹内慶 至)第9回日本ヘルスコミュニケーション学会、京都大学医学部(京都市左京区)2017年9月16日 information: healthcommunication20170916
170)Mikhail Bakhtin’s Concept of Polyphony and Studies of Illness Narrative: An anthropologist’s Notes. Workshop: Challenges of Illness Narratives, Suzaku Campus, 23rd November 2017, Ritsumeikan University, Kyoto City.
171)日本でのハーム・リダクション概念の導入小史(徐淑子・池田光穂)、第31回日本エイズ 学会学術集会・総会、中野サンプラザ(東京都中野区)、2017年11月24〜25日(発表日24日)
172)アンフェタミン系興奮剤等の使用に関するハーム・リダクション政策とその実践活動、第2 回豊中地区研究交流会、大阪大学理学部南部陽一郎ホール(大阪府豊中市)、2018年1月10日[→資料]
173)楽しい認知症とそのガクジュツ的考察について[招待講演]、第2回大阪医科大学看護研究 会、大阪医科大学看護学実践センター主催、大阪医科大学看護学部(大阪府高槻市)、2018年3月10日[→資料]
174)身体の概念を組み換える、ラウンドテーブルディスカッション(RTD)、第44回日本保 健医療社会学会大会、星瑳道都大学(北海道北広島市)、2018年5月19日[→資料]
175)民俗学とプラグマティックな医学について、近畿民俗学会平成30年度総会・研究集会[招 待講演]、大阪歴史博物館(大阪市中央区)、2018年5月20日[→資料]
176)保健医療労働市場と保健医療労働者の国際移動:日本からの応答についての考察、平成30 年第1回「ASEAN経済共同体(AEC)・EPA状況下の医療保健人材の東アジア域内移動」研究会(研究代表者:奥島夏美)、大阪大学全学教育推進機構 (大阪府豊中市)、2018年5月27日[→資料]
177)日本における科学技術政策の人類学:科学技術基本法以降の大学と研究開発(R&D)、第 52回日本文化人類学会研究大会、弘前大学総合教育棟(弘前市)、2018年6月2日[→資料01/資料02]
178)Lepers, Nation-State, and Empress Dowager: A Prolegomena to medical anthropology of bio-power governmentality, Mitsuho IKEDA and Hideaki MATSUOKA, the 60th annual meeting of the Korean Society of Cultural Anthropology, June 9, 2018, Seoul National University, Seoul, Korea. (=> information)
179)グローバルエイジングと人類学的アプローチ:その方法論的覚書、平成30年度グローバル エイジング科研合同研究会、首都大学東京秋葉原キャンパス、東京都台東区、2018年7月8日
180)The Mayan Traditional Medicine: Theories and Ethics, Mitsuho Ikeda. "INTERNATIONAL ASSOCIATION of LAW, ETHICS and SCIENCE FRENCH NATIONAL COMMISSION for UNESCO CENTRE de DROIT de la SANTE-UNIVERSITE AIX-MARSEILLE ISHIKAWA PREFECTURAL NURSING UNIVERSITY," The VIII-th FRENCH-JAPANESE INTERNATIONAL BIOETHICS CONFERENCE, at EHIME University, Matsuyama City/ August 2-3, 2018.
181)Concluding remarks. 公開シンポジウム「STEAMM:理系、芸術、文系を融合させた人材育成を考える」千里ライフサイエンスセンター山村雄一記念ライフホール、大阪府吹田 市、2018年9月7日
182)医療やケアのグローバル化に伴うコミュニケーションの問題をあぶりだす(分科会趣旨説 明)、第10回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会、九州大学病院キャンパス・コラボステーション視聴覚ホール、福岡県東区、2018年9月14日
183)科研申請者のための研究倫理講習会、大阪大学COデザインセンター研究推進室、大阪府豊 中市、2018年9月19日
184)英語教育のためのPBL教授法ワークショップ、京都外国語専門学校、京都市左京区、 2018年10月27日
185)学生と教職員がともにつくる研究倫理教育の可能性ついて(基調講演)、平成30年度 IDE大学協会九州支部第50回セミナー、TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前、福岡市博多区、2018年10月28日
186)How has the Concept of Harm Reduction been introduced and interpreted in Japan? Sookja SUH and Mitsuho IKEDA. The 20th International Society of Addiction Medicine Annual Meeting BUSAN 2018, 3-6 November 2018, BEXCO Busan, KOREA(Rep).
187)Should We Think about Multicultural Medical Systems? The 2nd Junior Faculty Training Program, Medical Humanities in Asia: Aging and Care-Giving. 9-11 November 2018. Shenzhen, Shenzhen, China.
188)Introducing and Interpreting of Concepts of Harm Reduction in modern Japan. Mitsuho IKEDA and Sookja SUH. The 3rd Interinstitutional academic meeting in Toyonaka Campus 2018, 18 December 2018, Toyonaka, Osaka, Japan.
189)臓器移植における文化概念を使った「抵抗」の隆盛と挫折そして再生について」公募シンポ
ジウム「「和田心臓移植」に生命倫理学はどう向きあったか:50年後における課題をめぐって」(オーガナイザー:大林雅之)、第30回日本生命倫理学会、
京都学・歴彩館(京都市左京区)、2018年12月8日
190)軍事的インテリジェンスの人類 学序説、国立民族学博物館共同研究会「人類学/民俗学の学知と国民国家の関係:20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス」(研究代表者: 中生勝美)、大阪府吹田市、2018年12月27日
191)ナチス医学関係 者の戦争犯罪と戦後の科学研究の継続性について、国立民族学博物館共同研究会「人類学/民俗学の学知と国民国家の関係:20世紀前半のナショナリ ズムとインテリジェンス」(研究代表者:中生勝美)、大阪府吹田市、2019年2月18日
192)よ みがえる歌人・明石海人、講演会「よみがえる歌人・明石海人」(主催:動物支援団体ぷらす、共催:大阪大学COデザインセンター)国立ハンセン病 資料館・映像ホール(東京都東村山市)、2019年2月23日
193)PBL(問題解決型学習)を目指した英語教材開発(基調講演)、大学英語教育学会 (JACET)関西支部・2018年度第3回支部講演会、関西学院大学梅田キャンパス(大阪市北区)、2019年3月9日
194)Repatriation of human remains and burial materials: Who owns cultural heritage and dignity? The Spring meeting of the Korean Society of Cultural Anthropology, Seoul National University, Seoul, South Korea, April 26, 2019
195)「病いの語り」としての短歌と「植民地的想像力」:第二次世界大戦の終戦までのその政治 性をめぐって、[ポスター発表](松岡秀明、池田光穂)、第45回日本保健医療社会学会学術大会、東京慈恵会医科大学国領キャンパス(調布市)、2019 年5月18日
196)ハームリダクション受容過程における日本化について(On Japanization Process of Introduction to Harm Reduction Policy: From 1970s to Present)、(池田光穂、徐淑子)、第45回日本保健医療社会学会学術大会、東京慈恵会医科大学国領キャンパス(調布市)、2019年5月19日
197)企画と司会、「ラテンアメリカ研究:地域性と学際性を架橋する経験から導かれるもの」日 本ラテンアメリカ学会第40回定期大会、創価大学中央教育棟(八王子市)、2019年6月2日
198)「しきいの低いサービス(low-threshold service)」とは何か:ヨーロッパにおける薬物使用者らを対象とした社会的ケアの事例より(徐淑子、池田光穂)、第34回日本保健医療行動科学会学 術大会、奈良春日野国際フォーラム「甍~I・RA・KA~」本館(奈良市)、2019年6月21日
199)リプライ(大石高典・近藤祉秋・池田光穂)所員研究会・書評会「大石高典、近藤祉秋、池 田光穂編『犬からみた人類史』」(評者:松本朋華・村上正樹・伊東剛史)、東京外国語大学・海外事情研究所(府中市)、2019年10月1日
200)"Spirituality and Materiality among Human Remains--Reflection from repatriation activism of the Ainu and the Ryukyu" Mitsuho IKEDA, テーマセッション「再帰的近代における宗教と社会・個人」(座長:安達智史)、第92回日本社会学会大会(東京都杉並区)、2019年10月5日
201)“Stealing remains is criminal”: Ethical, Legal, and Social Issues of the Repatriation of Remains to Ryukyu Islands, southern Japan. Mitsuho Ikeda (Osaka University) in "HARKENING VOICES OF THE OTHER: ETHICS AND STRUGGLES FOR REPATRIATION OF HUMAN REMAINS ON THE MARGINS OF JAPAN"(5-1140) Annual Meeting of American Anthropological Association, November 24, 2019. Vancouver, Canada.
202)医療人類学における伝統医療、「ISO/TC249 における国際規格策定に資する科学的研究と調査および統合医療の一翼としての漢方・鍼灸の基盤研究」研究会(専修大学神田キャンパス:東京都千代田区)、 2019年12月1日
203)霊性と物質性:アイヌと琉球の遺骨副葬品返還運動から、第三回豊中地区研究交流会(大阪 大学基礎工学部シグマホール)2019年12月17日
204)コロナ禍が変える観光研究の「プラス」の局面、旅と観光のネットワーク(オンライン会
議)、2020年5月23日
205)霊性と物質性の研究倫理:先住民が訴える遺骨副葬品返還運動、日本文化人類学会第54回
研究大会(主催校:早稲田大学)オンライン開催、2020年5月31日
206)精神科病院の保護室という時空間について考える——大阪大学ユネスコチェア『グローバル
時代の健康と教育』共催企画——、ラウンドテーブルディスカッション(RTD
1)日本保健医療社会学会第46回大会、大阪大学人間科学部(オンライン開催)、2020年9月5日
207)対談「哲学カフェとコミュニケーションデザイン」(中岡成文 vs.
西村高宏)司会:池田光穂、日本保健医療社会学会第46回大会、大阪大学人間科学部(オンライン開催)、2020年9月5日-6日
208)シンポジウム「生きるための社会のデザインを考える」(中川義信・中岡成文・西村高宏・
池田光穂)司会:山中浩司、日本保健医療社会学会第46回大会、大阪大学人間科学部(オンライン開催)、2020年9月5日-6日
209)先住民が訴える遺骨副葬品返還運動、科学研究費補助金「先住民族研究形成に向けた人類学
と批判的社会運動を連携する理論の構築」(基盤(A))(代表者:太田好信)主催共同研究会、北海道大学アイヌ先住民研究センター(札幌市)、2020年
9月11日
210)「空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパスの実現」ダイキン本社、ダイ
キン工業株式会社による「基礎検討フェーズ報告書・研究テーマ提案」から「2020年度共同研究委受託研究」のフィージビリティ調査研究、中間報告会。
2020年9月25日
211)先住民運動からみた日本の保守とリベラルの位相、第93回日本社会学会、会場:権力・政
治(司会:中澤秀雄)、2020年11月1日
212)琉球人遺骨返還運動と文化人類学者の反省、日本平和学会2020年度秋季研究大会,
2020年11月8日
213)スマートメディアユーザーのナルシズム化は「新しい孤独」を生みつつあるのか?:先行研
究の検討、第5回豊中地区研究交流会、2020年12月17日
214)異文化の理解と看護、大阪府立大学国際看護学セミナー(オンライン中継講演)、大阪府立
大学看護学部(堺市)、2020年12月25日
215)「空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパスの実現」(副題:鉄は熱いう
ちに打て、自分が置かれた状況を反省せよ、行動はすぐに適切にせよ!!!)、オンライン開催、ダイキン工業株式会社による「基礎検討フェーズ報告書・研究
テーマ提案」から「2020年度共同研究委受託研究」のフィージビリティ調査研究、中間報告会。2021年1月29日
216)子ども食堂X大阪大学、第1回子ども食堂大阪大学シンポジウム、オンライン中継開催、大
阪大学会館(豊中市)、大阪大学COデザインセンター主催、2021年2月23日
217)シンギュラリティ(技術的特異点)と宗教、第1回シンギュラリティと宗教研究会、(オン
ライン開催)、創価大学文学部井上研究室主催、2021年3月31日
218)クロノトポスとしてのラテンアメリカ:地域研究から「ラテンアメリカらしさ」のエスノグ
ラフィーへ、井上大介・池田光穂、第55回日本文化人類学研究大会、2021年5月29日
219)「学問の暴力」という糾弾がわれわれに向けられるとき:遺骨返還運動と日本文化人類学、
第55回日本文化人類学研究大会、2021年5月30日
220)コメント「パネルD「政治暴力の後の日常性:終わりのない問いを生きる」」第42回日本
ラテンアメリカ学会定期大会(オンライン)2021年6月6日
221)「空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパスの実現(2)」ダイキン工業
株式会社「2020年度共同研究委受託研究」のフィージビリティ調査研究、最終報告会。2021年6月18日
222)自著『暴力の政治民族誌』を裏側からみる、国立民族学博物館共同研究会「人類学/民俗学
の学知と国民国家の関係:20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス」(研究代表者:中生勝美)、オンライン開催、2021年7月31日
223)パネリスト、第4回琉球人遺骨問題を考える対話シンポジウム「ちゃーなとが!学術の責
務:返還による植民地主義的関係の修復」沖縄県立博物館講堂、2021年9月25日
224)分析哲学に「検閲」の文字なし:芸術と社会の係留点に関する社会学的考察、第94回日本
社会学会大会;テーマセッション「芸術は社会の変容を予言する」落合仁司座長、オンライン開催、2021年11月13日
225)次世代型イノベーション人材育成の未来像:コロナ・インパクト後のブレンディッド教育の
変貌、研究プロジェクト「次世代型イノベーション人材育成の未来像:コロナ・インパクト後のブレンディッド教育の変貌」および「高度汎用力教育における産
学共創のあり方: URA&IRモデルカリキュラムの探究」合同研究会、浜松駅前ビル会議室、静岡県浜松市、2021年12月18日
226)機械の「心」と対話は可能か?:大学教育のなかでの審問(池田光穂、徐淑子、山崎スコウ
竜二、井上大介)第6回大阪大学豊中地区研究交流会、オンライン開催、2021年12月21日
227)「これからのサイバー空間は、人間のアイデンティティを更新する」(基調講演とパネリスト)WIRED日本版・NEC未来創造会議、オンライン開催、2022年2月1日 https://wisdom.nec.com/ja/series/future/2022032201/index.html
228)大阪大学と医療人文学の未来、第41回医療人文学研究会、基調講演、オンライン開催、2022年3月11日
229)「ナチスドイツ時代における⼈種衛生学の位相(構想)」、国立民族学博物館共同研究会「人類学/民俗学の学知と国民国家の関係:20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス」(研究代表者:中生勝美)、オンライン開催、2022年5月29日
230)La sombra de Mijail Bajtín en la narrativa de nuestra enfermedad. Asociación de Estudios Japoneses en España, 基調講演(招待) Facultad de Filología, Universidad de Salamanca, 2022年10月26日
231)「ナチスドイツ時代における⼈種衛生学の位相(原稿の検討)」、国立民族学博物館共同研究会「人類学/民俗学の学知と国民国家の関係:20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス」(研究代表者:中生勝美)、オンライン開催、2023年3月2日
232)遺骨からの呼びかけの声を聞く、シンポジウム・パネリスト発表、「先住民族うしぇーらんけー!!」おきみゅー(沖縄県立博物館美術館)講座室、2024年3月23日、那覇市
233)応用人類学の調査の倫理と人生:ところで「誰の人生」なのか、松岡悦子編『バングラデシュ農村を生きる:女性・NGO・グローバルヘルス』(風響社, 2024年)書評合評会、コメンテータ、奈良女子大学(奈良市)、2024年3月14日
234)サルサの女王は死後にPay-Backを受くる:歌手セリア・クルスと東西冷戦、日本音楽表現学会第22回大会、山梨大学(甲府市)、2024年6月23日[https://www.youtube.com/watch?v=Hdj65b9wbWE]
235)What can we, anthropologists, criticize against global health? Session organizer, Society of Taiwan Medical Anthropology year 2024, Academica Sinica, Taipei. June 29, 2024.
236)To students of critical anthropology: A letter from Osaka,
Japan. in Session, "What can we, anthropologists, criticize against
global health?" Society of Taiwan Medical Anthropology year 2024,
Academica Sinica, Taipei. June 29, 2024.
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1) 死の医療人類学,関西看護専門学校学校祭講演,1988 年12 月20 日
2) 中米メスティーソ社会の医療状況,大阪府保険医師会主催講演会,1989 年7 月10 日
3) 歯の健康・再考—文化からみた歯科保健事業,歯科保健サマーワークショップ実行委員会主催,1990 年8 月4 日
4) 社会医学講義,神戸柔整師協会主催・卒後研修会,1990 年9 月23 日
5) 医学概論講義,兵庫県柔道整復師協会主催・卒後研修会,1991 年1 月15 日
6) 医療人類学からみた今日の歯科保健,愛知県歯科医師会・歯科衛生士会年次大会,愛知県歯科衛生士会主催,1991 年2 月17 日
7) ODAから草の根援助まで—わたしたちにとっての国際協力,奈良県立高取高等学校学園祭記念講演,1991 年9 月11 日
8) 医療がもたらすもの,大阪市民講座「高齢者と宗教」,大阪市教育委員会,1991 年12 月 4 日
9) フィクショナル・ツーリズム,くらしのセ—ナー「新しい旅の発見」,大阪市立婦人会館,1992 年6 月30 日
10) ラテンアメリカからみた世界と日本—地球環境問題を考える,講座「地球時代の世界と日本」,箕面市教育委員会,1992 年7 月1 日,
11) 異質体験を求める旅,公開講座「豊かな高齢化社会を迎えるためのセ—ナー」,東日本学園大学主催,1992 年9 月12 日
12) 講義:脳死および臓器移植についてのコメント,平成4年度第4回日本医師会生涯教育講座「実地医家のための“脳死と臓器移植”入門」,北海道医師会主催,
1993 年3 月13 日
13) 現代不老不死論——脳死・臓器移植と考える,教養講座「生命と生活セ—ナー」,
札幌市,東日本学園大学主催,1993 年7 月24 日
14) 国際観光からみた世界と日本,平成5年度本科Aコース,全国市町村国際文化研修所 ( 財: 全国市町村振興協会) ,大津市,1993 年9 月13 日,14 日
15) 環境保護を見すえた観光,東日本学園大学一般公開講座,札幌市,1993 年9 月25 日
16 )ジンルイガクシャの仕事あるいは身体の文化政治学、埼玉医科大学学園祭講演、埼玉医科大学、1998 年11 月3 日
17)NHKラジオ第二放送「18歳の選択」、2000年2月25日午後5時〜6時放送(生 放送)
18)RKKラジオ、熊本大学オンエアー第10回「書を捨てて旅に出よう」、2000年11 月5日午前8時10分〜30分(収録放送)
19)男と女の人類学、男女協働政経塾(熊本県・熊本大学・熊本学園大学・熊本県立大学共 催)、2001年8月31日、熊本市民会館
20)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「文化人類学から見た出生率低下」、2002年6月19日、午後5時30分〜50分(生放送)
21)第1回世界をよく知るセミナー「インターネットと国際交流」、コーディネーター(出演 者:カーク・マスデン熊本学園大学助教授、ブルーノ・ジャクタ熊本大学講師)、(財)熊本市国際交流会館、2002年7月18日
22)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「グアテマラの政治と暴力1」2002年11月20日午後5時30分〜50分(生放送)
23)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「グアテマラの政治と暴力2」2002年12月18日午後5時30分〜50分(生放送)
24)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「グアテマラの政治と暴力3」2003年1月8日午後5時30分〜50分(生放送)
25)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「授業をよくするには」2003年2月19日午後5時30分〜50分(生放送)
26)医療と文化、特別講演、国立熊本病院附属看護学校、2003年3月13日
27)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 「勉強できる身体改造法」2003年3月19日午後5時30分〜50分(生放送)
28)FM中九州(FMK)Evening Journal、“NEWS PICK UP” 午後5時30分〜50分(生放送)にほぼ月1回出演(〜2005年3月まで)
29)「帝国医療とラテンアメリカの身体」国際交流基金・中南米理解講座2005年度第2期 「中南米入門:グローバル化と地域性」2005年10月17日
30)〈生き方〉としての文化人類学、藤蔭講座「高校2年生のための進路選択の指針」講義、 大阪府立春日丘高等学校、2007年2月7日
31)医療人類学ってなんだろう?、日本国際保健医療学会・学生部会、大阪大学人間科学研究 科、2007年10月6日
32)シンポジスト「虚構としての認知症ケア:ためらうことの意味」平成19年度文部科学省 学術フロンティア推進事業「認知症高齢者のトータルケアに関する学術的研究」公開シンポジウム、北海道医療大学大学院看護福祉学研究科主催、京王プラザホ テル札幌、札幌市、2008年1月27日
33)医療の研究、藤蔭講座「高校2年生のための進路選択の指針」講義、大阪府立春日丘高等 学校、2008年1月31日
34)医療の研究、藤蔭講座「高校2年生のための進路選択の指針」講義、大阪府立春日丘高等 学校、2009年1月28日
35)大学の先生、進路学習・講義、豊中市立第十一中学校、2009年2月17日
36)天職としての看護、大阪大学看護同窓会講演、大阪大学豊中キャンパス・文系総合研究 棟、2009年5月2日
37)人文社会系ゼミで学ぶ高校生のためのライフデザイン、大阪大学豊中キャンパス、基礎工 学部I棟、CSCDオレンジショップ、2009年11月10日
38)恋愛の人類学(メインゲスト:本田透(ライトノベル作家);インタビュアー:池田光穂)、桜美林大学明々館、2009年12月16日
39)教育フォーラム「これからの教育—変えねばならないこと、変えてはならないこと」(パネラー)畑田家住宅活用保存会・教育フォーラム (大阪府羽曳野市)、2010年11月14日
40)「ヤノマミ×人間」を語る——NHKディレクター・国分拓さんを迎えて、講演:国分拓×対談:池田光穂、桜美林大学プラネット淵野辺
キャンパス、2010年11月27日
41)映画解説「私の中のあなた」(上演後講演)、みんぱくワールドシネマ・映像に描かれる〈包摂と自律〉——家族のゆくえ——第20回上 映会、国立民族学博物館・講堂、2013年5月12日
42)【民族文化DAY対談】リベラルアーツから「モンゴル」を語る(池田光穂+片山博文・桜美林大学教授との講演と対談)、桜美林大学 (東京都町田市)、2014年12月12日
43)遺骨や副葬品を取り戻しつつある先住民のための試論、琉球人遺骨返還請求訴訟・支援集会、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)、 2020年7月29日
44)琉球人と遺骨研究の未来、琉球人遺骨問題に関する「対話」シンポジウム、沖縄県中城村、吉の浦会館ホール、2020年12月5日
45)コロナ時代の愛、あるいは「いちばん大切な人と最も距離をとらなければならない時代の哲学」について、りそなアジア・オセアニア財団 第 37回セミナー「ポストコロナ社会へどう向き合うか ~ヘルスコミュニケーションの重要性を考える~」2020年12月14日、ウェスティンホテル大阪
46)学術人類館への長い旅、第二回琉球人骨返還問題に関する「対話」シンポジウム「チャースガ!『学術人類館事件』いま、その意味を改めて問 う」於:沖縄県立博物館・美術館講堂、2021年3月21日
47)サイバー空間は「アイデンティティ」を解放する、NEC未来創造会議、オンラインウェブ座談会記録、(公開待ち)
1) 「健康の政治経済学における『従属理論』」(L.M.Morgan,Medical Anthropological Quarterly,NS,1,131,1987 ),メディカルヒューマニティ,8号,pp.111-113 ,1987
2) 書評:フォスターら著『医療人類学』リブロポート,医療人類学,0号,p.7 ,1988 年
7 月(斎藤明彦との共著)
3) 「ハイチの治療師における刷新」(J.Coreil,Human Organization,47,48,1988 ),メディカルヒューマニティ,3巻2号,pp.102-103 ,1988
4) 「看護教育における人類学者の役割」(N.J.Crisman,practicing Anthropology,10,6,
1988 ),メディカルヒューマニティ,3巻3号,pp.96-97 ,1988
5)Medical Anthropology Quarterly 誌紹介と論文「西洋の心,外来の身体」(J.H.
Sharon,Medi.Anthrop.Quart.,2,59,1988 )紹介,医療人類学,1巻1号,p.6 ,1988 年
9 月(斎藤明彦との共著)
6) 「患者はそのように死んだ」(D.A.Segal,Anthropology Quarterly,61,17,1988 ),メディカルヒューマニティ,3巻4号,pp.100-101 ,1988
7) 定まらぬ社会科学的コンセンサス(フェルドマンほか編『エイズの社会的衝撃』日本評論社),モダンメディシン,1988 年12 月号,p.93 ,1988
8) 書評:立花隆『脳死再論』中央公論社,モダンメディシン,1989 年3 月号,p.115 ,1989
9) 書評:セルツァー『からだの宇宙誌』春秋社,モダンメディシン,1989 年4 月号,p.113 ,1989
10) 「血の魔力—月経の人類学的研究」(Brukley,T. et al.,in "Blood Magic",Unver- sity of California Press,p.3-50,1988 ),メディカル・ヒューマニティ,4巻1号, pp.99-100 ,1989
11) 書評:大平健ら編『精神医学と文化人類学』金剛出版,モダンメディシン,1989 年6 月号,p.125
12) 「選択的,それとも包括的プライマリーヘルスケア−それをめぐる最近の論争」
(Selective or Comprehensive Primary Healthe Care?, Soc.Sci.Med.,Vol.26,No.9,
1988 )メディカル・ヒューマニティ,4巻2号,pp.100-101 ,1989
13) 日本語で書かれた医療人類学文献(文献リスト),医療人類学研究会,大阪,1989
14) 「苦悩を表現することの社会的意味」(P.J.Guarnaccia and P.Farias:The Social Meanings of Nervios ; A Case Study of a Central American Woman: Soc.Sci.Med. 26(12),pp.1223-1231,1988 )メディカル・ヒューマニティ,4巻3号,pp.99-101 , 1989
15) 文献紹介:M・ロック『都市部日本の東アジア医療』(Margaret Lock,"East Asian Medicine in Urban Japan",University of California Press,1980 ),医療人類学,
2巻5号,p.2 ,1989 年11 月
16) 書評:米本昌平『遺伝管理社会』弘文堂,モダンメディシン,1989 年12 月号,p.112
17) 論文紹介:チェン・イー・ワン「中国文化のコンテクストにおける心身症」,医療人類学,2巻 6号,p.4 ,1990 年2 月
18) 書評:ベッカー『死の拒絶』(今防人訳),モダンメディシン,1990 年3 月号,p.113
19) 「ナチ医学に関する資料−ドイツの医療社会学の研究動向」(Maretzki,Thomas:The Documentation of Nazi Medicine by German Medical Sociologists: A Review Article.,Soc.Sci.Med.Vol.29,No.12,pp.1319-1332,1989 ),メディカル・ヒューマニ ティ,5巻1号,pp.104-105 ,1990
20) 書評:別役実『別役実の当世病気道楽』三省堂,看護技術,Vol.36(7):55 ,1990
21) 文献紹介:K ・フィンクラー「メキシコの神霊術治療の効果についての考察」(L ・ロマヌッチ= ロス編『 医療の人類 学』海鳴社,1989 ,所収),医療人類学,3巻1号,p.4 ,1990 年4 月
22) 文献紹介:F ・パルジ「イスラエルのイエメン系ユダヤ人社会における精神衛生,伝統的 信 仰,および道徳的秩序」(L ・ロマヌッチ= ロス編『医療の人類学』海鳴社,1989 ,所収),医 医療人類学,3巻1号,pp.4 ー5 ,1990 年4 月
23) 文献紹介:渡辺公三「森と器」(波平恵美子編著『病むことの文化』海鳴社,1990 ,所 収),医療人類学,3巻2号,p.4 ,1990 年6 月
24) 「医療人類学者たちによるエイズ研究の動向」(Patricia A. Marshall and Linda A. Bennet eds. : Cuture and Behavior in the AIDS Epidemic : Medical Anthropology Quaterly, NS, 4(1),pp.3-144,1990 ),メディカル・ヒューマニティ,5巻2号, pp.104-106 ,1990
25) 論文紹介:藤山正二郎「イニシエーションとしての思春期の病い」(波平恵美子編著 『病むこと の文化』海鳴社,1990 ,所収),医療人類学,3巻3号,p.5 ,1990 年9 月
26) 論文紹介「民俗的病いへの医療—コスタリカの『ネルビオス』の治療」(Low,Setha M.,Medical Practice in Responce to Folk Illness: The diagnosis and treatment of Nervios in Costa Rica.in "Biomedicine Examined"(M.Lock and D.Gordon),1988, pp.415-438. ),医療人類学,3巻4号,pp.4-5 ,1990 年11 月
27) 「批判的医療人類学はいま?」(Singer,Merril:Reinventing Medical Anthropology; Toword a Critical Anthropology,:Social Science and Medicine,Vol.30,No.2, pp.179-187,1990 )メディカル・ヒューマニティ,5巻3号,pp.94-95 ,1990
28) 論文紹介「医師と望ましくない情報の告知」(Taylor,K.M.; Physicians and the disclosure of undesirable information.in "Biomedicine Examined"(M.Lock and D. Gordon eds.),1988,pp.441-463. ),医療人類学,3巻5号,pp.4-5 ,1991 年1 月
29) 「『告知』を受容した社会における医師のストレス」(Taylor,K.M.; Physicians and the disclosure of undesirable information.in "Biomedicine Examined"(M.Lock and D.Gordon eds.),1988,pp.441-463. )メディカル・ヒューマニティ,5巻4号,
pp.112-114,1991
30) 文献紹介:米本昌平『先端医療革命』中央公論社(1988) ,医療人類学,16号(4 巻1 号)
p.6 ,1991 年8 月
31) 書評:大貫恵美子『日本人の病気観—象徴人類学的考察』岩波書店(1985) ,民族学研 究,第56 巻2 号,pp.228 ー230 ,1991 年
32) 書評:J ・ニーダム『中国のランセット』創元社,医療人類学,17号,p.6 ,1991 年11 月
33) 「遺伝的“予言”:遅発性疾患への有望性と危険性」(Marie I. Boutt<, Genetic
Prophecy: Promises and Perils for Late-Onset Diseases, Practicing Anthro-
pology 14(1):6-9, 1992 )メディカル・ヒューマニティ,6巻2号,pp.6-7 ,
1992 年4 月
34) 書評:T ・カプチャク,M ・クラウチャー『ヒーリング・アーツ』春秋社,からだの科学,165 号,
p.102 ,1992 年7 月
35) 「フィリピン心霊手術師による病気のマネージメント」(Simon Dein, 1992, The
Management of Illness by a Filipino Psychic Surgeon: A Western Physician's
Impression, Social Secinece and Medicine Vol.34, No.4, pp.461-464 )メディカル・ヒューマニティ,22号,pp.10-11 ,1993 年3 月
36) 書評:カルテの向こう側とこちら側(書評:徳永進『カルテの向こうに』新潮社),看護実践の科学,1993 年5 月号,p.104 ,1993 年5 月
37) 書評:マーク・M ・コーエン『健康と文明の人類史』人文書院,1994 年,看護技術,41 巻4 号,p.107 ,1995 年3 月
38 )書評:戈木クレイグヒル滋子『闘いの軌跡—小児がんによる子どもの喪失と母親の成長—』川島書店、1999 年、Quality Nursing Vol.6, No.1, p.90. 、文光堂、2000 年1 月
39)書評:花渕馨也『精霊の子供——コモロ諸島における憑依の民族誌』横浜:春風社、 2005年、『文化人類学』71巻2号、Pp.266-269、2006年9月
40)書評:飯島渉『マラリアと帝国——東アジアの広域秩序』東京:東京大学出版会、 2005年、『日本歴史』第706号、Pp.125-127、2007年3月
41)書評:原田正純・花田昌宣編『水俣病研究序説』東京:藤原書店、2004年、『ごんず い』第102号、Pp.5-7、2007年11月
42)書評:フランツ・ボアズ『プリミティヴアート』(大村敬一訳)言叢社、2011年、 『週刊読書人』第2897号、4面、2011年7月15日
43)書評:太田好信編『政治的アイデンティティの人類学:21世紀の権力変容と民主化にむ
けて』世界思想社、2012年、『文化人類学』第78巻3号、Pp.426-430、2013年12月31日
44)書評:マーガレット・ロック著『アルツハイマーの謎』プリンストン大学出版会、2013年, Lock, Margaret, 2013,
The Alzheimer Conundrum: Entanglements of Dementia and Aging.
x+310pp., Princeton,New Jersey: Princeton University
Press.『文化人類学』第78巻4号、Pp.525-528、2014年3月31日
45)書評:中田英樹著『トウモロコシの先住民とコーヒーの国民:人類学が書きえなかった「未開」社会』東京:有志舎、2013年、『文化人類学』第79
巻1号、Pp.63-66、2014年6月30日
46)書評:弘末雅士著『人喰いの社会史:カンニバリズムの語りと異文化共存』東京:山川出版社、2014年、『図書新聞』3196号(2015年2月
28日)p.5、2015年2月28日
47)Book review: A Disability of the Soul: An Ethnography of Schizophrenia and Mental Illness in Contemporary Japan Author: Karen Nakamura, Social Science Japan Journal 18(2):294-297, Summer 2015, DOI: 10.1093/ssjj/jyv019
48)書評:共同研究「第二次大戦中および占領期の民族学・文化人類学」グループ編『国際常 民文化研究叢書11:「民族研究講座」講義録』,横浜:神奈川大学日本常民文化研究所、2015年、386頁、非売品.『文化人類学』第80巻3号、 Pp.485-488、2015年12月31日
49)書評:浮ケ谷幸代編著;阿部年晴[ほか]著『苦悩することの希望:専門家のサファリン グの人類学』協同医書出版社、2014年、『保健医療社会学論集』第26巻2号、Pp.87-88、2016年1月31日
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1) ホンジュラスの政治について,青年海外協力隊ホンデュラス共和国隊員会編,8pp ,1987 年6 月
2) 異文化−ラテンアメリカの魅力,ライフサイエンス,15 巻7 号,p.31 ,1988 年7 月号
3) 医療的多元化 medical pluralism (えちもろじー),医療人類学,0号,p.5 ,1988 年7 月
4)Medicalization [医療化](えちもろじー),医療人類学,1巻1号,p.3 ,1988 年9 月 (山本亨との共著)
5)Culture-Bound Syndrome [文化結合症候群](えちもろじー),医療人類学,1巻1号, p.3 ,1988 年9 月(斎藤明彦との共著)
6) 新しい医療民族誌をめざして,医療人類学,1巻1号,p.4 ,1988 年9 月
7) オーベンとネーベン(えちもろじー),医療人類学,1巻2号,p.3 ,1988 年11 月
8) 文化相対主義[cultural relativism ](えちもろじー),医療人類学,1巻2号,p.3 , 1988 年11 月
9) 身体化(えちもろじー),医療人類学,2巻2号,p.3 ,1989 年3 月
10) アーサー・クラインマン(研究解説),医療人類学,2巻2号,p.8 ,1989 年3 月
11) 実践的身体論(「潮流センサー」),朝日新聞,夕刊(関西版)9 面,1989 年3 月10 日
12) 医療人類学(現代看護を理解する100 の用語),看護技術,35 巻6 号,p.12 ,1989 年4 月
13) シャーマン(えちもろじー),医療人類学,2巻3号,p.3 ,1989 年5 月
14) 文献資料:戦前日本の医療人類学的研究,医療人類学,2巻3号,p.9 ,1989 年5 月
15) 死を忘れることなかれ:脳死−新しい「死」の定義(文化欄),毎日新聞,夕刊(全国 版)8 面,1989 年9 月4 日
16) 邪視(えちもろじー),医療人類学,2巻4号,p.3 ,1989
17) 東洋医学と医療人類学:ひとつの提言,東洋医学,No.84 ,pp.13-14 ,1989 年10 月
18) マーガレット・ロック(研究者紹介),医療人類学,2巻5号,p.2 ,1989 年11 月
19) 学会レポート:人類学・民族学連合大会,医療人類学,2巻5号,p.8 ,1989 年11 月
20) 「移植」推進派と反対派が激突−公開討論会「移植と脳死」に参加して,モダンメディ シン1990 年2 月号,pp.100-101
21) 病院における民族誌の可能性−シンポジウム「病院の民族誌」を企画して,医療人類学 2巻6 号,pp.6-7 ,1990 年2 月
22) 中米ホンジュラス農村の医療(グラビア記事),モダンメディシン,1990 年4月号, pp.68-73
23) 社会生物学論争(えちもろじー),医療人類学,3巻1号,p.3 ,1990 年4 月
24) 脳が死ぬこと(脳死と移植をめぐって—心の問題として(1) ),東京新聞14 面, 1990 年5月3日
25) 臓器移植という思想(脳死と移植をめぐって—心の問題として(2) ),東京新聞14 面, 1990 年5月10 日
26) あなたの臓器はだれのもの?(脳死と移植をめぐって—心の問題として(3) ),東京新 聞10 面,1990 年5月17 日
27) 技術はだれのために?(脳死と移植をめぐって—心の問題として(4) ),東京新聞16 面,, 1990 年5月24 日
28) ドナーカードはお持ちですか?(脳死と移植をめぐって—心の問題として(5) ),東京新聞10 面,1990 年5月31 日
29) 出産(生活史小事典),週刊百科「世界の歴史」,第79 号,p.510-512 ,朝日新聞社, 1990 年6 月
30) 世界保健機関(えちもろじー),医療人類学,3巻2号,p.3 ,1990 年6 月
31) 民族誌(えちもろじー),医療人類学,3巻2号,p.3 ,1990 年6 月
32) 特集座談会;現代科学は遂に東洋医学と同じ場に立った(西山賢一,三浦於菟との鼎談),東洋医学,18巻3号,pp.17-45 ,1990 年6 月
33) 疫病神?,治癒神?,(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライ フ,No.91 ,pp.62-63 ,1990 年初冬号,神戸新聞出版局
34) 厄年?,役年?,(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライフ, No.92 ,pp.64-65 ,1991 年冬号
35) スティグマ(えちもろじー),医療人類学,3巻5号,p.3 ,1991 年1 月
36) ご利益信仰,(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライフ, No.93 ,pp.64-65 ,1991 年春号
37) カニバリズム(えちもろじー),医療人類学,3巻6号,p.3 ,1991 年3 月
38) 純粋,甲子園学事始(こうしえんにみるじんるいがく)連載(8回のうち3回目)毎日新聞(夕刊),7 面,毎日新聞大阪本社,1991 年3 月29 日
39) 観客,甲子園学事始(こうしえんにみるじんるいがく)連載(8回のうち5回目)毎日新聞(夕刊),3 面,毎日新聞大阪本社,1991 年4 月1 日
40) 主役,甲子園学事始(こうしえんにみるじんるいがく)連載(8回のうち8回目) 毎日新聞(夕 刊),3 面,毎日新聞大阪本社,1991 年4 月4 日
41) 甲子園学事始・座談会(永渕康之・楊海英・ジェニファ・ビア との座談),毎日新聞(夕刊) 3 面,毎日新聞大阪本社,1991 年5 月10 日
42) 願かけ・断ちもの・辛抱,(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライフ,No.94 ,pp.62-63 ,1991 年
43) 吉と凶(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライフ,No.95 , pp.56-57 ,1991 年
44) 研究者部会会議録(座談会),『花の万博総合研究会報告書』(花の万博総合研究会企画),エー・エー・ピー,pp.174-211 ,1991 年
45) 自己と他者(えちもろじー)医療人類学,16号(4 巻1 号),p.3 ,1991 年8 月
46) Q&A「呪術はほんとうに効果があるか」,月刊みんぱく(千里文化財団),p.22 , 1991 年10 月
47) 効く?効かない?,(健康フォークロア—生活のなかの医療観_),グリーンライフ, No.96 ,pp.56-57 ,1991 年
48) アジア医学の可能性,医療人類学,17号,p.8 ,1991 年11 月
49) レトロウイルス(えちもろじー),医療人類学,18号,p.3 ,1991 年12 月
50) 拡大研究会報告,医療人類学,18号,p.8 ,1991 年12 月
51) みえない関係,(いのちの民族学1 ),看護実践の科学,1992 年1 月号,pp.58-59 , 1992 年1 月
52) 水の洗礼,(いのちの民族学2 ),看護実践の科学,1992 年2 月号,pp.62-63 ,1992 年2 月
53) インディアンの教訓,(いのちの民族学3 ),看護実践の科学,1992 年3 月号,pp.62- 63 ,1992 年3 月
54) シャーマニズムの世界,地理・地図資料,1992 年3 月号,p.11 ,1992 年3 月
55) ロイヤル・タッチ(いのちの民族学4 ),看護実践の科学,1992 年4 月号,pp.56-57 ,1992 年4 月
56) 苦悩体験の理解(いのちの民族学5 ),看護実践の科学,1992 年5 月号,pp.54-55 ,1992 年5 月
57) 中絶(えちもろじー)[山本亨との共著],医療人類学,19号,p.3 ,1992 年5 月
58) 擬娩(えちもろじー),医療人類学,19号,p.3 ,1992 年5 月
59) 癌告知の位相(いのちの民族学6 ),看護実践の科学,1992 年6 月号,pp.52-53 ,1992 年6 月
60) 「心霊手術」を語ることの難しさ,日本保健医療行動科学会近畿支部ニュースレター, 1992 年6 月30 日,日本保健医療行動科学会近畿支部事務局(天理大学)
61) 解剖室という舞台(いのちの民族学7 ),看護実践の科学,1992 年7 月号,pp.50-51 ,1992 年7 月
62) 下痢と治療師(いのちの民族学8 ),看護実践の科学,1992 年8 月号,pp.54-55 ,1992 年8 月
63) 中央アメリカ・ホンジュラス共和国,アドバンス(東日本学園大学広報誌),No.65 ,3面,1992 年8 月
64) 行者と患者(いのちの民族学9 ),看護実践の科学,1992 年9 月号,pp.54-55 ,1992 年9 月
65) 文化の文脈における病気と治療,北海道新聞,1992 年9 月3 日(夕刊)4面文化欄
66) もっと恐い話を_(いのちの民族学10 ),看護実践の科学,1992 年10 月号,pp.52-53 , 1992 年10 月
67) 名医の幽霊(いのちの民族学11 ),看護実践の科学,1992 年11 月号,pp.58-59 ,1992 年11 月
68) 医療におけるシリアスネス( 真面目さ) について,新医療,1992 年11 月号(No.215 ), pp.42-44 ,1992 年11 月
69) 心霊手術,医療人類学,20号,p.3 ,1992 年11 月
70) 国際医療協力と文化人類学,医療人類学,20号,p.6 ,1992 年11 月
71) フィールドからの手紙(いのちの民族学12 ),看護実践の科学,1992 年12 月号,pp.54 -55 ,1992 年12 月
72) 北海道支部発足の経緯と活動報告,日本保健医療行動科学会年報,Vol.8 ,pp.100-103 , 1993 年6 月
73) コラム:「世界が狭い」って何だろう?,クリニカルスタディ,1993 年7 月号,p.69 ,1993 年7 月
74) 北海道支部の活動紹介(支部の素顔:連載第3回),日本保健医療行動科学会ニュース レター, 第21 号,p.8 ,1993 年7 月
75) 「脳死移植」への観測気球——見え隠れする移植の論理(九大肝移植を考える:下),琉球新報,文化欄,1993 年11 月12 日
76) 「脳死移植」への観測気球——見え隠れする移植の論理(九大肝移植を考える:下),京都新聞,文化欄,1993 年11 月16 日
77) 「脳死移植」への観測気球——見え隠れする移植の論理(九大肝移植を考える:下),デーリー東北,生活欄,1993 年11 月21 日
78) 「脳死移植」への観測気球——見え隠れする移植の論理(九大肝移植を考える:下),茨城新聞,健康欄,1993 年11 月21 日
79) 「脳死移植」への観測気球——見え隠れする移植の論理(九大肝移植を考える:下),上毛新聞,家庭欄,1993 年11 月29 日
80) Q&A(遺跡観光に関する 質問に答えて)『月刊みんぱく』1995 年3 月号、p.22 、1995 年3 月
81) なぜなぜ質問箱(「世界には、ぼくとちがった人たちが大勢います。なぜ人間は肌や目の色、かみの毛がちがうのでしょうか。」に答えて), 熊本日日新聞,1995 年4 月30 日
82) 健康= つれづれ草[春]、『さわやか』1995 年春号、1995 年4 月
83) 健康= つれづれ草[夏]、『さわやか』1995 年夏号、1995 年7 月
84) キャップをかぶればあなたは‥‥「ナース」——象徴としての衣装,『看護学生』,Vol.43.No.6 ,pp.42-44., 1995 年9 月
85) 健康= つれづれ草[秋]、『さわやか』1995 年秋号、p.23 、1995 年10 月
86) 快楽としての医療——「医療快楽論」聞き書き、『ぐびろが丘』(長崎大学医学部学生新聞)、第7 号、pp.12-15 、1995 年10 月
87) 健康= つれづれ草[冬]、『さわやか』1996 年冬号、p.23 、1995 年10 月
88) 健康の概念と医療人類学の再想像、『医療人類学』、第21 号、p.1 、1996 年7 月
89 )「病気」とメディア、『中央公論』1996 年9 月号、pp.132-135 、1996 年8 月
90 )「健康」の発明——医療人類学の冒険その1 (インタビュー記事)、『からだからの→合図』第5 巻3 号(通巻24 号)、pp.16-19 、1996 年10 月
91 )活力あるわが文学部に来たれ!、『熊本大学』(’98 大学入試シリーズ)、pp.8-9 、教学社、1997 年11 月
91 )グアテマラの独立記念日、『熊本大学学報』、第556 号、表紙写真、裏表紙写真解説、平成10 (1998 )年11 月
92 )ローカル・グローバル・コネクション、『熊本大学学報』、第559 号、表紙写真、裏表紙写真解説、平成11 (1999 )年2 月
93
)癒しは医療が取り組むべき道か?、『週刊医学界新聞』、第2369
号、p.15 、2000
年1 月(→医学界新聞「癒
しは医療が取り組むべき道か?」)igakkai_shinbun_2000.pdf
igakkai_shinbun_2000.png
94)グアテマラ—和平合意後のゆくえ—(総括と報告1),『日本ラテンアメリカ学会会 報』,Pp.14-15,No.75,2001年7月
95)文学部地域科学科文化表象学教室、『熊大だより』2001年11月
96)「コスタリカ共和国カウィータ国立公園区に隣接する林の小道にて」写真と文、『科学』 72(7):689. 2002年7月
97)「独断と偏見で往くコスタリカ・エコツアー」『科学』72(7):745. 2002年7月
98)「何を学ぶか(文化学分野)」『全国大学学部・学科案内号』蛍雪時代2003年4月臨 時増刊号、Pp.242-244. 2003年4月
99)「パワフルな学生を求む!」(大学からのメッセージ)、『熊本大学 文系』2004年 度版、京都:教学社、p.5、2003年10月
100)「保健医療の社会的構築に関する研究」(田口宏昭、野村亜由美、林田康子、嶋澤恭子 との共著)、『熊本文化人類学』、Pp.35-36、2004年1月
101)「痛みと文化人類学」『武田薬報』2004, No.1(通巻436号)、Pp.7-8、2004年2月
102)「保健医療の社会的構築に関する研究」(田口宏昭、野村亜由美、林田康子、嶋澤恭子 との共著)、『熊本大学社会文化研究』第2号、Pp.328-329、2004年2月
103)「何を学ぶか(文化学分野)」『全国大学学部・学科案内号』蛍雪時代2004年4月 臨時増刊号、Pp.224-226. 2004年4月
104)「文化人類学:多様な人間の生き方や文化について学ぶ」『リクルート進学ブック:学 校選びスタート号2004』、p.81、2004年4月
105)「私の(マイ)音読ブーム」『日本語学』第23巻13号、pp.4-5、2004年 10月
106)「ストレス理論の使われ方:その医学的概念の歴史的社会的構築」(田口宏昭、林田康 子、嶋澤恭子、下地明友との共著)『熊本大学社会文化研究』第3号
107)「自分と他人の共通点と相違点がわかる、それこそが究極の人間関係ですね」(コラ ム:モノレール・ピープル)『大阪モノレール・プレス』8月号、2面、2005年7月
108)「コミュニケーション研究って何?」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第1話) 『大阪モノレール・プレス』9月号、3面、2005年9月
109)「〈生命のコミュニケーション〉としての医療人類学」『365°』No.2, pp.4-9、NTTアド、2005年9月
110)「健康のためにも、節度ある楽しい飲酒を」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第 2話)『大阪モノレール・プレス』9月号、3面、2005年10月
111)「他人に誤解されたら、演技方法に工夫を」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第 3話)『大阪モノレール・プレス』11月号、3面、2005年11月
112)「ペットをよく観察し、一定の距離を保つのがコツ」(池田光穂先生のココロの栄養学 道場:第4話)『大阪モノレール・プレス』12月号、3面、2005年12月
113)「上手な贈り物は人間関係のスキルアップに」(池田光穂先生のココロの栄養学道場: 第5話)『大阪モノレール・プレス』2月号、3面、2006年2月
114)「ストレスは今や、年中無休?」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第6話)『大 阪モノレール・プレス』3月号、3面、2006年3月
115)「春の新生活はストレスの宝庫!」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第7話) 『大阪モノレール・プレス』4月号、3面、2006年4月
116)「火喰鳥に学ぶ新しい生活様式」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第8話)『大 阪モノレール・プレス』5月号、3面、2006年5月
117)「私たちの足もとから始まる国際化」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第9話) 『大阪モノレール・プレス』6月号、3面、2006年6月
118)「失敗上手は、コミュニケーション上手?」(池田光穂先生のココロの栄養学道場:第 10話)『大阪モノレール・プレス』7月号、3面、2006年7月
119)「ガチンコ勝負だけがコミュニケーションではない!」(池田光穂先生のココロの栄養 学道場:第11話)『大阪モノレール・プレス』8月号、3面、2006年8月
120)「会うは別れの…いえいえ別れは新たな出会いの始まりです」(池田光穂先生のココロ の栄養学道場:第12話)『大阪モノレール・プレス』9月号、3面、2006年9月
121)「参加の概念」『Communication-Design 2007』p.221、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2007年3月
122)「メティス(策略知)」[共著:西川勝・池田光穂]『Communication- Design 2007』p.225、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2007年3月
123)「フィールドワーク大好きになれ!」看護人類学事始め第1回、『月刊ナーシング』 Vol.28, No.1., Pp.90-91, 2008年1月
124)「看護はスピリチュアルな行為なのか?:ナイチンゲールとスピリチュアリティ」看護 人類学事始め第2回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.2., Pp.76-77, 2008年2月
125)「ケアという贈与」看護人類学事始め第3回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.3., Pp.122-123, 2008年3月
126)「アイデンティティから感情労働へ」看護人類学事始め第4回、『月刊ナーシング』 Vol.28, No.4., Pp.132-133, 2008年4月
127)「痛みがわかるとは?:超難問を考える」看護人類学事始め第5回、『月刊ナーシン グ』Vol.28, No.6., Pp.146-147, 2008年5月
128)「文化の翻訳者のお仕事【前編】:多文化共生社会に取り残される日本」看護人類学事 始め第6回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.7., Pp.138-139, 2008年6月
129)「文化の翻訳者のお仕事【後編】:五感を動員することの大切さ」看護人類学事始め第 7回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.8., Pp.112-123, 2008年7月
130)「現場力ってなに?:その問いが生まれる背景を考える」看護人類学事始め第8回、 『月刊ナーシング』Vol.28, No.9., Pp.130-131, 2008年8月
131)「社会的パワーとしての現場力:人は協働することでパワーを増す」看護人類学事始め 第9回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.10., Pp.134-135, 2008年9月
132)「看護理論の学び直し:あなどれないぞっ!看護理論史の意義」看護人類学事始め第 10回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.11., Pp.146-147, 2008年10月
133)「よい臨床コミュニケーションへの道(前編):ハインドの原則」看護人類学事始め第 11回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.13., Pp.146-147, 2008年11月
134)「よい臨床コミュニケーションへの道(後編):遠回りすることの意味」看護人類学事 始め第12回、『月刊ナーシング』Vol.28, No.14., Pp.126-127, 2008年11月
135)「「くつろぎ」からワークライフバランスを考える」看護人類学事始め第13回、『月 刊ナーシング』Vol.29, No.1., Pp.96-97, 2009年1月
136)「反省的実践」『Communication-Design 2』p.193、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2009年3月
137)「日本社会の課題解決における海外ボランティアの未来:JOCVの経験を市民社会 へ」『日本社会の課題解決における海外ボランティア活動の有効性の検証』(青年海外協力協会・受託調査研究報告書, 2007-2009年)Pp.174-224、2009年6月
138)「中川米造回顧著作展に寄せる」『中川米造回顧著作展』滋賀医科大学附属図書館編、 Pp.13-14, 滋賀医科大学図書館、2009年10月30日
139)「医療人類学が問いかけるもの:社会現象としての医療」『地球学の世紀』170:130 -131,2010年9月
140)「感情労働」『Communication-Design 4』p.91、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2011年3月
141)「状況的学習と最近接発達領域」『Communication-Design 4』p.92、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2011年3月
142)「アンドロイドは現場力を発揮することができるか?」『Communication -Design 5』p.86、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、2011年9月
143)「シンポジウム「知の現場力とはなにか」(講演と座談会の記録:共著)『臨床知と徴 候知』後藤正英・吉岡剛彦編、Pp.296-339、作品社、2012年3月
144)「「害虫」という呼称の危険性について」『月刊みんぱく』第39巻3号(通巻450 号)、Pp.8-9、国立民族学博物館、2015年3月
145)[民族文化DAY対談]リベラルアーツから「モンゴル」を語る(池田光穂+片山博文によ るW講演と対談記録)、Pp.1-30、2015年3月25日
146)「CSCDは「阪大生が阪大生になる場所」『CSCD 2005-2014 BOOK』Pp.16-17、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、32pp.、2015年3月31日
147)「学問紹介:文化人類学」『仕事・学問BOOK:スタディサプリ進路』金剛寺千鶴子編、 p.52、リクルート、2017年3月
148)世直し研究の「思想」について考える、CO*Design 4:22, info:doi/10.18910/71352 2018年2月
149)「考えるサル:日本霊長類学70年」(4)暴力「言葉持つ故「恨み」連綿と」京都新聞、 2018年11月29日[Kyoto_shinbun181129.pdf]with password
150)歓待の共同体としての大学の〈理想〉と〈現実〉CO*Design 6:3, info:10.18910/73009 2019年7月
151)乳児のいのちと「水の洗礼」CO*Design 7:19, info:doi.org/10.18910/75575 2020年2月
152)3人のコメントにお応えして、『クァドランテ』(東京外国語大学)22:141- 143, 2020年3月
153)コーディネーター「第40回日本ラテンアメリカ学会定期大会シンポジウム『ラテンアメリ カ研究:地域性と学際性を架橋する経験から導かれるもの』2019年6月2日創価大学」『ラテンアメリカ研究年報』No.40, Pp.43-82, 2020年7月
154)ピー・ビー・エル(PBL)としての世直し研究会、CO*Design 8:21、2020年8月
155)新型コロナ流行下のこども食堂への影響について、CO*Design 9:49、2021年2月 mikedaCODesign09_53_2021.pdf
156)前編:コレラ時代の愛、CO*Design 10:4、2021年7月
157)後編:コロナ時代の愛、CO*Design 10:5、2021年7月
158)シスコさんと猫のミーィへの頌歌、 『塔本シスコ・シスコ・パラダイス』Pp.154-155、国書刊行会、2021年8月
159)盗掘の責任伝
える責任:地元との対話が望ましい、沖縄タイムス、2021年9月21日
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1)「中米における僻地医療の事例研究」でトヨタ財団1986年度研究助成(86-I- 012)授与。
2)「中央アメリカの人々の仕事・生きがい・ライフスタイル」で第3回生命科学振興会研究助 成論文(1989年度)による研究助成金賞与。
3)文部省科学研究費補助金奨励研究(A)「ラテンアメリカ地域を対象とする医療人類学の基 礎的研究」交付(平成元・二年度)
4)東日本学園大学・平成四年度特別研究費補助金交付;研究課目「アルマアタ宣言以降のプラ イマリヘルスケアの動向に関する基礎研究——とくに世界の開発途上地域における受容について」(個人研究)
5)平成4年度北海道科学研究費補助金交付。研究課目「『北海道の離婚』についての言説 の社会的構成——社会的な還元をめざした文化人類学的調査研究」(共同研究)(研究代表者:池田光穂,共同研究者:松岡悦子,太田好信)
6)平成5・6年度文部省科学研究費補助金(国際学術)「カリブ海地域におけるエコ・ツーリ ズムの比較研究」(研究代表者:石森秀三)研究分担者
7)平成8年度文部省科学研究費補助金(国際学術)「グァテマラ観光地における文化創造と階 級・人種・性差意識変化の民族誌」(研究代表者:太田好信)研究分担者
8)平成8年度文部省在外研究員(研究開発動向調査、決定番号8-研-179):カリフォル ニア大学バークレー校客員研究員、コスタリカ共和国熱帯研究機関訪問研究員(派遣時期:平成9(1997)年1月15日〜同年3月14日)
9)平成9・10・11年度文部省科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「高度メディア 社会における社会倫理の実証的研究」(研究代表者:船木亨)研究分担者
10)平成9年度明治生命厚生事業団健康文化研究助成「日本の健康文化に関する実証的研究」 研究代表者
11)平成10・11・12年度文部省科学研究費補助金(国際学術)「グローバル化によるグ アテマラ国家ナショナリズムと汎マヤ・エスニシティの形成」(研究代表者:太田好信)研究分担者
12)平成10・11年度文部省科学研究費補助金(国際学術)「都市化環境における実践コ ミュニティの人類学的研究」(研究代表者:田辺繁治)研究分担者
13)吉田秀雄記念事業財団平成10年度研究助成「日本の広告における健康言説の構築分析」 研究代表者
14)平成11・12・13年度文部省(現:文部科学省)科学研究費補助金(基盤研究(B) (2))「病気と健康の日常的概念に関する実証的研究」研究代表者
15)平成13・14・15年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)(1)) 「中南米の民主国家建設における先住民文化運動の役割」(研究代表者:太田好信)研究分担者
16)平成14・15・16年度[採択が内諾されている期間を含む]日本学術振興会科学研究 費補助金(基盤研究(C)(1))「グローバル化する近代医療と民族医学の再検討」(研究代表者:奥野克巳)研究分担者
17)平成15・16・17・18年度[採択が内諾されている期間を含む]日本学術振興会科 学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「価値の多元化状況における保健システムの変貌」(研究代表者:池田光穂)研究代表者
18)平成15・16・17年度[採択が内諾されている期間を含む]国立国際医療センター・ 委託事業研究「保健医療協力プロジェクトの持続可能性に関する学際的研究」(主任研究者:中村安秀)分担研究「医療人類学の立場からみた保健医療協力プロ ジェクトの持続可能性に関する学際研究」分担研究者
19)平成15・16・17年度[採択が内諾されている期間を含む]日本学術振興会科学研究 費補助金(基盤研究(C)(2))「ストレスの社会・文化的規定性とそれへの適応過程に関する研究」(研究代表者:田口宏昭)研究分担者
20)平成15年熊本大学大学院社会文化科学研究科プロジェクト研究「保健医療の社会的構 築」(研究代表者:池田光穂)研究代表者
21)平成16・17・18・19(2004-2007)年度国立民族学博物館共同研究会 「グローバル化がもたらす保健システムの変貌」研究代表者
22)平成16(2004)年熊本大学大学院社会文化科学研究科プロジェクト研究「ストレス 理論の使われ方:その医学概念の歴史的社会構築」(研究代表者:池田光穂)研究代表者
23)平成16(2004)年度国立民族学博物館共同研究会「グローバル化がもたらす保健シ ステムの変貌」(共同研究会:33)研究代表者
24)平成17・18・19(2005-2007)年度日本学術振興会科学研究費補助金(基 盤研究(B)海外学術)「先住民の文化顕示における土着性の主張と植民国家の変容」(研究代表者:太田好信)研究分担者
25)平成18・19(2006-2007)年度日本学術振興会科学研究費補助金(萌芽研 究)「実験室における社会実践の民族誌学的研究」(研究代表者:池田光穂)
26)2008〜2011年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)海外学術) 「人間と動物の関係をめぐる比較民族誌研究:コスモロジーと感覚からの接近」(研究代表者:奥野克巳)研究分担者
27)2009〜2011年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)「臨床医工学 をめぐるコミュニケーション・モデルの構築に向けて」(研究代表者:霜田求)研究分担者
28)2010〜2011年度日本学術振興会科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究「生物多様性 概念の社会化の研究:現代生態学者の科学人類学」(研究代表者:池田光穂)
29)2010〜2011年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)海外学術) 「中米先住民運動における政治的アイデンティティ:メキシコとグアテマラの比較研究」(研究代表者:池田光穂)
30)2011〜2012年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「終末期医 療で看護師が体験する困難—患者の自己決定を支えるためのケアをめざして—」(研究代表者:松岡秀明)研究分担者
31)2011〜2013年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)海外学術) 「東南アジア医療福祉にみる看護・介護人材送出実態の実証研究:対日EPA問題を中心に」(研究代表者:奥島美夏)研究分担者
32)2012〜2013年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))「緩和ケア の感覚的経験に関する人類学的研究」(研究代表者:飯田淳子)研究分担者
33)2012〜2015年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))「長寿社会 における地域参加型認知症トータルケアプログラムの開発と評価」(研究代表者:渡辺みどり)研究分担者
34)2013〜2017[-2018]年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))
「津波被災
後の高齢者の外傷後成長と認知症に関する学際的研究−老いの成熟を目指して」( 25305025)
(研究代表者:野村亜由美)研究分担者
35)2014〜2018年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))「ASEAN経済統合・EPA下の医療保健人材の東アジア域内移動と職場
適応の実証研究」(26300037)
(研究代表者:奥島美夏)研究分担者
36)2014-2016年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「動物学者と動物の科学民族誌:人類学者の参与観察と協働可能性」(26560137)
(研究
代表者:池田光穂)研究代表者
37)2015-2017年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「ハームリダクション時代の依存症ケア:日蘭の文化差異を踏まえた国際比
較研究」(15K13084)
(研究代表者:徐淑子)研究分担者
38)2017-2020度日本学 術振興会科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「終戦までのハンセン病患者の「臣民」化における短歌と医療の関係をめぐって」(17K18479) (研究代表者:松岡秀明)研究分担者
39)2018-2021年度日本 学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))「ハーム・リダクションと薬物依存者への社会的ケア:東アジアへの影響、移入、展開」(18K02068)(研究代表者:徐淑子)研究分担者
40)2019年度「空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパスの実現(フィージ ビリティ調査・共同研究)ダイキン工業株式会社[助成金30万円]
41)2019-2023年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))「ファシズム期における日独伊のナショナリズムとインテリジェンス に関する人類学史」(19H04363) (研究代表者:中生 勝美)研究分担者
42)2020年度「空気と空間づくり」から考えるイノベーション・キャンパスの実現(本研究調 査・共同研究)ダイキン工業株式会社[助成金100万]
43)2020〜2023年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))「スマートメ ディアユーザーのナルシズム化と新しい孤独の誕生:民族誌的研究」(研究代表者:池田光穂)研究代表者
44)2020〜2025年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(A))「先住民族研究 形成に向けた人類学と批判的社会運動を連携する理論の構築」(研究代表者:太田好信)研究分担者
45)2021年度「ダイキン工業株式会社リサーチフェローシップ」助成金(アドバイザリー)ダイキン工業株式会社[助成金30万]
46)2021〜2024年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「中米・カリブにおける感覚のエスノグラフィーに関する実証研究」(研究代表者:滝奈々子)研究分担者
47)2021〜2024年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「支援プログラムの「しきい」を下げる:薬物使用者の求助行動とサービスアクセスの研究」(研究代表者:徐淑子)研究分担者
48)2021〜2025年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(C))「非標準的治療等の選好の検討を通した多文化にセンシティブなインタラクションの支援」(研究代表者:加藤譲)研究分担者
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最近の科学研究費補助金(科研費)取得の情報は http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40211718
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※このセクションの記録のみ降順の時系列になっています。御了承くださ い。
2017
- National Yang Ming University,
Taipei, Taiwan. from 27 to 30 March, 2017. Research discussion on the
comparative study of harm reduction between Taiwan and Japan. with
Prof. Chen Jia-Shin and Dr. Wang Sheng-Chang (Chief Researcher: Sookja
SUH).
- Hanoi, Thanh Hoa, and Nam Dinh,
Vietnam. from 6 to 10, March, 2017. Medical anthropological field trip
on research grant of "Comparative studies on Inter-regional
mobilization in East Asian countries and adaptive process in situ of
the Health workers from ASEAN countries under the Japanese EPA regimes”
(Chief Researcher: Mika OKUSHIMA)
2016
- The Soul DARC, Eulji University
Soul and the National Prison and Rehabilitation Center for penal
drug-addicts of Gongju. Soul and Gonju. form 10 to 13, October, 2016.
Medical anthropological survey for comparative studies on harm
reduction policy between Korea and Japan. (Chief Researcher: Sookja
SUH).
- Leiden University, Maastricht
University and the "DE REGENBOOG GROEP" (Rainbow group),Leiden,
Maastricht and Amsterdam, Holland. from 8 to 24, August, 2016. Medical
anthropological survey for comparative studies on harm reduction policy
between Holland and Japan. (Chief Researcher: Sookja SUH).
- Morogoro, Njombe, Mikumi, and
Dar Es Salaam, Tanzania, Form Feburary 20 to March
01, 2016. Zoological survery and
anthropological studies on Man and Animals in Tanzania.
2015
- Sarawak, Malaysia, From August 02 to 09, anthropological survey on hunter-gatherers.
- Bankok City, Krabi City and
Kaho Lak City, Thailand. Two weeks in
March 2015. Medical anthropological field study on research grant of
"Interdisciplinary study of interrelation between post-traumatic
resilience and emerging endemic senile dementia after tsunami disaster:
Toward a fruitful aging society,"(Chief Researcher: Ayumi NOMURA).
2014
- Kualalumpur and Taman, Malaysia. 6 days in December 2014.
Ethnographic study and interview on anthropology of zoologists.
- Patzucalo and Tzintzuntzuan, Michoacan, Mexico. Two weeks in November
2014. Religious Study of All Saint Day Ritual and Local Aging Care.
- Zhenglan (Xulun Hoh) Banner, China. 10 days in August 2014. Pastoral
faming and their cosmology: slaughter method and human-animal relations.
- Princeton and New York, USA. 8 days in March 2014. Attending academic
conference and bibliographical research on Medical Anthropology of
Alzheimer disease and Aging.
- Bandung, Indonesia. 8 days in February. Medical anthropological field
study on research grant of "Empirical Study on International Migration
of Health Care Worker in East Asian Countries: Focusing on Economic
Partnership Agreement with Japan," (Chief Researcher: Mika
OKUSHIMA)
2013
- Mexico City, San Cristobal de Las Casas, Mexico: Huehuetenango,
Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in December, 2013 and
January 2014. Political Anthropological Survey on research grant of
"Political Identities of Indigenous Movements in Central America: A
comparative study of Mexico and Guatemala," (Chief Researcher:
Mitsuho IKEDA).
- Mexico City, Mexico, Santo Domingo and Dajabon, Dominican Republic.
32 days in August and September, 2013. Ethnographical research of
Japanese immigrant aging society on research grant of
"Interdisciplinary study of interrelation between post-traumatic
resilience and emerging endemic senile dementia after tsunami disaster:
Toward a fruitful aging society," (Chief Researcher: Ayumi NOMURA).
- Ulaanbaatar and Karakorum, Mongol. 10 days in August, 2013.
Pastoral faming and their cosmology: slaughter method and human-animal
relations.
- Pokhara and Kathmandu, Nepal. 10 days in March, 2013. Ethnographic
survey on slaughter method of domestic animals and human-animal
relations.
- Yogyakarta, Indonesia 12 days in March, 2013. Ethnographic survey of
elderlies in local community setting, on on research grant of
"Empirical Study on International Migration of Health Care Worker in
East Asian Countries: Focusing on Economic Partnership Agreement with
Japan," (Chief Researcher: Mika OKUSHIMA).
2012
- Mexico City, San Cristobal de Las Casas, Mexico: Huehuetenango,
Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in November and
December, 2012. Political Anthropological Survey on research grant of
"Political Identities of Indigenous Movements in Central America: A
comparative study of Mexico and Guatemala," (Chief Researcher:
Mitsuho IKEDA).
2011
- Tsuishikari, Hokkaido, Japan. 3 days June, 2011. Attending with
Sakhalin Ainu Memorial Service and relating interviews.
2010
- Mexico City, San Cristobal de Las Casas, Mexico: Huehuetenango,
Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in November and
December, 2010. Political Anthropological Survey on research grant of
"Political Identities of Indigenous Movements in Central America: A
comparative study of Mexico and Guatemala," (Chief Researcher:
Mitsuho IKEDA).
2009
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in
December, 2009. Cultural Anthropological Survey on research grant of "A
Comparative Ethnographic Study on Relations Between Men and Animals :
Approach From Cosmology and Sense,"(Chief Researcher: Katsumi OKUNO).
2008
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in
December, 2008. Cultural Anthropological Survey on research grant of "A
Comparative Ethnographic Study on Relations Between Men and Animals :
Approach From Cosmology and Sense,"(Chief Researcher: Katsumi OKUNO).
2007
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in
December, 2007. Cultural Anthropological Survey on research grant of
"Indigenous Political Activism through Heritage Work and Transformation
of Settler Nation," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
2006
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in
December, 2006. Cultural Anthropological Survey on research grant of
"Indigenous Political Activism through Heritage Work and Transformation
of Settler Nation," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
-JK McCathry 博物館、ゴロカ病院(PNG Institute of Medical
Research)、ヘンガノフィー(Henganofi)、オカパ(Okapa):パプアニューギニア、平成18(2006)年3月8日〜平成18
(2006)年3月16日(9日間):基盤研究(B)「価値の多元化状況における保健システムの変貌」(代表者:池田光穂)
2005
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 4 weeks in
December, 2005. Cultural Anthropological Survey on research grant of
"Indigenous Political Activism through Heritage Work and Transformation
of Settler Nation," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
2004
- Honduras. Two weeks in August, 2004. Cultural Anthropological Survey
on research grant of "Interdisciplinary Studies on Sustainability of
International Health Cooperation," (Chief Researcher: Yasuhide
NAKAMURA).
2003
- Medan and Yogyakarta, Indonesia. 10 days in August, 2003.
Cultural Anthropological Survey on research grant of "Interdisciplinary
Studies on Sustainability of International Health Cooperation," (Chief
Researcher: Yasuhide NAKAMURA).
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 3 weeks in
December, 2003. Cultural Anthropological Survey on research grant of
"The Role of Indigenous Peoples in Rebuilding Democratic Nations in
Latin America," (Chief Researcher: Yohinobu OTA)
2002
- Minamata, Kumamoto, Japan. One week in August, 2002. Cultural
Anthropological Survey on research grant of "Transformations of health
care systems under the multi-dimensional situations of human
value," (Chief Researcher: Mitsuho IKEDA).
- Huehuetenango, Comitancillo, Guatemala City, Guatemala. 3 weeks in
December, 2002. Cultural Anthropological Survey on research grant of
"The Role of Indigenous Peoples in Rebuilding Democratic Nations in
Latin America," (Chief Researcher: Yohinobu OTA)
2001
- Huehuetenango, Antigua City, Guatemala City, Guatemala. 3 weeks in
August, 2001. Cultural Anthropological Survey on research grant of "The
Role of Indigenous Peoples in Rebuilding Democratic Nations in Latin
America," (Chief Researcher: Yohinobu OTA)
2000
- Minamata, Kumamoto, Japan. Five days in August, 2000. Cultural
Anthropological Survey on research grant of "Cultural Perspective on
Concepts of Health and Illness in Contemporary Societies," (Chief
Researcher: Mitsuho IKEDA).
- Todos Santos Cuchumatan, Huehuetenango, Antigua City, Guatemala
City, Guatemala. 3 weeks in December, 2000. Cultural Anthropological
Survey on research grant of "Guatemalan Nationalism and Maya Ethnicity
under Globalization," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
1999
- Totonicapan, Momostenango, Huehuetenango, Antigua City, Guatemala
City, Guatemala. 3 weeks in August, 1999. Cultural Anthropological
Survey on research grant of "Anthropological Study of the Community of
Practice in Urbanizing Environments," (Chief Researcher: Shigeharu
TANABE).
- Todos Santos Cuchumatan, Huehuetenango, Antigua City, Guatemala
City, Guatemala. 3 weeks in December, 1999. Cultural Anthropological
Survey on research grant of "Guatemalan Nationalism and Maya Ethnicity
under Globalization," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
1998
- Todos Santos Cuchumatan, Huehuetenango, Antigua City, Guatemala
City, Guatemala. 3 weeks in August, 1998. Cultural Anthropological
Survey on research grant of "Guatemalan Nationalism and Maya Ethnicity
under Globalization," (Chief Researcher: Yohinobu OTA).
1997
- Berkeley, California, USA and La Selva, San Jose, Costa Rica. from
January 15 to March 14, 1997, Cultural Anthropological Survey of
Ecotourism on research grant, Ministry of Education, Government of
Japan, Advanced Research Trend Survey, Short-term foreign residency
research program (8-Ken-179).
1996
- Anthropological field study on Touristic development and folk craft
in Northwestern Guatemala, assisted by research grant of Ministry
of Education, Government of Japan, "Contested Process of Cultural
Reproduction in Guatemala" (Director: Yoshinobu Ota), September -
October 1996.
1989
- Anthropological expedition on Ecotourism in Central America and
Caribbean area, assisted by research grant of Ministry of
Education, Government of Japan, "Comparative Study of Eco-tourism in
the Caribbean Sea Area" (Director: Shuzo Ishimori), February - March
and June - September 1990,
December 1989 - January 1990.
1987-1988
- Anthropological field study on Ethnomedicine and Public Health in
Honduras and Guatemala, assisted by research grant of Toyota
Foundation, October 1987 - February 1988)
1985-1987
- Epidemiological and Anthropological field study in Department of
Copan , Honduras, assisted by Ministry of Public Health,
Government of Honduras, and Office of Japanese Overseas Cooperative
Volunteers (JOCV), May 1985 - March 1987.
1982-84
- Anthropological field study on Mountain Folk Religion between Ikoma
Mountain and Urban Osaka, assisted by Society for Sociology of
Religion, 1982 - 1984.
1979-1980
- 野生ニホンザルの食物生態学的研究、宮崎県幸島
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※このセクション記録も降順の時系列になっています。御了承くださ い。
2024
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)[予定]
2023
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)
2022
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)
2021
・表現術 3B-1311(工学コミュニケーションの基礎)2単位
・COデザイン講義 3B-2206(イノベーションのジレンマ入門)2単位
・COデザイン演習 3B-2510(ビジネスイノベーション:製造業編)2単位
・質的研究のデザイン(COデザイン科目)2単位
・Ethics for Academic Research(CO デザイン科目)2単位
・コミュニケーションの文化史(リテラシー/文化史)2単位
・先住民言語文化論(リテラシー/言語学概論)2単位
・文化と政治(リテラシー/異文化理解)2単位
・イノベーションのジレンマ入門(COデザイン演習)2単位
・〈支縁=しえん〉のネットワークをひろげる:横断術・2単位
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)
2020
・訪問術A-3B1401(質的研究のデザイン)2単位
・表現術 3B-1311(工学コミュニケーションの基礎)2単位
・COデザイン講義 3B-2206(イノベーションのジレンマ入門)2単位
・COデザイン演習 3B-2510(ビジネスイノベーション:製造業編)2単位
・2020〈支縁=しえん〉のネットワークをひろげる:横断術・2単位
・異文化理解-010475(「医療人類学講義2020」2単位
・表現術 3B-1311(工学コミュニケーションの基礎)2単位
・人類学理論-010616・2単位
・COデザイン演習 3B-2511(ビジネスイノベーション:経営戦略編)2単位
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)
2019
・「訪問術A(質的研究のデザイン)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「訪問術B(異能の人を発掘する)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「対話術F(暴力について考える)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「協働術A(メディアソーシャルデザイン)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「リテラシーG(医療人類学講義)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「リテラシー(テクニカルコミュニケーション)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「リテラシー(人類学理論)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「横断術(支縁=しえんのネットワークをひろげる)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・Introduction to Research Ethics - 東北大学大学院国際文化研究科(集中講義)
2018
・「訪問術A(質的研究のデザイン)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「訪問術B(体験型ジャーナリズム入門)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「対話術F(大人のための知の理論=TOK)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「協働術A(ネオアクションリサーチの理論と実践)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「リテラシーG(人文社会系のための研究倫理入門)」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
2017
・「訪問術A」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「訪問術B」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「協働術A」大阪大学COデザイン科目(全学部・全研究科対象)2単位
・「ヘルスコミュニケーション」大阪大学・薬学部・薬学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「情報メディア問題入門」國學院大學経済学部(全学年対象)2単位
2016
・「医療人類学」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ヒューマンコミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「《支縁》コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
2015
・「セーフティネット論」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「民族誌学」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「医療人類学」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ヒューマンコミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションA」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションB」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「《支縁》コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「身体コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「社会学特別講座1」立教大学大学院社会学研究科(社会学研究科対象)2単位
・「臨床社会特論D」関西学院大学社会学部(全学部対象)2単位
2014
・「セーフティネット論」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ヒューマンコミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「医療人類学」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「セーフティネット論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションA」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションB」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「身体コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床社会特論D」関西学院大学社会学部(全学部対象)2単位
2013
・「政治経済の人類学」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ヒューマンコミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「医療人類学」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「セーフティネット論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションA」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「認知症コミュニケーションB」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「身体コミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床社会特論D」関西学院大学社会学部(全学部対象)2単位
・「文化人類学」東京医科大学(看護学科対象)2単位
2012
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「研究倫理」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「グローバル共生社会論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
2011
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「研究倫理」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「グローバル共生社会論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
2010
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「研究倫理」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「グローバル共生社会論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「暴力について考える」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「看護技術科学特論」大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻(保健学専攻対象)2単位
・「医療人類学」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
2009
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「グローバル共生社会論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「民族誌学/民族誌」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「医療人類学」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
・「文化人類学」近大姫路大学看護学部(看護学部対象)2単位
・「国際保健入門」近大姫路大学看護学部(看護学部対象)2単位
2008
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「グローバル共生社会論」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「異文化理解/異文化理解特論」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「医歯学序説」大阪大学医学部・歯学部(医進課程対象)2単位
・「医療人類学」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
・「文化人類学」近大姫路大学看護学部(看護学部対象)2単位
・「社会福祉学特殊研究指導V」熊本学園大大学院社会福祉学研究科(研究科対象)2単位
2007
・「臨床コミュニケーション(1)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(2)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力と実践知」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「比較文化学/比較文化学特論」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「文化人類学」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
・「文化人類学」近大姫路大学看護学部(看護学部対象)2単位
2006
・「臨床コミュニケーション(第一学期)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「臨床コミュニケーション(第二学期)」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「ディスコミュニケーションの理論と実践」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「現場力とコミュニケーション」大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(全学部・全研究科対象)2単位
・「政治経済の人類学」大阪大学大学院人間科学研究科(全学部・全研究科対象)2単位
・「文化人類学」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
・「国際関係論」高知大学医学部(医進課程対象)2単位
2005
・「健康と病の人文学」熊本大学文学部学際科目(文学部対象)2単位
・基礎セミナー「靖国神社観光論」(教養課程対象)2単位
・「医療文化論」熊本大学大学院文学研究科(研究科対象)2単位
・「文化政策論」熊本大学大学院社会文化科学研究科(研究科対象)2単位
・「医療文化論」熊本大学大学院社会文化科学研究科(研究科対象)2単位
・「文化表象学調査実習1」熊本大学文学部(文学部対象)2単位
2004以前のもの《現在調査中》