珍寶亭日乗

はじめによんでね

珍　寶　亭　日　乗

とりかえばやものがたり

垂水亭　←→　珍寶亭

「垂水源之介のディスコミュニケーション入門」いまんところ迷子状態：「（外部リンク→）グアテマラ社会における先住民表象のダイナミズム」「グアテマラ社会における先住民表象のダイナミズム（内部リンク）」「戦争［遂行］にとって人類学が役立つとはどういうことか？」などもアップ
「保健医療社会学における「問題にもとづく学習」手法の可能性について」「対話論理」など
「ジョルジュ・ソレルの暴力論テーゼ」を、また昔のファイルを潰して（＝書き換えて）「パラミリタリーの起源」を未成熟だがアップ「構造的暴力シリーズを」企画中（→構造的暴力）
「医療人類学の現在」（実践の医療人類学を256倍使う：企画）
「天職としての看護」をリニューアル、スライドばっちり入れましたぜ〜。ただしテキストはまだ。懸案の「在日外国人支援の現場における参与実践」のスライド部分をアップ
「Medical Education: Comprative Study between Japan and United States」をアップ。最近は頻繁にやっているので、アップ情報の掲載が面倒くさくなる。必然的に迷子ページが増大する。ま、いいか？！
今日の午後は「ゴッフマン」にはまる。既存のページを更新しただけでなく「Mr. Bean （ミスター・ビーン）対　ミスター・ゴフマン」もつくる。
「授業料は得られた知識と等価物なのか？」「社会人類学」など、アップ。この数日（2009年4月5日）おびただしいページに手を入れる。
「アリストテレスはソクラテス的対話ができたのか？」に加筆する。「抵抗への意思」「生産様式」「ＰＢＬ：北朝鮮をどのように民主化すべきなのか？」を新規にアップ。
「基本的臨床コミュニケーションスキル」をアップ。「虚構としての認知症」をアップしたために、ポータル「老人問題・研究叢書」をリニューアル。迷子になっていた「「虚構としての認知症」を考える」がようやく繋がる。
「マーガレット・ミード：女性と男性の性差の形成に関するモデル」「マーガレット・ミード：模型を前に」「マーガレット・ミード（1901-1978）年譜」などをオリジナル「マーガレット・ミード」から分割、すっきりさせる。ウェブページは、１ページ、１テーマのほうがよいという判断から。
「テロリズム」の項目を医療人類学辞典にアップ。やっぱり、辞典編纂は楽しいわ〜
今日は「ダラシネ書店」関連のページの整備のほか、医療人類学辞典項目に「生気論」をアップ。
「３分でわかる臨床コミュニケーション」を作成。ほとんど電脳紙芝居だが、この3年間のノウハウが入っているので、シンプルでわかりやすい［はず！］。
現場力研究会での報告をもとに「フロネーシスの救出」を制作する。ポイエーシスでおますな。それにあわせて「アリストテレスの実践知入門」「ローカル・ノレッジ」などにも手を入れる。歳喰って、どぎつい配色が読みにくくなったため。自分自身のためです。
「臨床コミュニケーション教育はパーソン・センタード・ケアである」や「臨床コミュニケーションをひらく：開く・啓く・拓く、そしてひらく」をアップする。「イノベーション（刷新）は、本当にリニア（線形）に大衆に受け入れられるのか？」もまた。
「とよ［の］なかXチュウ新聞（号外）」をアップ！＿ただいまテストちゅう
新語「対人援助学」の定義を医療人類学辞典にアップ
国会図書館関西館よりリンク許諾の照会がある。もちろん承諾。次の２つがリンクされた（る予定）「仮想医療人類学辞典」「日本語で書かれた医療人類学文献目録」
「言語に不平等性はあるか？」を改訂（中身ではなく体裁だけ）。「中川米造・文献業績」「サイバーパンク」「サイバーパンクにおいて倫理は可能か？」「コミュニケーション・スタディーズ」なども同様
「かすこう・とういんこうざ・しんぶん」をアップ、出身高校の進路講座の聴衆への還元サービス。「臨床コミュニケーション２の試験問題を」アップ。さらに「工学部教育のためのPBL入門」もアップ。これは宇都宮大学工学部での講演につくったレジュメの改訂版。
「2009年度の授業」ページにリニューアル。今年度分は「2008年度授業」としてアーカイブになる。「文化人類学文献リスト」を10年ぶりに増補、名称変更も含めてリフレッシュする。これにあわせて「アメリカン・アンソロポロジスト論文リスト」を作成するが、コピー元のリストが流用防止のために、見にくいページしているので、改造に難儀する。
「狂気を装う：〈異常〉の権利を社会はどのように保全していくのか」
「エコツーリズムの４つの顔」に少し加筆。
「最近接発達領域」（医療人類学辞典）をアップ
「在日外国人支援のための社会調査技法について」をアップ
臨床カフェ「臨床コミュニケーションとしての医療通訳」をアップ
イベント用「生命倫理学は医療の監視人たりうるか？」をアップ
〈トマソン〉をアップ、こういうのもあってもいいじゃないか？！「戦略的図書館利用ガイド」（最終到着地）」の画像をブリューゲルのお魚の版画からサン・ヴィクトール図書館館長（＝浣腸）の肖像写真に入れ替える。
「のらくろ帝国主義入門」を改訂。黒い背景では、この年寄りの眼には負担であるという指摘をえて改訂したもの。「公共人類学」もあわせて改訂。「澤瀉久敬と中川米造」や「中川米造」関連のページも文献を追加し改訂。しかしそれにしても澤瀉久敬の記録は面白い。今回、彼が1978年「医学概論研究室」『大阪大学医学伝習百年史』の執筆者であることがほぼ判明した。
「コミュニケーション・スタディーズ」を改造。「草薙素子の義体（擬態）はなぜムチムチの裸体なのか？」をアップ！
「なぜ人類学者だけがそれを可能にするのか？」
「論文・レポートに使われる表記用語集」を加筆、「文化人類学・勉強と研究のリソース」のデザイン替え、「看護人類学」を加筆
「医療人類学辞典」の項目に「人類学的デモクラシー」をアップ、この定義のソースになる議論は「教育を通した人類学的デモクラシーの実践」ほとんど、ゆきゆきて神軍状態！「臨床概念の再検討」もアップ
某大学で、文化人類学に引き続き「国際保健」を担当することを決めてしまった！＿ＦＤワークショップの際に、先方のスタッフの人徳の深さに感動したことと、非常勤手当のサラリー［＝労力に比して正当な対価と認識］に目がくらみ……儲けた収益を読書とＣＤ（レコード）に投下（マイナスの投資で蕩尽が正確な表現）するだろう。
「マヤ人の病気観と動物」（未定稿）をアップ。スライドプレゼン資料からウェブを再構成するのは簡単なようで実はむつかしい！！
「わくわくする経験」をアップ！　臨床コミュニケーション関連の授業（現場力と実践知2008）で使おうかと思っている。
「知的生産学入門」のポータルをリニューアル！——クロソウスキー『生きた貨幣』を読んでいてぴったりする言葉を発見！　ついでに訳者の解説でしびれたので「愛の新世界」もちょっとリニューアル！
「ものづくり・創造性教育のためのPBL入門」をアップ——第６回ものづくり・創造性教育に関するシンポジウムに招待されて講演したもののスライドショー：実際は時間の都合で（前ふりで我が職場ＣＳＣＤの宣伝をしたため）このスクリプトを読み上げることはしませんでした。ＰＢＬについては、これまでずっと継続して考えてきたし、また教育の場で実際にやってみて考えることが多々あったので、講演をしながら、自分自身で得ることの多い機会でした。全国の工学部でものづくり・創造性教育に携わるみなさん、どうもありがとうございました！！
「未知なるものとの対話」（授業ネタ）をアップ——ちょっとハマりましたわ！
「de Waal's interpretation of Chimpanzee Yeroen's theatrical play」をアップ、授業で使った先生がおられるので、その原文をチェック。なんと彼の解釈もあるのじゃないの？
「授業評価アンケート結果に対する自己評価について」をアップ。非常勤で働いている「PBLで学ぶ医療人類学2008」近大姫路大学の学生の授業アンケートに対するリプライ。
「ビーグル号航海とその時代」「若き日のチャールズ・ダーウィン」「ティエラ・デル・フエゴにおけるダーウィン」などに手を入れる。
「専門家の反省について」をアップする。現場力研究会での発表をもとに
ワークショップ「在日外国人支援のためのコミュニティにもとづく参加型研究 (CBPR)の可能性」のアップ
「コミュニティに基礎をおく研究（CBPR）にみられる「権力委譲 power-demise」のプロセス」をアップする。しかし、どこに位置づけるか？——迷子状態
「問題にもとづく学習」を改造、「ＰＢＬ（問題にもとづく学習）で社会科学を学ぶ」を新設（既存ページの改造）
「文化の翻訳に資格はいらない」をアップ！（多文化共生社会）にぶらさがるページ
コミテコ・プロジェクト始動！（マム語版・スペイン語版）
「政治経済［再］入門」「クチュマタン高原の歴史」「ドゥクン」などをアップ
プロジェクト「文化のフィールドワーク」の構想ページをアップ！今のところ迷子だね。
「メタボリックシンドローム」の項目を立ち上げる、神戸大学院の倉田誠さんと看護学部で医療人類学(PBLで学ぶ医療人類学2008)を教えた資料のバイプロダクトでしょうか、倉田君に感謝。「研究業績目録」も２年ぶりに更新。さらに看護人類学の教科書をつくるプロジェクトGGGoo（トリプル・グー）「看護人類学入門」を発足。
「文献リスト：実験室における社会実践の民族誌学的研究」（ポータルはこちら）をアップ。現物と照合しながらウェブキャットを使って記載したが結構時間かかった！私にとっては「科学人類学（科学の人類学）」のプロジェクトの一環です。
「学部教育の改善について」をアップ。スローガンなら誰にでもできるんだがね〜「実践知」ないよね。こういう（もちろん善人の）教育系の人たちの理念の提唱は悪くないんだが、それを具体的に示してもらうと、陳腐、根性主義、技法迎合などの感想をもつにいたる。愚者の楽園に戻るという根本的処方も悪くないぞ〜！！
世の中ＰＤＣＡという古風なビジネス管理手法が大流行である。わが職場のグランドデザイン（案）の文書にもデビュー（内部文書にはすでに頻出しているので知らないと時代遅れと言われてしまう）したので、これはやがて教授会などでも［よいわるいという価値判断は別にして］話されるようになるであろう。
「人は多様に病み、単純に治る」というページをアップ。この標語はもともと、私の論文を西本太さんが読まれたときに、その内容を適格に要約してくださったもの。いいネーミングと感謝しています。
「授業」に本日の授業、コードネーム「オレンジ色の巨塔」正式講演名「医学・歯学系のライフハック！」のｐｄｆファイルをアップ（ただし著作権上の問題があるのでパスワードをかけています——将来公開可能な文字スライドをアップ予定）。若い学生には不人気でしたが、職場での予行演習では盛り上がりましたゾッ！わての授業は成熟した大人の味なのかもしれませぬ。
「ディスコミュニケーションの定義と理論」を「コミュニケーション理論の基礎」のページを流用しながらつくりあげる。昨日の西川勝さんの授業のまとめのシンポジウムの事前の学生（院生）との討論で思いついたバラック理論です。でも結構悪くないぞ！
授業内シンポジウム「21世紀における臨床コミュニケーションの未来像」を企画する。「臨床コミュニケーション１」受講の大学院生たちと議論する。院生（学生）だと思って過小評価することなかれ！どっこい、彼／彼女らはこの３ヶ月間、我々のスタッフによって臨床コミュニケーションの何たるかについて学び議論してきたゾッ！
「対話・討議によるワークショップ技法」をアップ
「性現象の文化人類学」を開始、もともと興味がないのだが、きちんと論じておくのも、次世代の文化人類学教育のためと思い、老体に鞭打つ！
「現場力研究会のあゆみ」（オフィシャル）をたちあげる。「現場力」「現場力研究会 070228での発表」
これも新規の仕事のために「対話のためのコミュニケーションデザイン」のポータルを立ち上げる。今のところリンクなしです。
仕事の関係でカリキュラム作成のプロジェクトチームに配属されちゃいました。それゆえ「多文化共生に関する大学・大学院教育の現状」をアップ！
「アリストテレスと文化相対主義」をアップ！——この問題は「心霊手術の倫理」について考えていたことに通底しており、昔から関心のあるテーマなんです。
熊本学園大学におけるアドリブ講義のための投票用リスト「池田商店講義在庫リスト」をアップ！
医療人類学入門2008（人科）でゲストスピーカーで話していただいた、福井栄二郎さん「エイジングの文化人類学」と松尾瑞穂さん「インドの家族計画からみるジェンダーと生権力」の講義内容をアップ。双方とも情報が豊かでお話も面白く、また受講された学生・院生からも多数のコメントや質問がたくさんでました！（学生のリアクションペーパーの評判もよかった！）
（グロ研の皆さん〜！ＰＤＦのダウンロードはこちらです）民博共同研究会「グローバル化がもたらす保健システムの変貌」（globalmedicine080625.pdf）をアップ！
授業のために『白い巨塔』を再々再読。「ポリフォニー小説としての『白い巨塔』山崎豊子原作（1963-1965）」を作るきっかけになる。このタイトルはもちろんミハイル・バフチンとの関連で。
「逐電の記」に文章加筆、というか紹介文をはじめて書き足したので、新しいアップのようなもの。
「虚構としての認知症ケア」を考えるページを解説！—— 今のところ離れ小島状態。
コミュニケーションデザイン科目臨床コミュニケーション１の「よい臨床コミュニケーションとは？」は好評のうちに終わりました！——討論と発表終了後の追加のレクチャーにおける図表もアップしましたのであわせてご覧ください。
JOCA公開セミナー「日本社会の課題解決における海外ボランティアの未来」（2008年6月12日、大阪梅田）での発表「ボランティアをやめたら大学院にいこう」（プログラムでは「ボランティアを辞めたら大学院に行こう！」となっています）をアップ。スライド形式ですので、ポインタを画面の中においてクリックしてください。最後のスライドは、池田とリンドの肩組んだ写真のものです。
誇大妄想プロジェクト「健康科学への臨床的対話アプローチの推進」をアップ、昨年度の政府系機関に申請したが落第したもの。これから修繕して研究班を再組織化して申請するつもり。
「書評：『水俣学研究序説』原田正純・花田昌宣編」を掲載、水俣病センター相思社『ごんずい』からの転載なのだが——というか原稿関係では、手元に残った旧版である——関係者に賛否両論のちょっとした反響あり。それに応えるため。
「帝国と医療」のリンクを増やす、国立民族学博物館への年次報告のための整理。
「憂鬱な存在の多様化の必然性について」をアップ、はてさてどこつなげるのか？
「キャンパスにおける〈ドラッグ汚染〉を考える」をアップする。近姫大学での授業内で薬物濫用防止について紹介をおこなったため。
火かき棒の続編「火かき棒とアイザイア［・バーリン］」を掲載
昨日は「火かき棒をめぐる〈熱い〉記述」で、大学院生と大いに盛り上がる。若い院生のエネルギーはすごい！
「コミュニケーションデザイン」の定義にこの数日関心がある。グッドデザイン賞の事務局から返事をもらったので、それによりはてなの自著投稿の記事をもとにこちらでも［同時に］定義をアップする。
今年（2008年度）の授業のために「イライザあるいはヴァーチャル・オードリー物語」を書き直し、独立ページにする。でもどこにリンク張ろうか？
画面がぎたぎたなので（色弱ユーザーへの配慮？）随時、モノクロを中心とする画面に変更中。「現場力」「文化人類学入門」
はてなの「プロ倫」（「プロテスタントの倫理と資本主義の精神」）がおそまつなので十姉妹レベルにする。
「ゴッフマンと情報公開とミートホープ事件」など旧来のページの改装をおこなう。
「他者の痛みと嘘つきのはじまり」をアップ。連載の草稿から文体を変えて加筆したものだが「フィールドワークの現象学」の議論にパッチを充てるような作業になってしまった！
医療人類学辞典に「ヘゲモニー」「反証可能性」を追加。このての学術用語は意外と造られていない。反省！
思うところあり（サービス・ラーニングについて考えていて）「役人の語彙」をアップする。しかし、はてさて、どこと関連づけてリンクするか考えあぐねている。
こちらも別の研究シーズなのだが採択された課題のひとつ「マムと動物世界」。私って「未開」社会のスペシャリスト？
研究シーズ「フィールド熱帯医学における民族誌資料の活用」をアップ！科研申請に落っこちた腹いせ？　いえいえ私のすばらしいアイディアは財力のある研究者に有効活用されれば望外の幸せです！
「エキスプレス＝アガンベン用語集」をアップ。医療人類学辞典にはまだ収載できるほどの内容がない。
高知大学１年生むけの2008年度の「医療人類学」のシラバスを書く。みなさまお楽しみに。
科研の年次報告書（平成19年度）にウェブページでの成果発表についての項目が新設されていたので、早速ウェブページをつくる。今年は萌芽研究「実験室における社会実践の民族誌学的研究」の最終年度であったから。いつも最期にいろいろなアイディアが出てきて、あれをやればよかった、これも重要だなどと後悔するが……。またグラントとって研究しよ〜っと！
勝手に「アジア医療人類学者シンジケート（AMAS）」という組織の原基をつくる。というのは現在（2008年1月-3月）、国際交流基金のアジア文化理解講座「アジアの〈こころ〉と〈からだ〉：医療人類学からのアプローチ」というものをやっているからなのです。
「民間療法事典」にメディカルドゥ社へののリンクを張る。同社の出版物を買ったからなのだが、バイオ研究のアクターネットワークを考えると、あながち的はずれとは言えまい。
「医療人類学を学ぶこと／教えること」をアップ
ギアーツ（ギアツ）の「文化」概念の検討」を2年ぶり以上で加筆する。黒田周作さんとの『看護人類学』（月刊ナーシング、学研発売）の連載原稿についての種々議論をおこなう。
ウィキの「文化人類学」に編集を加える。これまで奇妙であった定義を「人間の生活や活動の具体的なありかたを研究する人類学の一分野」として、社会科学のカテゴリーに入るという些か不正確な説明を脚注の部分に移転させてきちんと落ち着かせた。この説明で異論はないだろう。たぶん。
「医療人類学の四象限」を新規アップする。古い用語を配し、新しい医療人類学の統合をめざす。
仮想医療人類学辞典の「開発原病」の項目を追加。
仮想医療人類学辞典の「リスクファクター」の項目を追加。
近くの古書店で『アイヌ研究』をゲットしたので、ウィキの「高倉新一郎」の著作項目の編集をおこなう。
「Reflexiones sobre la violencia politica y la antropologia: la actualidad guatemalteca 」をｐｄｆ版でアップ
「現代日本の大学教育に担わされている期待とは？」をアップ
『実践の医療人類学を256倍使う』（65-80項目）に久々に情報を加える。プロジェクトそのものは、ほとんどアントニオ・ガウディ（1852-1926）なみ？　書肆の編集者の中川さんには「いつ完成ですか？」と皮肉られましたもんねぇ！
「トラウマを想起することに関するエッセー」をアップ、どっこもリンクはっとらんがな！
「見ること・知ること・関わること」をアップ、授業での議論はどうも沸騰したらしい。
「実験室における社会実践の民族誌学的研究」資料編を創設、これから本ページつくっていきまっせ〜！
「水股（水俣）が私に出会うとき」をアップ・・昔書いた論文断片／ハイパーテキスト・プロジェクト
仮想・医療人類学・辞典に新語彙を大幅アップ、ただし頁の増加はなし（これから執筆）
「比較文化精神医学」に画像を追加、ヴァーチャル講義とする。
水俣再訪なのでウェブページを整理中：「水俣で考える」「研究史で追いかける水俣病」「みなまたびょうについてしろう！」「苦海浄土読書ノート・スタイルシート」「文献検証：水俣病」「愛の新世界日程表」「文化人類学調査実習１」「ヴァーチャル再春館（旧館）」「ヴァーチャル再春館（新館）」「文化とサバイバル」「臍の緒に関する質問」「石牟礼道子著作リスト」「来るべき仮想授業」「ファントム・メディシン」「文化人類学調査実習」「こうがいびょうについておしえて」「世界の公害病について教えてください」「愛の新世界」「国際協力論2002」「垂水亭日乗」「国民国家概念が……」などがサイト内検索でひっかかる。
「医学概論」の思想とレトリックなどは、作ったまま４年も放棄しておったわい！
科学技術と社会をアップ、シャーロック２で検索すると結構あるわ、迷子ページもみつけたし！
「ゴッフマンと情報公開とミートホープ事件」をアップ！（Ｓさんに依頼された生命倫理の教科書のアイディアの源泉にするつもり——心霊手術問題の新解釈も構想中）
問題にもとづく対話型授業とは？　をアップ
講義：問題にもとづく学習について　を分離独立させる
ルーシー・サッチマン『プランと状況的行為』（初版）を読む　をアップ
最近は看護大学で対話型の授業（PBL医療人類学）を試行展開模索中！
医療過誤とクリニカルパスを記載、まだまだ発展途上
リキ入りましたデェ！火掻き棒事件をめぐる〈熱い〉［=厚い］記述　をアップ！
ムーアのパラドクス　を医療人類学辞典にアップ（しかし何が医療人類学なのだろうかね？）
子どもたちによる「こくさい」れんたい！　をアップ
中川米造　において後藤さんの没年を新たに記載。
医療化とスティグマ化の関係　をアップ
フィッシャーとユーリーの交渉の技法（＝ハーバード流交渉術）の批判的読解のアップ
医療人類学辞典でずっと書きそびれていた　病いと疾病に関する事項を新規アップ！！
久々に新規アップ！　イライザあるいはヴァーチャル・オードリー物語
臨床コミュニケーション研究における〈聴覚優位〉の問題　に加筆
久々に　箴言集　に加筆、太宰治からの気になる表現を……
クニリカル・サイエンス・フォーラム　をアップ
嘘問題　をアップ
専門科学修士　をアップ
いんちき科学デバッキング入門　をアップ
「おかげさま」の含意　をアップ
グアテマラの先住民言語と社会のダイナミズムをアップ
研究史で追いかける水俣病　をアップ
マイノリティ（少数派）を表象すること　をアップ
記憶の問題　をアップ
老人問題・研究叢書　をアップ
高齢化社会の理想と現実（旧稿）　をアップ
認知症、痴呆症、ぼけ　の更新
フォートランの寓意　をアップ
〜さん　づけの効用　をアップ
介護保険法　用語集・定義集　をアップ
コミュニケーションデザインの失敗？成功？　をアップ
Popular images on "Boke" in Japan　をアップ
ソクラテス的対話　をアップ
コミュニケーション・デザインとは何か？　の更新
臨床コミュニケーションデザイン　の更新
妄想（知）から行為（行動）へ　のアップ
アリストテレスはソクラテス的対話ができるのか？　のアップ
■　垂水亭日帖（たるみずてい・にちじょう）に移転。
■　わかりやすいブンカヒョウショウガク、を作製中！
■　「伝統」「伝統的」という用語法をめぐって、を作成
■　ダラシネ書店・古書目録『駄裸竹刀』を発刊！
■　サイバーコミュニケーション学
■　授業中に思い出せなかったジョン・エンブリーのことを思いページをつくる。
■　電脳大学にマンホールを掘削する。この電脳大学キャンパス・マンホールの意味は、ローカル（非インターネット環境）での利用——具体的には授業でのノート代わり——を前提にしておこなわれたものです。
■　文化表象学教室のガイダンス資料 2002年版を作成する。っと思ってアップロードすると、そういえば先ほどの電気の瞬断が原因でできなくなった。しばし待機する。
■　脇村孝平先生の近著『飢饉・疾病・植民地統治』の脚注に小生の名前を発見し赤面する（いやホンマ）。ま、それはともかくとし、ヘンリー・シゲリストの文献リストをつくる。某・社会学辞典の医療社会学の項目の内容があまりにもチャチ（ただし執筆者は大物）だったのでびっくり！代書説か？　そこに、Ｄ−Ｐ関係論のルーツはシゲリストという主張が気になったから・・今回もゾラ・ニール・ハーストンの時のように画像をインポートする。この方法だと良心も痛まない（2002.03.27）。
■　毒蛾論（独我論とも言う）の問題をジンルイガク的に考えたくなるので、前に書いたサイバーパンクにおいて倫理は可能か？を再読し始める。
■　今日もいろいろ、医療人類学用語辞典の整備、カガクするココロの制作、ヘルスプロモーションとこれからの健康支援のアップなど。
■　健康アーカイブをつくりはじめる。必要があって、ゾラ・ニール・ハーストン（1891-1960）のウェブページを作る。宇良田のページでもおこなった手法（＝手口？）画像のインポートは、パクリになるのか、真剣に悩む。誰かインターネットの法律に詳しい人教えてください！！
■　医療人類学をはじめて勉強する人のためにという文章を認める。数多い些末な学生の質問への指南と、そのような問題を生みだした愚かな教師への反論の意を込めて。
■　宇良田唯（1873-1936）のことについて関心をもつ。牛深のスナックのウェブページにリソースがある。すばらしい！渡辺さんありがとう！
■　匿名のストーカーメールで完全に意気消沈。重要な仕事２つをふいにする。こんな輩によって、善意のネットサービスが低下するなんて最低だっ！。みなさん、ウェブページの作成者に対して、勉強のための情報収集のために具体的な質問をする時には、必ず実名で——嘘はストーカーのはじまりと言い、そんな連中は奈落の底に落ちるでしょう——書きましょう。そんなストーカーさんは、このウェブページを見て頭にきて、ナーヴァスな神経攻撃メールを再び送ってくるでしょうか？　現在、友人に相談して法的対抗手段を考慮中！　大日本帝国における医療と衛生のページを調整。
■　あけましておめでとう（2002.01.01）。今朝はスターリンの民族の定義でプチ・ブレイクしましたゾッ！
■　グアテマラより帰国しました！　天然水飲み比べをリニューアル！
■　中高生を対象にした水俣での教育プログラムのグラントが当たった！（→リンク）他には、PTSD を取り扱った英語文献とかPTSDをタイトルに含む学位論文リスト（アメリカ合衆国1995-2000）などですね（2001.08.16）。
■　今日もいろいろといらいました。授業改善のスキル開発に関する逆説的方法、研究室探訪（文化表象学）、などです。ほかにもリニューアルをしまくりましたがわすれちゃった（2001.08.14）。
■　院生と毎週１章づつ英訳も参考にしながら神谷訳の『臨床医学の誕生』を読んでいる（2001.July - Aug.）。
■　Jonathan Slack　の本『バイオ研究者の表と裏』新思索社を読む。研究者はどこでも大変なんですわ（01.08.09）。
■　受験生向けに、大学の選び方のウェブページをアップする。これは認識の木を使った工作（リサイクル）である（01.08.09）。
■　フランツ・ファノンを修論で研究されているＭさんから、ファノンの年譜や関連リンクとくにトドロフの批判について言及したページの感想や励ましのメールをもらいました。そこで、ガイスマーの本に出ている文献リストをアップしました。ささやかなページでも学生に愛されて活用されるのはエエことや〜と感動するのであった（01.08.06）。
■　念願（？ホント？）の知子プロジェクト（Project TOMOCO）をたちあげる。かつてお世話になったテグレット技術開発のソフト＜知子の情報＞にあった旧ファイル——データ収集はNEC9801 の時代に終わっている——をスプリットして掲載したもので、全文検索をシャーロックなどで、先にかけておいて使うような仕様——http: //le080.let.kumamoto-u.ac.jp/tomoco/のディレクトリにのみ放り込んでいる——にしている。何か問題があったときにすぐに閉鎖できるように、ディレクトリー単位で管理するという発想です（2001.07.23）。
■　阪大で集中講義＜人類学を発動させる：文化人類学と問題解決アプローチ＞終わりました。学生・院生の皆さんご支援どうもありがとう。久々に燃えました（2001.07.09）。
■　ＢＢＳにはお客さんが集まらず、また最新投稿50件までの無料サイトなので、ストレスたまって珍宝亭に戻ってきたぞっ！ところで、喉が乾いて水呑みたい人はリニューアルした天然水飲み比べへおこしやす！（2001.06.18）
■　リンク・サーカスから珍宝亭日乗まで、10か月ちかく、しかし、これも店じまいする時期がきつつあるようだ。というのは、池田光穂ＢＢＳ（電子掲示板）というのを無料で提供してくれる会社のものを利用できるようになったからだ。この続きを読みたい方は、そちらのほうに飛んでくださいね！　もちろん、適宜アップ情報は続けるつもりですけど・・・　【主人敬白】
■　リサイクル・ウェブページの作成は続く・・・キッズ・あんすろぽろじすと！「ぼうりょくからじぶんたちをまもろう！」をつくる。
■　ほかのやることいっぱいあるのに「情報ロジスティクス入門」という怪しげな学問を僭称する、わっはっはっ！　こんなもんは言ったもん勝ちぢゃ！（2001.05.15）
■　授業の関係で現在「フィールドワーク論」を制作中！（連休中に忙あり！）
■　古書店への注文を機会に、田中祐吉に関心をもちウェブページを造る。まだ生没年もわからぬエエ加減さだが、阪大で教鞭をとった可能性があるらしい。
■　電脳人類学大学事務局のページを補修する。大学事務局からの提案：大学の常識！　いや〜この提案、多くの大学凶員に読んで欲しいぞっ！（2001.05.01）
■　毎度おおきに〜、成城大学の芝原三裕君（民俗学特講のＢＢＳ運営）からリンク希望の連絡、そんなことなら壱にも弐にもオゥケイでっせ〜。どうも仕掛け人は橋本裕之ちゃん（千葉大学文学部）らしい。というわけて乱交縫製（品行方正のギャクね）というわけで相互リンクをはってしまいました（2001.04.20）。
■　阿弥陀リンクにヴァーチャル・バークレーとしてリンクを増設する。エアマックカードの件では京文堂さん、どうもありがとう。またフレッシュ・スチューデンツのために「お勉強のしかた（啓蒙編）」を作成する。ページは、引っ越し先表示となっていた空き地（2001.04.11）。
■　済州島に行って来ました。目的は野村さんの特任教授就任祝い！です。当地在住の慎河龍（しん・はりょん）さんにはいろいろお世話になりました。慎さんのウェブページにリンク！（2001.04.04）
■　近代医療（modern medicine）という用語と今日的な概念が大衆に流布した経緯について疑問が湧く。現時点での印象としては、19世紀末から20世紀初頭、その膾炙に貢献した大物としてのウィリアム・オスラー卿が浮かびあがってきた。この意識の芽生えが、近代医療の史的基盤への関心といわゆる始祖捜しをはじめるきっかけになったのではないか？　とちらほらと咲き始めた桜を見ながら思うのである（2001.03.28）。
■　やっとデジタル・デバイド問題に目覚める：問題はインターネットの普及で経済格差が広がるかということである（2001.03.22）。のちに、子供むけに「でじたる・でばいどとは、なにか？」をアップしました。
■　Ｏ尊師のブート熱に感染して、レコード（＝ＣＤ）屋巡り病が再発！　その影響で、Art PepperとJohn Coltrane に関するリンクを張る。日本語でも読めるものが増えた。熱烈ファンのおかけじゃ、感謝・感謝！（2001.03.21）
■　ニシカワのピーナッツ菓子（Cacahuate estilo Japones）の画像を入れたいためだけにページを更新する。生活に役立つコーナーにも登場！あ〜満足じゃ（2001.03,13）
■　キッズ・あんそろぽろじすとに水俣病について知ろうぺーじをつくる（2001.03.13）。
■　子供と暴力について考えはじめる（2001.03.16）
■　数年前サン・ホセ（コスタリカ）のエイズ・デーでもらった「コンドン（コンドーム）を使おうバッジ」のスキャナーでとりました（上に掲げた画像です）。今後、鎮忘斎のシンボルマークとして使います（2001.03.05）。
■　久々にアップします。今回はシリアスなテーマだぞ！「政治的暴力について理解する：グアテマラにおける我々の経験」（2001.03.01）
■　医療人類学文献目録（ウェブ版ではなく個人データベース版）に戦前の熱帯医学関係の文献を入力していたら、戦前の本が読みたくなり読んだついでに、清野謙次『インドネシアの民族醫學』のウェブページをつくる。なんのこっちゃ！（2000.12.02）
■　温泉諸學のページをつくりかける。目的は構築主義的？温泉學。
■　ライコス・ジャパンでは拙者は芸能人にされてしまっているようぢゃ！できれば本名ではなく鎮忘斎あるいは垂水源之介で登録してほしかったのう！（2000.11.14）
■　木村由美・装丁美術館を開館する（2000.11.07）。
■　役に立つテレフォンセールス撃退法ほか、生活に役立つコーナーを創設。最近「サンケイ・リビング的便利情報」化路線を驀進中！（2000.11.04）
■　火星の井戸掘りのデータベースはよかよか！
■　すわ、パナマから熱いメッセージ！？　エコ・ツーリストと熱帯生態学が「パナマ共和国情報基地」に格納される。私には、『移動の民族誌』［共著］岩波書店（担当箇所「コスタリカのエコ・ツーリズム」）,岩波講座・文化人類学・第7巻,pp61- 93,1996年11月と、それをパワーアップした、Eco-Tourism, Exploitation and the Cultural Production of the Natural Environment in Costa Rica. ラテンアメリカ学会研究年報，第18号，pp.77-104，1998年6月という論文もおまっせ〜！（業績のコーナー参照）
■　『保健の地政学』の原稿を書き上げたせいか、昔のことを回想するモードになってきた。２枚の写真を掲載する。ひとつは、旧友リンドとの写真、もうひとつはガリフナの人たちとの写真だ。1986年頃（30歳！）のものです。みなさん、ナルシスティックな野郎だと思わないでね。
■　大学院（文化人類学）の入試問題を、サリフさまの協力のもとに掲載する（00.10.05）。
■　検索エンジンは最高！　最近グーのかかりが悪い（長年愛用してきただけに惜しい）。全文検索はインフォシークに乗り換えよう。ヤフーは、検索の目的がはっきりしているとき（例：企業や大学を検索）には、よいが、さすが人力入力だけあって、更新はいまいちだな〜。マイクロソフトと同じで、21世紀にには忘れられる存在になるのだろう。たぶん（きっと！）。
■　王様の身体が細かい臣民からなりたつ『リヴァイアサン』の表紙を「やっと」アップロードする（やっとと書くのは、このアイディアを思いついたのはもう４年も前だったから）。
■　ライデン大学の日本研究サイトで医療人類学プロジェクト（外国語版）へリンクをはってくれました。ラルフ・シュヴァールトさんに感謝！最近、横文字はじぇんじぇん手を入れていないので、これを機にがんばろう（かけ声だけ？！）
■　９月はずっと近著『保健の地政学』（仮題）の原稿書きやってまんねん。（→『実践の医療人類学』として世界思想社より2001年3月末に公刊！）
■　蛙ファンクラブのフロッギーさん(KEROKERO55)よりリンクの依頼あり、喜んで受け入れる（22.09.25）。
■　立教大学の観光学／社会学者の稲垣先生に引用される、名誉なことである（2000.09.01）。
■　地政学への関心が高じて地域科学入門のページから地政学を独立させる（2000.08.17）
■　授業シラバス「批判的医療人類学・大学院演習」をアップする（2000.08.16）
■　グアテマラでの日本人観光客殺害に関する天声人語の記事はこちら
■　いのちの民族学をアップする（2000.08.16）
■　リンクサーカスのリンク増設に情熱がなくなり珍宝亭を改良することを決心する（2000.08.16）

珍宝亭日乗：旧版はこちら

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