はじめによんでください

私の人生は歌うこと

Mi Vida Es Cantar, by Celia Cruz

(公開版)

池田光穂

★「詩人のことばは、まさにそれがことばであるがゆえに、彼[ママ]のものであり、また他人のものである」(オクタビオ・パス 2001:291)

☆ このページは、セリア・クルス(1925-2003)のアルバム「私の人生は歌うこと:Mi Vida Es Cantar (1998)」の解析である。このアルバムは、同名の曲のほかに、全部で9曲が収載されており、この表題曲は2曲目にある(→「(非公開版)私の人生は歌うこと」)。

★  私の人生は歌うこと―音楽表現における歌唱と詩句の意味の探求

池田 光穂
私の人生は歌うこと
—音楽表現における歌唱と詩句の意味の探求—

 
 2024年大会では「サルサの女王は死後にPay-Backを受くる」の演題で報告し、(1)セリア・クルスの歌唱と詩句が晩年になるほどラテン女性へのエンパワメントメッセージ色が強くなること、(2)キューバ出身ながら故国を追われるとともに亡命申請をした米国政府からはスパイ扱いされるシンガーの政治的逆境について考察した。

 セリア・クルス(Celia de la Cruz Alfonzo, 1925-2003)はキューバの首都ハバナの四人兄弟姉妹の一人として生まれ、10代の時に、彼女の叔母と従姉妹がキャバレーに連れていき、そこで歌唱 音楽に魅了された。ハバナの国立音楽院に入学し、声楽、理論、ピアノを学んだ。1940年、音楽院在学中の15歳の時に、キューバのラジオ番組でタンゴ曲 の「ノスタルヒア」をボレロに編曲して歌いコンテストに受賞してからは、衆目に触れることになり、バンドのボーカリストとしてラテンアメリカを巡業してい る。彼女の母国では1959年にキューバの革命勢力による政権掌握が成功する。カストロとの確執から母親の最期に看病するために帰国申請するが革命政権か ら拒絶される。反革命だと見做されたためである。1961年ごろ結婚を機に米国への亡命申請をするが10年間米国FBIは彼女を過激共産主義者として監視 下においた。

 その間に撮られたさまざまなライブ映像や記録映画、テレビでのインタビュー出演などで、今日明らかになったことは、彼女の気さくな人柄であり、人間の平 等を説き(=セリア流のヒューマニズム)、また母語のスペイン語で自立=自律した女性の生き方を肯定する発言を繰り返した。例えばラテンアメリカの女性に 対して「あなたの旦那が手をあげたら、反撃しなさい。素手で抵抗できないなら、近くのフライパンを使いなさい」と男性の暴力に対する女性の抵抗をユーモラ スに訴えた。

 セリア・クルスの特徴を表現する言葉のなかに、かならず派手な衣装の話が出てくる。それは色とりどりのかつら、スパンコールのついたタイトなドレス、ハ イヒールなど、豪華なものである。[日本の演歌歌手に似て]色とりどりのド派手な衣装ことがセリアの真骨頂である。それはラテンアメリカの女性性 (femininity)の過度の表現でもある。しかし、彼女が歌う歌曲には、今日のレゲトン歌曲のイメージ映像にあるような、女性の過度のセクシュアリ ティを強調するようなものはない。サルサ以前の伝統的なキューバ音楽の歌唱から出発したことが、その理由のひとつかもしれない。

 ここでとりあげるのは彼女のアルバム「私の人生は歌うこと:Mi Vida Es Cantar (1998)」であり、同名の楽曲で、歌(ソン)の魔術が彼女をして、心の内面を世界に伝えるという。そこには麗しき故郷のキューバ、ルンバという歌曲、 綿摘みの頭という農村生活への3つの愛があるという。そして神に与えられた才能を聴衆に捧げるという。大好きな歌を歌うことで様々な人間的恩讐をも乗り越 えるという美しい歌である。足元からのフェミニズムのテーマと同様、逆境状況にある人たちに歌唱を通してエンパワメントをおこなうことを「詩句の力 (power of verse)」と呼ぶことができるのではないか?

 S.ミズン(2006)によるネアンデルタール人の音楽のハミング起源仮説が生まれる以前より、楽曲と詩句(ないしは歌唱)の関係については音楽史の歴 史ほど長く議論されてきた。この両者の関係についての考察は、19世紀後半の進化論の影響を受けた音楽理論における音楽にたいする詩句への過小評価を経 て、20世紀から21世紀におけるその起源をめぐる音楽言語説(musilanguage)など変化に富んでいる。今日ではポピュラー音楽の研究を通して 歌唱と詩句のエンパワメントを含めた社会的訴求力が強調されるようになってきた。そのことが「社会的文脈に係留された音楽」としての楽曲と詩句 (verse)の結合の重要性を、今日の音楽愛好者たちに訴えているのである。     
 
発表者:池田光穂(文化人類学/大阪大学)
司会者:…(専門/あれば所属)

2025年6月22日(日)



ベリ、坊や、ベリ、坊や、お前はお父さんの子じゃないのよ〜♪ ートランシルヴァニア地方のバラッド(「バルトーク音楽論選」より 2018:48)
どのような楽曲が伴奏されようとも、この俗謡は、あきらかにスキャンダルな「詩句の力 (power of verse)」をもっている。
1 Mi Vida Es Cantar
2
2024年大会では「サルサの女王は死後にPay-Backを受くる:歌手セリア・クルスと東西冷戦」の演題で演者は発表し、(1)彼女の歌唱と詩句が晩 年になるほどラテン女性へのエンパワメントメッセージ色が強くなること、(2)キューバ出身ながら故国を追われるとともに亡命申請をした米国政府からはス パイ扱いされるシンガーの政治的逆境について考察した。
3
本発表では、逆境状況にある人たちに歌唱を通してエンパワメントをおこなうことを「詩句の力(power of verse)」と表現して、音楽表現の長い歴史のなかで、それがどのような意味をもって発展してきたのかについて考察する。
4
セリア・クルス:The Life
人間性と歌唱作品
女性歌手とセクシュアリティ
「私の人生は歌うこと」(1998)
本アルバムに至るまでの年譜
セリア・クルスにとっての1999年以降
「私の人生は歌うこと」のインデックス
私の人生は歌うこと:01
私の人生は歌うこと:02
歌詞とはなにか?
歌詞をどのような観点から分析するか
Power of Verse の定義
Power of Verse:詩から歌へ
Power of Verse:その分析手法
La Vida es un Carnaval:メッセージ性
La Vida es un Carnaval:呼びかけ対象
歌詞と歌唱の人類史的意味
まとめ:社会的に係留されたセリア・クルスの歌唱について
5
セリア・クルス(Celia de la Cruz Alfonzo, 1925-2003)はキューバの首都ハバナの四人兄弟姉妹の一人として生まれ、10代の時に、彼女の叔母と従姉妹がキャバレーに連れていき、そこで歌唱 音楽に魅了された。ハバナの国立音楽院に入学し、声楽、理論、ピアノを学んだ。1940年、音楽院在学中の15歳の時に、キューバのラジオ番組でタンゴ曲 の「ノスタルヒア」をボレロに編曲して歌いコンテストに受賞してからは、衆目に触れることになり、バンドのボーカリストとしてラテンアメリカを巡業してい る。彼女の母国では1959年にキューバの革命勢力による政権掌握が成功する。カストロとの確執から母親の最期に看病するために帰国申請するが革命政権か ら拒絶される。反革命だと見做されたためである。1961年ごろ結婚を機に米国への亡命申請をするが10年間米国FBIは彼女を過激共産主義者として監視 下においた。
6
《彼女の気さくな人柄》
その間に撮られたさまざまなライブ映像や記録映画、テレビでのインタビュー出演などで、今日明らかになったことは、彼女の気さくな人柄であり、人間の平等 を説き(=セリア流のヒューマニズム)、また母語のスペイン語で自立=自律した女性の生き方を肯定する発言を繰り返した。例えばラテンアメリカの女性に対 して「あなたの旦那が手をあげたら、反撃しなさい。素手で抵抗できないなら、近くのフライパンを使いなさい」と男性の暴力に対する女性の抵抗をユーモラス に訴えた。
7
セリア・クルスの特徴を表現する言葉のなかに、かならず派手な衣装の話が出てくる。それは色とりどりのかつら、スパンコールのついたタイトなドレス、ハイ ヒールなど、豪華なものである。[日本の演歌歌手に似て]色とりどりのド派手な衣装ことがセリアの真骨頂である。それはラテンアメリカの女性性 (femininity)の過度の表現でもある。しかし、彼女が歌う歌曲には、今日のレゲトン歌曲のイメージ映像にあるような、女性の過度のセクシュアリ ティを強調するようなものはない。サルサ以前の伝統的なキューバ音楽の歌唱から出発したことが、その理由のひとつかもしれない。
8
ここでとりあげるのは彼女のアルバム「私の人生は歌うこと:Mi Vida Es Cantar (1998)」であり、同名の楽曲で、歌(ソン)の魔術が彼女をして、心の内面を世界に伝えるという。そこには麗しき故郷のキューバ、ルンバという歌曲、 綿摘みの頭という農村生活への3つの愛があるという。そして神に与えられた才能を聴衆に捧げるという。大好きな歌を歌うことで様々な人間的恩讐をも乗り越 えるという美しい歌である。足元からのフェミニズムのテーマと同様、逆境状況にある人たちに歌唱を通してエンパワメントをおこなうことを「詩句の力 (power of verse)」と呼ぶことができるのではないか?
このアルバムには同曲のほかに全部で9曲収載されている。
9
1925年10月21日生まれ
1960年(35歳)キューバを離れる
1962年7月14日(37歳)ペドロ・ナイトと結婚
1966年(41歳)ティト・プエンテ楽団と共演開始
1973年(48歳)ファニアレーベルと契約、以降ゴールドディスク等を受賞
1982年(57歳)ソノラ・マタンセーラ楽団を再結成、以降ラテン・サルサの女王と呼ばれるようになる
1990年(65歳)グアンタナモ基地での公演
1994年(69歳)遺産相続者を指名
1998年(73歳)Mi vida es cantar, La vida es un carnaval
10
1999年(74歳)イタリアのテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティとコンサート「パヴァロッティと仲間たち」で共演
2000年(75歳)ソニー・ミュージック主催のもと、コネチカット州ハートフォードでライヴ録音されたニュー・アルバム『セリア&フレンズ』をリリース し、直後に亡くなったティト・プエンテと再び共演した。同年、ラテン・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスは、ロサンゼルスの ステイプルズ・センターで第1回ラテン・グラミー賞を開催。セリア・クルスはグロリア・エステファン、リッキー・マーティンとともに授賞式のオープニング を飾り、自身初のラテン・グラミー賞を受賞した
2001年(76歳)アルバム Siempre viviré で2度目のラテン・グラミー賞を受賞。このアルバムでグロリア・ゲイナーの I Will Survive のスペイン語サルサ・バージョンを披露。同年、アメリカのネットワークVH1で、アレサ・フランクリンへのトリビュートでマーク・アンソニーと共演
2002年(77歳)アルバム La negra tiene tumbao をリリースし、ラップやヒップホップの影響を受けたカリブのリズムの現代的な変種を探求した。このアルバムで3度目のラテン・グラミー賞、2度目のアメリ カ・グラミー賞を受賞。公演中に体の異変に気づく(神経膠腫)。Regalo del almaがラストアルバムになる
2003年(78歳)7月16日 永眠
11

1)El no te quiere na' [彼はあんたを愛してないよ]
2)私の人生は歌うこと - Written by: Arabella. →Arabella Salaverry Pardo (Costa Rica)?
3)Patica de chivo [ヤギの脚]
4)Me estan hablando del cielo [彼らは天国から私に語りかけている]
5)Cal y Arena [石灰と砂]
6)Siento la nostalgia de palmeras [椰子の木に郷愁を私は感じる]
7)Canto a lola flores [私はローラの花に歌う]
8)Salsipuedes [サルシプエデス]
9)La Vida es un Carnaval [人生はカーニバル(謝肉祭)] - Written by: Victor Daniel.
12
Cantar para mi, es cómo ser
Dueña del universo,
Poder expresar con mi voz
Lo que llevo por dentro.
Hacerles a ustedes sentir
Sensaciones grandiosas,
Y en siete notas conjugar,
Cantando muchas cosas.

歌うことは、私にとって
宇宙の女王になるようなもの。
声で表現できること、
心に抱えているものを
あなたに感じさせること、
素晴らしい感覚を
与えること、7つの音符を組み合わせること、
さまざまなことを歌うこと。
13
Cuba bella, el son la rumba
Y mi cabecita de algodón.
Y es que el canto, yo lo llevo por dentro.
Lo que soy, es la gracia de dios.
Su amor me dio este talento,
Que te brindo con mi voz, con mi voz.

美しいキューバ、ルンバというソン(歌曲)
そして、綿毛のついた私の小さな頭
そして、歌うことで、私はそれを心に抱いている。
私が何者であるかといえば、それは神の恵みだ。
神の愛が私にこの才能を与えてくれた。
私はこの才能を、私の声で、あなたに捧げる。私の声で。
14
歌詞とは、通常、節とコーラスから構成される楽曲を構成する言葉である。歌詞の作者は作詞家である。しかし、オペラのような長編の楽曲の歌詞は通常「リブ レット」と呼ばれ、その作者は「リブレット作家」と呼ばれる。ラップやグライムには、韻を踏んだ言葉(韻を踏む言葉のバリエーションが多い)が用いられ、 歌うというよりもリズムに乗せて話すように歌われる。歌詞の意味は、明示的であることもあれば、暗示的であることもある。歌詞の中には抽象的でほとんど意 味不明なものもあるが、そのような場合、その解釈では、形式、アーティキュレーション、韻律、表現の対称性が強調される(ウィキペディア Lyrics)

詩行・詩句・ヴァース(verse)とは、詩の構成における正式には単一の韻律行である。しかし、詩行は詩の構成における行の任意のグループを表すように なり、詩句がなすグループは伝統的にスタンザと呼ばれてきた。不可算名詞としての「詩」は、散文に対する詩を指す。詩の一般的な単位が韻律や韻を踏むこと に基づいているのに対し、散文の一般的な単位は、文や段落といった純粋に文法的なものである。2番目の意味での「詩」は、韻律詩とは対照的に、あまりにも 平凡で、あるいはあまりにも無能な作品を意味する侮蔑的な表現としても用いられる
15
いくつかの歌詞は社会的コメントの一形態と考えることができる。歌詞には美的要素だけでなく、政治的、社会的、経済的なテーマが含まれていることが多く、 文化的に重要なメッセージを伝えることができる。これらのメッセージは、明示的な場合もあれば、隠 喩や象徴によって暗示されている場合もある。歌詞は、それを支える音楽との一体感(または一体感の欠如)に関しても分析できる。調性やコントラストに基づ く分析は個別主義的な例である。元オックスフォード大学詩学教授のクリストファー・リックスは、ボブ・ディランの歌詞を徹底的かつ特徴的にリックス流に分 析した"Dylan's Visions of Sin"(ディランの罪の幻影)を出版したことで有名だが、リックスは、歌詞の詩を音楽と並行して研究していたら、もっと複雑な批評的偉業になっていただ ろう、と注意を促している(ウィキペディア Lyrics)

16
Verse の定義(再掲): 詩行・詩句・ヴァース(verse)とは、詩の構成における正式には単一の韻律行である。……詩の一般的な単位が韻律や韻を踏むことに基づいているのに対 し、散文の一般的な単位は、文や段落といった純粋に文法的なものである.2番目の意味での「詩」は、韻律詩とは対照的に、あまりにも平凡で、あるいはあま りにも無能な作品を意味する侮蔑的な表現としても用いられる.

韻律詩の「弱点」は、誇張表現を犠牲にして韻とリズムを尊重するために音楽性が後退することである(例:その極限としてのラップやレゲトン)。他方、歌舞 音曲の上に載る/乗る歌詞は、音楽上のリフレインとともに歌詞もまた変化をともなって繰り返されその意味が強調されやすい。コール&レスポンスのように、 独唱だけでなく合唱形式をとりこむことで言語的コミュニケーションの力を「回復」する。

言語コミュニケーションがもつ意味するもの/されるものの間、隠喩と換喩などが歌唱のなかで複雑に再現されモノロジックな詩句表現がダイアロジックに展開することが可能になる.
この歌曲の中における意味生成能力を、歌曲における詩句の力(power of verse)と名付けることができる。そして、詩の中ですら、韻から解放された意味するもの/されるものの間のダイナミズムが観察できる.
17
The thought behind, I strove to join
Unto the thought before –
But Sequence ravelled out of Sound
Like Balls – upon a Floor.

背後にある考えに私は参加しようと努力した
それ以前の考えに -
しかし、順序は音からほどけて
床の上に散らばった - ボールのように

このEmily Dickinsonの詩は、伝統的な韻律(ABABやAABBなど)には従っていない
母音の音の響きに基づく「近韻」が存在する。かつ各行のリズムは、感情や意味を強調するために工夫されている。
詩のリズムは、強弱アクセントのパターンによって形成されている。ディキンソンは、通常の韻律から外れることで、独特のリズム感を生み出している。この結果、読者に強い印象を与えることになる。
直接的な韻律に依存せず、音の響きやリズムを通じて感情や意味を伝える。音の遊びや微妙な響きを利用することで、深い感情を表現することが可能になる→歌謡における「詩句の力」へと連なる
18
シニフィアン[音像]とシニフィエ[概念]の両方が不可分である.例えば「木」のような個々の単語を理解するためには、「茂み」という単語も理解しなければならず、その2つが互いにどのように関連しているのかを理解しなければならない.

「脈絡の構成要素を合体させるものは隣接性[メトニミー]という外的関係であり、代置集合の基盤となっているものは相似性[メタファー]という内的関係である」(ヤコブソン 1973:33).

19
Todo aquel que piense que la vida es desigual
Tiene que saber que no es así
Que la vida es una hermosura
Hay que vivirla

Todo aquel que piense que está solo y que está mal
Tiene que saber que no es así
Que, en la vida, no hay nadie solo
Siempre hay alguien

人生は不平等だと考えている人は誰でもいる。
そうではないことを知らなければならない
人生は美しいのだ
それを生きなければならない

自分は孤独だ、自分は間違っていると思う人は誰でも
そうではないことを知らなければならない
人生には孤独な人などいないのだ
いつも誰かがいる
20
Para aquellos que se quejan tanto
Para aquellos que solo critican
Para aquellos que usan las armas
Para aquellos que nos contaminan

Para aquellos que hacen la guerra
Para aquellos que viven pecando
Para aquellos que nos maltratan
Para aquellos que nos contagian

不平ばかり言う人たちへ
批判ばかりする人のために
武器を使う者のために
私たちを汚す者たちのために

戦争をする者のために
罪の中に生きる人々のために
私たちを虐待する者のために
私たちを感染させる者たちのために

21
S.ミズン(2006)によるネアンデルタール人の音楽のハミング起源仮説が生まれる以前より、楽曲と詩句(ないしは歌唱)の関係については音楽史の歴史 ほど長く議論されてきた。この両者の関係についての考察は、19世紀後半の進化論の影響を受けた音楽理論における音楽にたいする詩句への過小評価を経て、 20世紀から21世紀におけるその起源をめぐる音楽言語説(musilanguage)など変化に富んでいる。今日ではポピュラー音楽の研究を通して歌唱 と詩句のエンパワメントを含めた社会的訴求力が強調されるようになってきた。そのことが「社会的文脈に係留された音楽」としての楽曲と詩句(verse) の結合の重要性を、今日の音楽愛好者たちに訴えているのである。
22
強いられた政治的抑圧に対する抵抗
自己を素直に表現する「自由」
ジェンダー平等性への希求
つねに女性の側に立つ立場性の確認
オルタナティブな共同性と共感性
祖国キューバへの愛
ラテンアメリカ各地への地域的多様性への眼差し(フォークロや言葉遊び)
ラテンアメリカの衣食住への微細なまでの観察と詩的表現
現実社会の詩的表現と現実を変革するための詩的な力(Power of Verse )の弁証法
23

Who was Celia Cruz?  / by Pam Pollack and Meg Belviso ; illustrated by Jake Murray, Penguin Workshop , 2020
Celia Cruz reina rumba  / Umberto Valverde, Caza de Libros : Pijao Editores , 2008
Celia Cruz, queen of salsa  / Veronica Chambers ; illustrated by Julie Maren, Dial Books for Young Readers , 2005
Azúcal! :The Biography of Celia Cruz. Marceles, Eduardo. New York: Reed Press. 2004.
Celia Cruz  with Ana Cristina Reymundo, Celia: My Life. Rayo, 2004.
女性ジャズミュージシャンの社会学 : 音楽性・女性性・周縁化 / マリー・ビュスカート著 ; 中條千晴訳,  青土社 , 2023
My Name is Celia/ Me llamo Celia: The Life of Celia Cruz / La vida de Celia Cruz,  Monica Brown and Rafael Lopez, Rising Moon.
Listening to salsa : gender, Latin popular music, and Puerto Rican cultures  / Frances R. Aparicio, University Press of New England , 1998
 Andrs Espinoza Agurto , Salsa Consciente: Politics, Poetics, and Latinidad in the Meta-Barrio (Latinos in the United States) . Michigan State Univ Pr., 2021.
Ed Morales, The Latin Beat: The Rhythms And Roots Of Latin Music From Bossa Nova To Salsa And Beyond.  Da Capo Press; Da Capo Press. 2003.

24
2002年のインタビューで、セリア・クルスは引退については考えていないと語っている。「何もしないことは魂の癌だと思う」と彼女は語った。写真:レオン・モリス/レッドファーンズ

★通常「詩句の力(power of verse)」で検索してでてくるのは、聖書の成句である。人は聖書の成句でどうしてエンパワーされるのか?



女性ジャズミュージシャンの社会学 : 音楽性・女性性・周縁化  / マリー・ビュスカート著 ; 中條千晴訳, 青土社 , 2023
声や歌という「女性らしい」音楽的役割へと疎外される女性ジャズシン ガーたち。圧倒的な「男社会」の中でマイノリティとして「ガラスの天井」にぶつかる女性器楽奏者たち。「才能の神話」はどのようにしてジェンダー不平等を 覆い隠すのか?芸術世界におけるジェンダー平等の議論に一石を投じ、フランスで大きな評判を呼んだ、労働・芸術・ジェンダーが切り結ぶ社会学。

0. 序章
1. 階層的であり飽和したプロの世界
第1部 女性ジャズシンガー、かぎりなく「女性的」な職業
2. ボーカルジャズ、商業ジャズ、ジェンダー化されたジャズ
3. 限りなく「男性的」な世界で、限りなく「女性的」であること
4. 声は楽器ではない
5. 抗い難い「女の」誘惑
6. アマチュアボーカルジャムセッション―虚しき性の逸脱?
第2部 「凄い女ら」という呪縛
7. 非常に「恵まれた」若い女たち
8. 辿り着けない安定した仕事のネットワーク
9. 男の世界にいる女性たち―両立しえないものの両立?
10. 公的な領域で「女らしさ」を管理する―蔑視、中立、性的な魅力
11. 結論
12. 方法論についての付録
13. 参考文献
14. あとがき——もう11年、だがほとんど何も変わらない
15. 追加参考文献
16. 謝辞
17. 訳者あとがき

★詩の圏内︎

詩・ポエトリー︎▶︎︎ヴァーツラフ・ニジンスキー(1890-1950)の詩をよむ勧善懲悪あるいは詩的正義︎▶︎︎ソネット・ソネト▶︎オストラネーニエ▶︎︎セヘル(歌)︎︎ロマンセ▶︎ロシアフォルマリズムT. S. エリオット︎▶︎ヘルダーリン「イスター」▶︎︎トルバドゥール▶︎エストローファポール・ヴァレリー▶︎アントニオ・マチャード▶︎︎ウィリアム・ブレイク▶︎ミルマン・パリーとホメロス▶︎︎デシマ▶︎ポエム・俳句・カリグラム▶︎︎︎レドンディーリャ▶︎文化システムとしての アート:03/03▶︎︎雅歌オクタビオ・パス年譜︎▶︎︎オクタビオ・パス︎ラビンドラナート・タゴールリフレイン︎︎▶エメ・セゼール︎▶トリスタン・ツァラ︎︎▶︎ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー▶︎︎ミッシェル・レリス▶︎マシュー・アーノルド▶︎︎血に混濁した潮が解き放たれアントナン・アルトー︎▶︎︎

︎▶詩句・ヴァース︎▶︎︎歌唱(singing)▶︎スタンザ▶︎歌詞▶︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎

︎▶詩学︎▶︎︎アリストテレス「詩学」▶︎▶︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎

★物語

経験を交換する能力としての《物語》︎▶︎︎「物語の構造分析序説」︎病いの語り:哲学と人類学・社会学の架橋▶︎︎「語り」は出来事そのものである▶︎語り・ナレーション▶︎︎「ナラティブには気をつけろ!」▶︎▶︎︎▶︎▶︎︎▶

︎▶音楽と政治︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎

☆歌の誕生

︎▶︎歌うネアンデルタールとスティヴン・ミズン▶︎︎進化音楽学▶︎聴覚のチーズケーキとしての音楽▶︎︎生物言語学▶︎▶︎︎▶︎▶︎︎▶︎▶︎

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★「私の人生は歌うこと:Mi Vida Es Cantar (1998)」のインデックス

1)El no te quiere na' [彼はあんたを愛してないよ] - Writer(s): William Liriano, Isidro Infante

2)私の人生は歌うこと

3)Patica de chivo [ヤギの脚]

4)Me estan hablando del cielo [彼らは天国から私に語りかけている]

5)Cal y Arena [石灰と砂]

6)Siento la nostalgia de palmeras [椰子の木に郷愁を私は感じる]

7)Canto a lola flores [私はローラの花に歌う]

8)Salsipuedes [サルシプエデス]

9)La Vida es un Carnaval [人生はカーニバル(謝肉祭)]

1. El no te quiere na' [彼はあんたを愛してないよ]
Song by Celia Cruz

彼はあなたを愛していない、愛していない
愛していない、虐待者だ

目を覚ませ、黒人女性よ、
私はあなたにソースを持ってくる
あなたのカードを読み解く
警告するためにここにいる

あなたが崇拝するその男は
価値がない
あなたはいつも彼を甘やかす
彼が望むのは
あなたを苦しめること
彼が望むのは
あなたから生活費を搾取すること
彼はあなたをまったく気にかけていない

すでに多くの人が
彼の罠に落ちて
いる
彼の話を信じて
高い代償を払って
いる

彼は愛を信じていない
アヴェ・マリアも
目を覚ませ、女の子よ
彼が望んでいるのは
君を苦しめることだ
彼が望んでいるのは
君から生きる糧を得ることだ
君は彼にとって何の意味もない

彼を追い出せ
人生から彼を排除しろ
その夢から目を覚ませ
彼は君を愛していない
彼は君を愛していない、愛していないんだ
1. El no te quiere na'
Song by Celia Cruz

Él no te quiere na', no te quiere na'
no te quiere na', es un abusador

Despierta mulata,
te traigo mi salsa
te tiro las cartas,
te vengo a avisar

Ése que tanto tú endiosas
no vale la pena
que siempre lo mimes
él, lo que quiere,
es hacerte sufrir
lo que quiere
es vivir de ti
no le importas nada

Son muchas ya
las que han
caído en su trampa
las que han
creído en su cuento
y muy caro lo han
tenido que pagar

Ése no cree en el amor
ni en el Ave María
abre los ojos mi niña
él lo que quiere
es hacerte sufrir
lo que quiere
es vivir de ti
no le importas nada

Tíralo pa' la calle
sácalo de tu vida
despierta de ese sueño
él no te quiere
no te quiere, no te quiere
2. 私の人生は歌うこと
Written by: Arabella. (Arabella Salaverry??)

歌うことは、私にとって
宇宙の女王になるようなもの。
声で表現できること、
心に抱えているものを
あなたに感じさせること、
素晴らしい感覚を
与えること、7つの音符を組み合わせること、
さまざまなことを歌うこと。
そして、ある歌の魔法が
少しずつ心に浸透してくると、
私はそのリズムと感覚に身をゆだねる。
そして、肌が共鳴し
そして、私の体は踊り続ける。
リズムに身を任せ、
なんと気持ちが良いことか。
そして、私は歌を心に秘めている。
歌いながら世界中を旅し、
その気持ちを伝える。
そして、私は歌を心に秘めている。
私の心には3つの愛がある
喜びの心。
そして、私は歌を心に秘めている。
美しいキューバ、ルンバというソン(歌曲)
そして、綿毛のついた私の小さな頭
そして、歌うことで、私はそれを心に抱いている。
私が何者であるかといえば、それは神の恵みだ。
神の愛が私にこの才能を与えてくれた。
私はこの才能を、私の声で、あなたに捧げる。私の声で。
2. Mi Vida Es Cantar
アラベラ作詞(アラベラ・サラベリー[コスタリカの作家]のこと?)


Cantar para mi, es cómo ser
Dueña del universo,
Poder expresar con mi voz
Lo que llevo por dentro.
Hacerles a ustedes sentir
Sensaciones grandiosas,
Y en siete notas conjugar,
Cantando muchas cosas.
Y cuando la magia de algún son,
Invade poco a poco el corazón,
Me envuelvo con su ritmo sabroson,
Y el sentimiento.
Siento los cueros repicar
Y mi cuerpo no cesa de bailar.
Dejándome llevar por el compás,
Que bien me siento.
Y es que el canto, yo lo llevo por dentro.
Cantando yo viajo al mundo,
Brindándole sentimiento.
Y es que el canto, yo lo llevo por dentro.
Tres amores tengo dentro
De mi alegre corazón.
Y es que el canto, yo lo llevo por dentro.
Cuba bella, el son la rumba
Y mi cabecita de algodón.
Y es que el canto, yo lo llevo por dentro.
Lo que soy, es la gracia de dios.
Su amor me dio este talento,
Que te brindo con mi voz, con mi voz.
https://www.letras.com/celia-cruz/323032/
3. Patica de chivo [ヤギの脚]
Song by Celia Cruz

(そのヤギ肉のシチューとともに)
(そのヤギ肉のシチューとともに)

(そのヤギ肉のシチューとともに)
(そして人々は食べ、食べた)
(そのヤギ肉のシチューとともに)
(そして人々は食べ、食べた)

招待客が
私の開いたパーティーにやって来て、
彼らは私が用意したものに驚いた。

(そのヤギのシチューで)
(そして人々は食べ、人々は食べた)
(そのヤギのシチューで)
(そして人々は食べ、人々は食べた)

まあ、奴らは
囲いにいたヤギを盗んで
行ってしまったが、
足だけは残してくれたので、

それを最大限に活用した
(ヤギの足で、あのシチューを)
(そして人々は食べた、食べた)
(ヤギの足で、あのシチューを)
(そして人々は食べた、食べた)

(そのヤギのシチューで)
(そして人々は食べ、食べた)
そして人々は食べ、食べた
そして信じた、信じた、彼らが知らなかったことを

(そのヤギのシチューで)
(そして人々は食べ、食べた)
そして人々は食べ、食べた
食べ過ぎてなくなってしまったほど

(ヤギ、ヤギ、ヤギ、ヤギを食べよう)
(ヤギ、ヤギ、ヤギ)
(ヤギ、ヤギ、ヤギ、ヤギを食べよう)
(ヤギ、ヤギ、ヤギ)
ヤギのライス添え、チキン添え
ヤギのライス添え、豆添え

(ヤギ、ヤギ、ヤギ、ヤギを食べよう)
(ヤギ、ヤギ、ヤギ)
そして、オルーラにそれを捧げに行こう
そして、カタツムリに語らせよう

(ヤギの足で)それは食べるのが美味しい
(ヤギの足で)ああ、それはベンベを作る
(ヤギの足で)私はあなたに誓う、皆さん
(ヤギの足で)私たちはあなたに伝えなければならない

(ヤギの脚付き)脚をくれと私に頼め
(ヤギの脚付き)そうすれば、私はそれを与えよう
(ヤギの脚付き)オレガノ、ワイン、パプリカと一緒に
(ヤギの脚付き)そして、君はそれをむさぼり食うだろう

(ヤギ、ヤギ、ヤギ、ヤギを食べろ)
(ヤギ、ヤギ、ヤギ)

(そして人々は食べ、人々は食べた)
(そして人々は食べ、人々は食べた)
(そして人々は食べた)彼が食べたらどうなるだろう?
(そして人々は食べた)そして彼は去らなかった
(そして人々は食べた)そしてそれは終わった!
3. Patica de chivo
Song by Celia Cruz

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(con patica de chivo ese chilindrón)

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)
(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)

Llegaron los invitados
a la fiesta que ofrecí
sorprendidos se quedaron
con lo que yo les tenía

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)
(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)

Pues me robaron los chivos
que tenía en el corral
y me dejaron las patas
y las tuve que aprovechar

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)
(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)
y la gente comía, y la gente comía
y creía, y creía, lo que no sabía

(Con patica de chivo ese chilindrón)
(y la gente comió, y la gente comió)
y la gente comió, y la gente comió
comió tanto que se acabó

(Chivo, chivo, chivo, come chivo)
(chivo, chivo, chivo)
(Chivo, chivo, chivo, come chivo)
(chivo, chivo, chivo)
chivo con arroz con pollo
chivo con arroz y frijoles

(Chivo, chivo, chivo, come chivo)
(chivo, chivo, chivo)
y vamo’ a ofrecerle a Orula
y que hablen los caracoles

(Con patica de chivo) se come sabroso
(con patica de chivo) ay, se hace un bembé
(con patica de chivo) les juro señores
(con patica de chivo) que hay que decirle a usted

(Con patica de chivo) pídeme patica
(con patica de chivo) que yo te la dé
(con patica de chivo) con orégano, con vino y pimentón
(con patica de chivo) y yo sé que te dará un atracón

(Chivo, chivo, chivo, come chivo)
(chivo, chivo, chivo)

(Y la gente comió, y la gente comió)
(y la gente comió, y la gente comió)
( y la gente comió) que si comió?
( y la gente comió) y no dejó
( y la gente comió) y se acabó!
4. Me estan hablando del cielo [彼らは天国から私に語りかけている]
Song by Celia Cruz

年月はあなたを追い越していく
そしてあなたは多くの国々を旅していく
年月はあなたを追い越していく
そしてあなたは多くの国々を旅していく

彼らは天国からあなたに語りかけている
あなたは感情を失っている
彼らは天国からあなたに語りかけている
あなたは感情を失っている

天使が天国から私に語りかける
ハンサムなようだ
天使が天国から私に語りかける
ハンサムなようだ

彼らはあなたを見下している
感情を失っている
彼らはあなたを見下している
感情を失っている

彼にはスイングがある
まるでこの世に何も無いかのようだ
彼にはスイングがある
まるでこの世に何も無いかのようだ

いいかい、彼が来たよ
私の黒人男性が歌う、彼は加速する!
いいかい、彼が来たよ
私の黒人男性が歌う、彼は加速する!

あなたに歌うのは難しくない
たとえここが天国でも
あなたに歌うのは難しくない
たとえここが天国でも

あなたのサルサはここで踊られる
サンペドロは最初だ
あなたのサルサはここで踊られる
サンペドロは最初だ

そして天使たちは
音楽を変えるべきだと
言っている
なぜならセリアのスイングで
紳士の皆さん、誰もが踊れる、誰もが踊れる
紳士の皆さん、誰もが踊れる
紳士の皆さん、誰もが踊れる

信じられないなら
このスピードが上がるまで待って
セリアは歌い続ける
マンボが終わったら

まあ、私の天使のような友よ
たとえ一人でもここで歌うわ
まあ、私の天使のような友よ
たとえ一人でもここで歌うわ

あなたがとても愛してくれていることは知っている
でも、私は今立ち去ったりはしない
あなたがとても愛してくれていることは知っている
でも、私は今立ち去ったりはしない

まあ、もしあなたが私にそうしてほしいと言うなら
私はこの高みから降りていくわ
もしあなたがそうしてほしいと言うなら
私はこの高みから降りていくわ

私は地球に降りてくる
(そしてその甘美なすべてを見る)
私は地球に降りてくる
(そしてその甘美なすべてを見る)

なぜならセリアのブランコで
紳士の皆さん、誰でも耐えられる、誰でも耐えられる
紳士の皆さん、誰でも耐えられる
紳士の皆さん、誰でも耐えられる

そしてもし信じられないなら
このスピードが上がるまで待って
セリアは歌い続ける
マンボが終わったら

4. Me estan hablando del cielo
Song by Celia Cruz

Te pueden pasar los años
y andar por tantas naciones
Te pueden pasar los años
y andar por tantas naciones

Te están hablando de arriba
te estás perdiendo emociones
te están hablando de arriba
te estás perdiendo emociones

Me habla del cielo un ángel
parece que es guapachozo
me habla del cielo un ángel
parece que es guapachozo

Oye, me habla con melao
mi socio, cómo lo gozo
oye, me habla con melao
mi socio, cómo lo gozo

Te pueden pasar los años
y andar por tantas naciones
Te pueden pasar los años
y andar por tantas naciones

Te están hablando de arriba
te estás perdiendo emociones
te están hablando de arriba
te estás perdiendo emociones

Les digo que tiene un swing
como hay poco aquí en la Tierra
les digo que tiene un swing
como hay poco aquí en la Tierra

Escuchen ahí llegó
canta mi negro, acelera!
escuchen ahí llegó
canta mi negro, acelera!

Es que no es difícil cantarte
aunque sea de aquí del cielo
Es que no es difícil cantarte
aunque sea de aquí del cielo

Tu salsa aquí se baila
San Pedro es el primero
tu salsa aquí se baila
San Pedro es el primero

Y dicen los querubines
que cambien las partituras
porque con el swing de Celia
señores, cualquiera dura, cualquiera dura
señores, cualquiera dura
señores, cualquiera dura
señores, cualquiera dura

Y si ustedes no lo creen
esperen que esto se acelere
Celia seguirá cantando
pero cuando pase el mambo

Bueno, mi ángel amigo
aquí yo canto hasta sola
bueno, mi ángel amigo
aquí yo canto hasta sola

Yo sé que me quieren mucho
pero no me voy ahora
yo sé que me quieren mucho
pero no me voy ahora

Bueno, si ustedes lo piden
yo bajo de estas alturas
si ustedes lo piden
yo bajo de estas alturas

Me bajo para la Tierra
(y vean toda su dulzura)
me bajo para la Tierra
(y vean toda su dulzura)

Porque con el swing de Celia
señores, cualquiera dura, cualquiera dura
señores, cualquiera dura
señores, cualquiera dura

Y si ustedes no lo creen
esperen que esto se acelere
Celia seguirá cantando
pero cuando pase el mambo

5. Cal y Arena [石灰と砂]
Written by: Cheni Navarro

石灰と砂のひとつずつ
ことわざでは、それは良いことではないと言われている

(石灰と砂のひとつずつ)
(ことわざでは、それは良いことではないと言われている)

あなたが私にすることは
名前も言葉もない
名前も言葉もないから、
アブラカタブラもない

魔法で姿を消す
遠くへ消えていく
現れたときには何も言わない
どこから来たのか? 純粋な無知

ミントの香りを漂わせてやって来る
別のブルネットの夢を見てやって来る
歌いながらやって来る なんと! 自分なりのやり方で

(諸刃の剣)
ことわざにあるように、それは良いことではない

(甘さと酸っぱさが混ざった)
ことわざにあるように、それは良いことではない

あなたが私にしたこと
名前も言葉もない
持っていないものには、名前も言葉もない
アブラカタブラでもない

あなたが望むときに、あなたは帰ってくる
何もなかったかのように微笑んで
いつも彼女が聖人であることを期待している
あれほど多くのことを耐えてきたあの女性

ラム酒とシナモンを求めてやって来る
悲しみを抱えて私に触れる
また、あなたなりのやり方で歌う

(あなたの持ち物で私を苦しめるもの)
なぜそうするのかわからない 嫉妬なんかしていない
4つ以上の理由であなたに耐えている

(君のせいで私がどれほど苦しめられているか)
もし私が君を苦しめているなら
君に傷跡を残して去って行ったのは誰だ
どうしたんだ、俺!

(君のせいで私がどれほど苦しめられているか)
君は姿を消し、そしてまた現れる
そして何も言わずに去っていく、何も言わずに、何も言わずに

(あなたのせいで私はこんなに苦しむの)
あっちへ行って、こっちへ戻ってきて、キスもしてくれない
疲れ果てたわ、私は「シュガー」と一緒に行くわ!

(あなたのせいで私はこんなに苦しむの)
片足と片手をくれたわね
罰として償ってもらうわよ、この悪党!

(あなたが私を苦しめる方法、あなたのもの)
あなたに危害を加えたいとは思わない
でも、あなたの最期は見たくない

(オー、オー、オー、オー)
(石灰と砂、石灰と砂)
この美しい人生で
すべてが愛で満たされている

(オー、オー、オー、オー)
(石灰と砂、石灰と砂)
でも、あなたは2つのバスケットを持たなければならない
悪いことと良いことの1つずつ

(oh, oh, oh, oh)
(石灰と砂、石灰と砂)
私はあなたに、
私があなたのすることを批判していると思わないよう忠告する
あなたの非難は神に委ねる
そんなに悪くはない、少年!
いいえ、いいことは何もない
5. Cal y Arena
Written by: Cheni Navarro

Una de cal y otra de arena
Dice el refrán no es cosa buena

(una de cal y otra de arena)
(dice el refrán no es cosa buena)

Lo que tú me haces a mí
No tiene nombre ni palabra
Por no tener, no tiene
Ni abracadabra

Desapareces por arte de magia
Te desvaneces en la distancia
Cuando apareces no dices nada
De dónde sales?, pura ignorancia

Vienes oliendo a hierbabuena
Vienes soñando con otra morena
Vienes cantando, cómo!, a tu manera

(una de cal y otra de arena)
Dice el refrán no es cosa buena

(una de cal y otra de arena)
Dice el refrán no es cosa buena

Lo que tú me haces a mí
No tiene nombre ni palabra
Por no tener, no tiene
Ni abracadabra

Cuando tú quieres llegas a casa
Tan sonriente como si nada
Siempre esperando que sea tu santa
Esa mujer que tanto aguanta

Vienes pidiendo ron y canela
Vienes tocando en mí, tu pena
Vienes cantando, otra vez!, a tu manera

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Yo no sé por que lo haces yo no soy celosa,
Yo te aguanto más de cuatro cosas

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Si yo fuera aquella que te daba penas
Que te dejó huella y se fue con tu amigo
Qué te pasa conmigo chico!

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Te desapareces, después apareces
Entonces te vas y no dices na', ni na', ni na'

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Te vas por ahí, regresas acá ni un beso me das
Ya me tienes cansa', me voy con mi "azúcar"!

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Una de cal y otra de arena
Tú la pagarás como condena, sinvergüenza!

(lo que me haces sufrir, con tus cosas)
Que ningún mal te deseo
Pero tu final no veo

(oh, oh, oh, oh)
(cal y arena, cal y arena)
En esta vida tan linda
Todo con amor se llena

(oh, oh, oh, oh)
(cal y arena, cal y arena)
Pero hay que tener dos canastas
Una pa' la mala y otra pa' la buena

(oh, oh, oh, oh)
(cal y arena, cal y arena)
Yo te aconsejo no pienses
Que lo que haces te critico
A dios dejo tu condena
No seas tan malo chico!
No, no hay, no hay cosa buena
6. Siento la nostalgia de palmeras [椰子の木に郷愁を私は感じる]
Song by Celia Cruz
Written by: Angel Cucco Peña / Guadalupe "Lupillo" García

椰子の木に郷愁を感じる
そよ風に吹かれて口笛を吹く
青と緑の海に郷愁を感じる
温かい手のひらに包まれるような

椰子の木に郷愁を感じる
五感を酔わせるような緑に
花々が咲き乱れる山々に憧れる
楽園に咲いていた花々に

私は故郷への郷愁を
強く、永遠に感じる
なぜなら、私が帰るその日まで
私は常に外国人であり続けるから、私は常に外国人であり続けるから

私は椰子の木への郷愁を感じる
五感を酔わせる緑への郷愁を感じる
楽園にあった花々が咲き誇る山々への憧れ

私は故郷を懐かしむ
激しく永遠に
私が戻るその日まで
私はいつも外国人であり続けるだろう

私は椰子の木を懐かしむ
風にそよぐ姿はまるで
私に別れを告げるハンカチのように
私が去ったとき、私が戻ったとき、彼らは私を認識し、
帰郷の日を迎えてくれるだろう
6. Siento la nostalgia de palmeras
Song by Celia Cruz
Written by: Angel Cucco Peña / Guadalupe "Lupillo" García

Siento la nostalgia de palmeras
de un danzón silbándome en la brisa
nostalgia de un mar azul y verde
con calidez de manos que acarician

Siento la nostalgia de palmeras
de un verdor que embriaga los sentidos
añoranza de montañas habitadas
por las flores que había en el paraíso

Siento la nostalgia de mi tierra
de una manera intensa, de una manera eterna
porque hasta el día que yo vuelva
siempre seré extranjera, siempre seré extranjera

Siento la nostalgia de palmeras
de un verdor que embriaga los sentidos
añoranza de montañas habitadas
por las flores que había en el paraíso

Siento la nostalgia de mi tierra
de una manera intensa, de una manera eterna
porque hasta el día que yo vuelva
siempre seré extranjera, siempre seré extranjera

Siento la nostalgia de palmeras
agitándose en el viento cual pañuelo
despidiéndose de mí, cuando me fui
cuando me vean llegar me reconocerán...
y me saludarán el día de mi regreso
7, Canto a lola flores [私はローラの花に歌う]
Song by Celia Cruz
Written by: Oscar Muñoz Bouffartique.

ソンゴがボロンドンゴに与えた
ボロンドンゴはベルナベに与えた
ベルナベはムチランガを殴った
彼はブルンダンガをかけた
彼らは足を腫らした
モニーナ

ソンゴがボロンゴを殴った
ボロンドンゴはベルナベを殴った
ベルナベはムチランガを殴った
ムチランガにブルンダンガを浴びせた
彼らは足を腫らした

ママ・アバンベレは愛を実践する
人間を守る
それがあなたの兄弟だから、あなたはよりよく生きる

ママ・アバンベレは愛を実践する
ヘイが人間を守る
それがあなたの兄弟だから、あなたはよりよく生きる
そして、彼は私たちに従う

ソンゴはボロンドンゴに与えた
ボロンゴはベルナベに与えた
ベルナベはムチランガを殴った
彼はブルンダンガをかけた
彼らは足を膨らませる
モニーナ

ソンゴがボロンゴに与えた
ボロンドンゴはベルナベに与えた
ベルナベはムチランガを殴った
ムチランガにブルンダンガを浴びせた
彼らは足を腫らした

なぜソンゴはボロンゴに与えたのか?
なぜボロンゴはベルナベに与えたのか?
なぜボロンゴはベルナベに与えたのか?
ベルナベがムチランガを殴ったからだ
なぜベルナベはムチランガを殴ったのか?
ムチランガが彼にブルンダンガをかけたからだ。
なぜムチランガは彼にブルンダンガをかけたのか?
ブルンダンガが彼の足を膨らませたからだ。

なぜソンゴはボロンゴにそれを与えたのか?
ボロンゴがベルナベにそれを与えたからだ。
なぜボロンゴはベルナベに与えたのか?
ベルナベがムチランガを殴ったからだ
なぜベルナベはムヒランガを殴ったのか?
ムチランガが彼にブルンダンガをかけたからだ。
なぜムチランガは彼にブルンダンガをかけたのか?
ブルンダンガが彼の足を膨らませるからだ。

ママ・アバンベレは愛を実践する
彼女は人間を守る
なぜなら、兄弟姉妹の間では人生がより良いものになるからだ

ママ・アバンベレは愛を実践する
ヘイが人間を守る
それがあなたの兄弟だから、あなたはよりよく生きることができる

7, Canto a lola flores
Song by Celia Cruz
Written by: Oscar Muñoz Bouffartique.

Songo le dio a Borondongo
Borondongo le dio a Bernabé
Bernabé le pegó a Muchilanga
Le echó burundanga
Les hinchan los pies
Monina

Songo le dio a Borondongo
Borondongo le dio a Bernabé
Bernabé le pegó a Muchilanga
Le echó burundanga
Les hinchan los pies

Mamá Abambelé practica el amor
Hay defiende al humano
Porque ese es tu hermano se vive mejor

Mamá Abambelé practica el amor
Hay defiende al humano
Porque ese es tu hermano se vive mejor
Y nos sigue

Songo le dio a Borondongo
Borondongo le dio a Bernabé
Bernabé le pegó a Muchilanga
Le echó burundanga
Les hinchan los pies
Monina

Songo le dio a Borondongo
Borondongo le dio a Bernabé
Bernabé le pegó a Muchilanga
Le echó burundanga
Les hinchan los pies

¿Por qué fue que Songo le dio a Borondongo?
Porque Borondongo le dio a Bernabé
¿Por qué Borondongo le dio a Bernabé?
Porque Bernabé le pegó a Muchilanga
¿Por qué Bernabé le pegó a Muchilanga?
Porque Muchilanga le echó burundanga
¿Por qué Muchilanga le echó burundanga?
Porque burundanga le hincha los pies

¿Por qué fue que Songo le dio a Borondongo?
Porque Borondongo le dio a Bernabé
¿Por qué Borondongo le dio a Bernabé?
Porque Bernabé le pegó a Muchilanga
¿Por qué Bernabé le pegó a Muchilanga?
Porque Muchilanga le echó burundanga
¿Por qué Muchilanga le echó burundanga?
Porque burundanga le hincha los pies

Mamá Abambelé practica el amor
Defiende al humano
Porque entre hermanos se vive mejor

Mamá Abambelé practica el amor
Hay defiende al humano
Porque ese es tu hermano se vive mejor
8. Salsipuedes [サルシプエデス]
Song by Celia Cruz
Written by: Lucho Bermúdez.

今日は楽しみたい、
生きたいんだ
サルシプエデスで
幻想の国
愛は決して死なない
来て、来て、私の心から見て
サルシプエデスへ
そして、あなたは大きな愛をもって歌うだろう
あなたの愛に

あなたはとても豊かなサルシプエデスだ
私は忘れないだろう
あなたの囲いの中で何度も
喜びの夢を見た

あなたはとても豊かだ
私は忘れないだろう
あなたの部屋で何度も
喜びの夢を見た

(愛のサルシプエデスの地)
あなたのために私は夢見た
(サルシプエデス信仰の地)
サルシプエデス信仰の地

今日は楽しみたい、
私は生きたい
サルシプエデスで
幻想の国
愛は決して死なない
来て、来て、私の心から見て
サルシプエデスへ
そして、あなたは大きな愛をもって歌うだろう
あなたの愛に

あなたはとても豊かなサルシプエデスだ
私は忘れないだろう
あなたの囲いの中で何度も
喜びの夢を見た

あなたはとても豊かだ
私は忘れないだろう
あなたの部屋で何度も
喜びの夢を見た

(愛のサルシプエデスの地)
あなたのために私は夢見た
(サルシプエデス信仰の地)
サルシプエデス信仰の地

(♪愛の国のサルシプエデス)
私はいつもあなたに良い愛を与える

(♪愛の国)
私はあなたの囲いの中で気にしない
泣いても歌っても
(♪愛の国)
クンビアとコーヒーの
(♪君を忘れない)

サルシプエデス
(愛の国)
君のもとへ僕は戻る
(僕は決して君を忘れない)
そして私はここに留まる

(愛のサルシプエデスの地)
君の月の中で僕は奮い立つ
あなたに歌う
(♪君の中で僕は夢を見た)
愛するコロンビアの花、それが君だ!

あなたはとても美しく、とても豊かだ
コロンビア、おめでとう

(♪信仰の地 サルシプエデス)
(サルシプエデスを君に)
愛の国、信仰の国
かつて私が鼓舞された場所

(サルシプエデス・信仰の国)
(♪君のために僕は夢を見た)
彼女を訪ねるには、行かなければならない
それを見た後、あなたは言うだろう:
(サルシプエデス信仰の地)
("私は夢を見た)

(コロンビアの人々
(美しい国
(♪とても美しい
(♪とても美しい
(♪そこで笑おう
(サルシプエデス)そこで僕は楽しむんだ
(♪そこで死にたいんだ
(サルシプエデス)誇りの国
(コロンビアの人々と
(salsipuedes)そして彼らの兄弟姉妹の
(サルシプエデス)自分たちのものを求める者たちの
(愛してる!
8. Salsipuedes
Song by Celia Cruz
Written by: Lucho Bermúdez.

Hoy quiero gozar,
Quiero vivir
En salsipuedes
Tierra de ilusión
Donde el amor nunca se muere
Ven, ven y verás de corazón
A salsipuedes
Y tu cantarás con gran amor
A sus quereres

Eres muy rico salsipuedes
Que no olvidaré
Que en tu recinto muchas veces
De alegría soñé

Eres muy rico salsipuedes
Que no olvidaré
Que en tu recinto muchas veces
De alegría soñé

(salsipuedes tierra de amor)
Salsipuedes por ti soñé
(salsipuedes tierra de fe)
Salsipuedes tierra de fe

Hoy quiero gozar,
Quiero vivir
En salsipuedes
Tierra de ilusión
Donde el amor nunca se muere
Ven, ven y verás de corazón
A salsipuedes
Y tu cantarás con gran amor
A sus quereres

Eres muy rico salsipuedes
Que no olvidaré
Que en tu recinto muchas veces
De alegría soñé

Eres muy rico salsipuedes
Que no olvidaré
Que en tu recinto muchas veces
De alegría soñé

(salsipuedes tierra de amor)
Salsipuedes por ti soñé
(salsipuedes tierra de fe)
Salsipuedes tierra de fe

(salsipuedes tierra de amor)
Amor del bueno tú siempre das

(tierra de amor)
No me importa en tu recinto
Llorar o cantar
(tierra de amor)
De cumbia y café
(nunca te olvido)

Salsipuedes
(tierra de amor)
A ti yo regresaré
(nunca te olvido)
Y me quedaré

(salsipuedes tierra de amor)
En tu luna me inspiro
Para cantarte
(salsipuedes en ti soñé)
Flor de mi colombia querida, eso eres!

Eres tan bello y tan rico
Colombia te felicito

(salsipuedes tierra de fe)
(salsipuedes por ti soñé)
Tierra de amor, tierra de fe
Donde una vez yo me inspiré

(salsipuedes tierra de fe)
(salsipuedes por ti soñé)
A visitarla tú debes ir
Después de verla vas a decir:
(salsipuedes tierra de fe)
(salsipuedes por ti soñé)

(salsipuedes) pueblo colombiano
(salsipuedes) tierra linda
(salsipuedes) tan preciosa
(salsipuedes) tan hermosa
(salsipuedes) allá voy a reír
(salsipuedes) allá voy a gozar
(salsipuedes) allá quiero morir
(salsipuedes) tierra de orgullo
(salsipuedes) de los colombianos
(salsipuedes) y de sus hermanos
(salsipuedes) que quieren lo suyo
(salsipuedes) yo a ti te quiero!
9. La Vida es un Carnaval [人生はカーニバル(謝肉祭)]
Song by Celia Cruz
Written by: Victor Daniel.

人生は不平等だと考えている人は誰でもいる。
そうではないことを知らなければならない
人生は美しいのだ
それを生きなければならない

自分は孤独だ、自分は間違っていると思う人は誰でも、そうではないことを知らなければならない。
そうではないことを知らなければならない
人生には孤独な人などいないのだ
いつも誰かがいる

そうだ
泣く必要はない(泣く必要はない)。
人生はカーニバルだ
歌いながら生きる方が美しい

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
悲しみは歌いながら去っていく

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
歌いながら生きる方が美しい

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
悲しみは歌いながら去っていく

人生はいつも残酷だと思っている人は
そうではないことを知るべきだ
悪い時しかない
すべては過ぎ去る

いつまでも変わらないと思う人は
そうではないことを知らなければならない
悪い時こそ、明るい兆しがある。
すべてが変わる

Ay
泣く必要はないんだ(泣く必要はないんだ)
人生はカーニバルだ
歌いながら生きる方が美しい

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
悲しみは歌いながら去っていく

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
歌いながら生きる方が美しい

オー・オー・オー
泣く必要なんてないんだ(泣く必要なんてないんだ)
人生はカーニバルだ
悲しみは歌いながら去っていく

(カーニバル)
笑うためにあるんだ(泣く必要はない)
楽しむために(カーニバル)
楽しむために(歌って生きなければならない)

(♪楽しむために(カーニバル)
人生はカーニバルだ(泣く必要はない)
みんなで歌おう (カーニバル)
ああ、皆さん(歌って生きなければならない)

(♪みんなで歌おう (カーニバル)
泣く必要なんてないと思う人は(カーニバル)
人生は残酷だ(カーニバル)
彼は決して一人ではない(歌って生きなければならない)、神は彼と共にある

不平ばかり言う人たちへ
批判ばかりする人のために
武器を使う者のために
私たちを汚す者たちのために

戦争をする者のために
罪の中に生きる人々のために
私たちを虐待する者のために
私たちを感染させる者たちのために
9. La Vida es un Carnaval
Song by Celia Cruz
Written by: Victor Daniel.

Todo aquel que piense que la vida es desigual
Tiene que saber que no es así
Que la vida es una hermosura
Hay que vivirla

Todo aquel que piense que está solo y que está mal
Tiene que saber que no es así
Que, en la vida, no hay nadie solo
Siempre hay alguien

Ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y es más bello vivir cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y las penas se van cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y es más bello vivir cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y las penas se van cantando

Todo aquel que piense que la vida siempre es cruel
Tiene que saber que no es así
Que tan solo hay momentos malos
Y todo pasa

Todo aquel que piense que esto nunca va a cambiar
Tiene que saber que no es así
Que, al mal tiempo, buena cara
Y todo cambia

Ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y es más bello vivir cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y las penas se van cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y es más bello vivir cantando

Oh-oh-oh, ay
No hay que llorar (no hay que llorar)
Que la vida es un carnaval
Y las penas se van cantando

(Carnaval)
Es para reír (no hay que llorar)
Para gozar (carnaval)
Para disfrutar (hay que vivir cantando)

(Carnaval)
La vida es un carnaval (no hay que llorar)
Todos podemos cantar (carnaval)
Ay, señores (hay que vivir cantando)

(Carnaval)
Todo aquel que piense (no hay que llorar)
Que la vida es cruel (carnaval)
Nunca estará solo (hay que vivir cantando), Dios está con él

Para aquellos que se quejan tanto
Para aquellos que solo critican
Para aquellos que usan las armas
Para aquellos que nos contaminan

Para aquellos que hacen la guerra
Para aquellos que viven pecando
Para aquellos que nos maltratan
Para aquellos que nos contagian



**

★ アルバム評(ただし、僕はイマイチだと思う)

At this point in Celia Cruz's 40-plus year career--over 20 Gold albums; collaborations with salsa greats Johnny Pacheco, Willie Colon, Tito Puente, and the Fania All-Stars; and countless awards--you would expect the Queen of Afro-Cuban music to run out of ideas and song titles, let alone steam! Yet, this indefatigable grandma, who counts among her living legend peers American jazz orishas Aretha and Sarah, remains an inexhaustible fount of some of the most luscious sounds to rock this planet. Cruz's party verve still rages feverishly high, that butter-scotch voice is as rich and emotive as ever, and she still rides those vocals just as smoothly over this set's sizzling Latin jams, produced by the excellent Ralph Mercado and played by a stellar crew of salsa-meisters. The title of evergreen Cruz's latest jolt of pure central nervous system stimulation says it all: In English, it means, "My Life Is To Sing." --Elena Oumano
20枚以上のゴールド・アルバム、ジョニー・パチェコ、ウィリー・コロ ン、ティト・プエンテ、ファニア・オール・スターズといったサルサの巨匠たちとのコラボレーション、数え切れないほどの受賞歴など、セリア・クルスが40 年以上のキャリアを積んできたこの時点で、アフロ・キューバン・ミュージックの女王はアイデアも曲名も尽きてしまうだろう!しかし、この不屈のおばあちゃ んは、生ける伝説の仲間であるアメリカのジャズ界のオリシャ、アレサやサラを数え、この地球を揺るがす最も甘美なサウンドの無尽蔵の源泉であり続けてい る。クルスは今でもパーティーで熱狂し、そのバター・スコッチのような歌声は相変わらず豊かでエモーショナルであり、素晴らしいラルフ・メルカードがプロ デュースし、豪華なサルサ・マイスターたちが演奏するこのセットのジュージーなラテン・ジャムの上でも、その歌声は相変わらず滑らかに乗っている。エバー グリーンのクルスが中枢神経を刺激する最新作のタイトルがすべてを物語っている。--エレナ・オウマノ
https://www.amazon.com/Mi-Vida-Cantar-Celia-Cruz/dp/B00000C2GL


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